私のミーハー魂、久々に炸裂!
ミーハー⋯⋯世間の流行に、にわかに熱中する者に対する呼称です。
なんでも昭和初期に生まれた単語で、その語源は諸説あるそう。
<その一例>
①「みよ」「はな」等、当時の女性名が“み”や“は”で始まるものが多かったから
②当時の若い女性が好んだ「みつまめ」の“み”と俳優・林長二郎(後の長谷川一夫)の“は”を掛け合わせたもの
③音階のドレミファとかけたもの
⋯⋯と、したり顔でミーハー論を語っていますが、実はこの私自身も生粋のミーハー人間(照)
世間のブームには率先して首を突っ込んでいました。
しかし、そんな趣向も7年前のアーリーリタイアをきっかけに少しずつ消えつつあったのです。
これも歳だからなのでしょうか? 「私も落ち着いてきたなぁ」などと考えていました。
でも、今回は久々にミーハー魂炸裂!

買っちゃいましたよ、あのウワサの「Number」を!
スポーツ雑誌「Number」が、このたび初めて将棋を取り上げました。
発売前からニュースとして報じられたこともあり、これがもう売れ売れ!
9/3(木)の発売初日から増刷、再増刷を重ね、既に累計発行部数20万部というから驚きです。
●参考:将棋がラグビーW杯を超えた?「Number」初の将棋特集が20万部到達(→Yahoo!ニュース9/6の記事)
将棋ファンの端くれとして、私も本号には関心を持っていました。
でも、当初は自分で購入しようとまでは考えていなかったのです。
雑誌なら普段から利用している「dマガジン」経由でサラッと目を通せれば十分とみなしていました。
しかし9/3(木)の発売初日、dマガジンの画面を眺めているうちに気持ちに変化が⋯⋯
そう、眠っていたミーハー魂がムクムクと蘇ってきたのです。
一旦スイッチが入ると、もう居ても立ってもいられません。
翌日は朝10時の開店を狙って書店に向かいました。
あぁ、それなのになんということでしょう。
ここ北海道での「Number」発売は本州より2日遅れ⋯⋯
こうなると、更に思いが募ります。
物欲というものは不思議なもので、お預け状態に入るとますます欲しくなっちゃうんですね。
そんな訳で夫・ケッチーくんにお願いし、更に翌日の9/5(土)朝6時前にコンビニに行ってもらい、念願の1冊を入手しました。
そして2日間、繰り返し繰り返し、特集ページを読み込んでいます。
さすが「Number」の特集号、読み応えも抜群だし、写真もキレイ!
藤井二冠関連はもちろん、他の棋士に関する記事も面白く、「買って良かった~」としみじみ実感♡
その中で私のイチオシは、なんといっても佐藤和俊七段の記事でしょう。
出身高校のグランドでネクタイ姿で走る彼の姿は「Number」ならではの迫力です。
パッと見は地味めな(←失礼)佐藤七段にミーハー魂をくすぐられ、私自身も若返った気分。
今回の「Number」は我が家のお宝の1つになりそうです。




なんでも昭和初期に生まれた単語で、その語源は諸説あるそう。
<その一例>
①「みよ」「はな」等、当時の女性名が“み”や“は”で始まるものが多かったから
②当時の若い女性が好んだ「みつまめ」の“み”と俳優・林長二郎(後の長谷川一夫)の“は”を掛け合わせたもの
③音階のドレミファとかけたもの
⋯⋯と、したり顔でミーハー論を語っていますが、実はこの私自身も生粋のミーハー人間(照)
世間のブームには率先して首を突っ込んでいました。
しかし、そんな趣向も7年前のアーリーリタイアをきっかけに少しずつ消えつつあったのです。
これも歳だからなのでしょうか? 「私も落ち着いてきたなぁ」などと考えていました。
でも、今回は久々にミーハー魂炸裂!

買っちゃいましたよ、あのウワサの「Number」を!
スポーツ雑誌「Number」が、このたび初めて将棋を取り上げました。
発売前からニュースとして報じられたこともあり、これがもう売れ売れ!
9/3(木)の発売初日から増刷、再増刷を重ね、既に累計発行部数20万部というから驚きです。
●参考:将棋がラグビーW杯を超えた?「Number」初の将棋特集が20万部到達(→Yahoo!ニュース9/6の記事)
将棋ファンの端くれとして、私も本号には関心を持っていました。
でも、当初は自分で購入しようとまでは考えていなかったのです。
雑誌なら普段から利用している「dマガジン」経由でサラッと目を通せれば十分とみなしていました。
しかし9/3(木)の発売初日、dマガジンの画面を眺めているうちに気持ちに変化が⋯⋯
そう、眠っていたミーハー魂がムクムクと蘇ってきたのです。
一旦スイッチが入ると、もう居ても立ってもいられません。
翌日は朝10時の開店を狙って書店に向かいました。
あぁ、それなのになんということでしょう。
ここ北海道での「Number」発売は本州より2日遅れ⋯⋯
こうなると、更に思いが募ります。
物欲というものは不思議なもので、お預け状態に入るとますます欲しくなっちゃうんですね。
そんな訳で夫・ケッチーくんにお願いし、更に翌日の9/5(土)朝6時前にコンビニに行ってもらい、念願の1冊を入手しました。
そして2日間、繰り返し繰り返し、特集ページを読み込んでいます。
さすが「Number」の特集号、読み応えも抜群だし、写真もキレイ!
藤井二冠関連はもちろん、他の棋士に関する記事も面白く、「買って良かった~」としみじみ実感♡
その中で私のイチオシは、なんといっても佐藤和俊七段の記事でしょう。
出身高校のグランドでネクタイ姿で走る彼の姿は「Number」ならではの迫力です。
パッと見は地味めな(←失礼)佐藤七段にミーハー魂をくすぐられ、私自身も若返った気分。
今回の「Number」は我が家のお宝の1つになりそうです。




