発芽してしまったジャガイモの有効活用術
昨年10月にド~ンとまとめ買いしてあったジャガイモ(10kg✕2箱)も残りわずか。
底が見えるダンボール箱はpoohにとって“春の象徴”です。
…などとジャガイモ相手に気取っている場合ではありません。
「残り物には福がある」というけれど、我が家のソレはすっかり芽だらけなのですから…

これは一大事です。
だってジャガイモの芽には天然毒素が含まれています。
ソラニン、チャコニンというもので吐き気や下痢、嘔吐等の食中毒症状を引き起こす危険物質です。
●参考:農林水産省の公式サイト(→こちら)
この毒素は調理加熱でも分解しません(諸説あり)
ジャガイモの芽は根本からガッツリと切り取るのが鉄則です。
ちなみに皮も緑色になっていたら厚めに剥くのが良いそうです。
さっそくpoohも行動を起こしました。
冬中堪能したジャガイモのために花道を…と考えたのです。
まずはオーソドックスに調理法の検討からスタート。
ポテトサラダにしようか、それともニンジンと一緒に煮付けようか…と悩む中、ハッとひらめきました。
そうだ、これを育ててみよう!
実は10年前にも自宅庭でのジャガイモ栽培を手掛けたことがあります。
でも、あの時はコスト的に不満が残る結果でした。
そこそこの収穫に繋がったとはいえ、市販種芋はたったの数個で¥400前後。
ジャガイモなら10kg¥500(※)で買えちゃうpoohには割高でしかなかったのです。
(※)スーパーの目玉品、もしくは農家の直売所における価格
しかし、この発芽ジャガイモは1個あたり¥5程度で買ったもの。
コスト問題も楽勝でクリアです。
こんなに元気よく芽が出ているんですもの、きっと大きく育ちそう!
…という訳で、本日ジャガイモの植え付けを行ないました。
今シーズンの作物第1号です。
合計10個、重量にして991gのジャガイモがどのくらい増えるのか…秋の収穫が今から楽しみ♡
うまく育てば3倍、いや4倍量が収穫できるかもしれません。
畑にはまだ何も生えていないというのに、早くもpoohは「取らぬタヌキ」しています。




底が見えるダンボール箱はpoohにとって“春の象徴”です。
…などとジャガイモ相手に気取っている場合ではありません。
「残り物には福がある」というけれど、我が家のソレはすっかり芽だらけなのですから…

これは一大事です。
だってジャガイモの芽には天然毒素が含まれています。
ソラニン、チャコニンというもので吐き気や下痢、嘔吐等の食中毒症状を引き起こす危険物質です。
●参考:農林水産省の公式サイト(→こちら)
この毒素は調理加熱でも分解しません(諸説あり)
ジャガイモの芽は根本からガッツリと切り取るのが鉄則です。
ちなみに皮も緑色になっていたら厚めに剥くのが良いそうです。
さっそくpoohも行動を起こしました。
冬中堪能したジャガイモのために花道を…と考えたのです。
まずはオーソドックスに調理法の検討からスタート。
ポテトサラダにしようか、それともニンジンと一緒に煮付けようか…と悩む中、ハッとひらめきました。
そうだ、これを育ててみよう!
実は10年前にも自宅庭でのジャガイモ栽培を手掛けたことがあります。
でも、あの時はコスト的に不満が残る結果でした。
そこそこの収穫に繋がったとはいえ、市販種芋はたったの数個で¥400前後。
ジャガイモなら10kg¥500(※)で買えちゃうpoohには割高でしかなかったのです。
(※)スーパーの目玉品、もしくは農家の直売所における価格
しかし、この発芽ジャガイモは1個あたり¥5程度で買ったもの。
コスト問題も楽勝でクリアです。
こんなに元気よく芽が出ているんですもの、きっと大きく育ちそう!
…という訳で、本日ジャガイモの植え付けを行ないました。
今シーズンの作物第1号です。
合計10個、重量にして991gのジャガイモがどのくらい増えるのか…秋の収穫が今から楽しみ♡
うまく育てば3倍、いや4倍量が収穫できるかもしれません。
畑にはまだ何も生えていないというのに、早くもpoohは「取らぬタヌキ」しています。





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