「老親にデジタル娯楽を」と思い立ち、出張サポートに出かけました
「物事は親から教えてもらう」が子供時代の基本だったのに、今やその立場もすっかり逆転。
一般常識・流行りモノ等、何かにつけてpoohが両親をナビゲートするようになりました。
そんな中、今回も新たな課題、それは「dマガジン」です。
<dマガジンとは?>
スマホ、タブレット、PCで利用できる雑誌読み放題サービス。
月額料金¥400(税抜き)で160誌以上の最新号、バックナンバーを含めると1,000冊以上の雑誌が購読できる。(→オフィシャルサイト)
事の発端は父による近況報告。
聞けば彼は、「Newsweek」を毎週¥450で購入して読んでいるそう。
「でも、雑誌は活字が小さくて読みづらいんだよ・・・」
それならばと提案したのが、現在pooh家も絶賛愛用中のdマガジンです。
これなら文字も拡大できるので、紙媒体より読みやすいはず。
アカウント1つに、最大5台の端末を登録できるのも、dマガジンの魅力です。
実家にはPC&2台のスマホがあるので、月額たったの¥400で、父のNewsweekのみならず、母も存分に好みの雑誌を楽しめます(※複数端末の同時利用は不可)
時間の余裕ありまくりの老夫婦に、dマガジンはまさにもってこいのツールと言えましょう。
彼らにもわかりやすい言葉を選びながら、「dマガジンとは何ぞや」という段階から説明しました。
「それはいいね! 是非とも加入したい」と、当人たちもノリノリです。
そんな訳でpoohがさっそく実家に向かい、加入手続きに着手しました。
アカウントを作成し、パスワードを設定し、PCにはGoogle Chromeをダウンロードし・・・
お気に入り登録したdマガジンのアイコンを、各端末のトップ画面にそれぞれ貼り付けて作業終了・・・と思いきや、実はここからが大変だったのです。
70代相手の操作法レクチャーは苦難の連続(汗)
本来ならば講釈は1回で終わらせたいところをグッと堪え、まずは父、その後改めて母にと、2回に分けてのマンツーマン方式で手取り足取り教えこみました。
その後は各自所有のノートに、「dマガジンマニュアル」なるものをpoohが手書きで記入。
マニュアル完成後は、再び画面の立ち上げ→ログアウトまでの手順を1人ずつ実行させて、その理解度を計ったのです。
何度も何度も繰り返した甲斐あって、たどたどしい手つきながらも何とか2人とも読みたい雑誌を閲覧できるようになりました。
彼らの単調な日常生活に一石を投じられたことにpoohも満足しています。
今回の件が、実家のPC&スマホの活用に繋がるのも嬉しいところです。
なんせ彼ら所有のデジタル機器の数々は、pooh家の物よりも格段にハイスペックでありながら、「宝の持ち腐れ」感に満ち溢れていたんですもの(笑)
しかし、今回のサポート業務はこれで完了ではありません。
たとえ月額¥400と言えど、「使わない固定費は即解約」が節約の基本です。
両親の利用具合をコマメにチェックしていくのが、加入に携わった者の任務だとpoohは覚悟を決めました。
「dマガジン使ってる?」が、今後の実家訪問時の定番セリフです。




一般常識・流行りモノ等、何かにつけてpoohが両親をナビゲートするようになりました。
そんな中、今回も新たな課題、それは「dマガジン」です。
<dマガジンとは?>
スマホ、タブレット、PCで利用できる雑誌読み放題サービス。
月額料金¥400(税抜き)で160誌以上の最新号、バックナンバーを含めると1,000冊以上の雑誌が購読できる。(→オフィシャルサイト)
事の発端は父による近況報告。
聞けば彼は、「Newsweek」を毎週¥450で購入して読んでいるそう。
「でも、雑誌は活字が小さくて読みづらいんだよ・・・」
それならばと提案したのが、現在pooh家も絶賛愛用中のdマガジンです。
これなら文字も拡大できるので、紙媒体より読みやすいはず。
アカウント1つに、最大5台の端末を登録できるのも、dマガジンの魅力です。
実家にはPC&2台のスマホがあるので、月額たったの¥400で、父のNewsweekのみならず、母も存分に好みの雑誌を楽しめます(※複数端末の同時利用は不可)
時間の余裕ありまくりの老夫婦に、dマガジンはまさにもってこいのツールと言えましょう。
彼らにもわかりやすい言葉を選びながら、「dマガジンとは何ぞや」という段階から説明しました。
「それはいいね! 是非とも加入したい」と、当人たちもノリノリです。
そんな訳でpoohがさっそく実家に向かい、加入手続きに着手しました。
アカウントを作成し、パスワードを設定し、PCにはGoogle Chromeをダウンロードし・・・
お気に入り登録したdマガジンのアイコンを、各端末のトップ画面にそれぞれ貼り付けて作業終了・・・と思いきや、実はここからが大変だったのです。
70代相手の操作法レクチャーは苦難の連続(汗)
本来ならば講釈は1回で終わらせたいところをグッと堪え、まずは父、その後改めて母にと、2回に分けてのマンツーマン方式で手取り足取り教えこみました。
その後は各自所有のノートに、「dマガジンマニュアル」なるものをpoohが手書きで記入。
マニュアル完成後は、再び画面の立ち上げ→ログアウトまでの手順を1人ずつ実行させて、その理解度を計ったのです。
何度も何度も繰り返した甲斐あって、たどたどしい手つきながらも何とか2人とも読みたい雑誌を閲覧できるようになりました。
彼らの単調な日常生活に一石を投じられたことにpoohも満足しています。
今回の件が、実家のPC&スマホの活用に繋がるのも嬉しいところです。
なんせ彼ら所有のデジタル機器の数々は、pooh家の物よりも格段にハイスペックでありながら、「宝の持ち腐れ」感に満ち溢れていたんですもの(笑)
しかし、今回のサポート業務はこれで完了ではありません。
たとえ月額¥400と言えど、「使わない固定費は即解約」が節約の基本です。
両親の利用具合をコマメにチェックしていくのが、加入に携わった者の任務だとpoohは覚悟を決めました。
「dマガジン使ってる?」が、今後の実家訪問時の定番セリフです。





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