流行の「イタリアンプリン」ってどんな物?実物を見たこともない私が作ってみた
ここ数年で世間の流行とはすっかり縁遠くなりました。
テレビの芸能人を見ても「コレ、誰?」状態。
姪っ子のTシャツにプリントされたブランドロゴもチンプンカンプンな有様です。
もう、自分はこのままでいいやと開き直って暮らしています(苦笑)
しかし、食べ物に関する流行だけはスルーしきれない私です。
今回も「イタリアンプリン」という物にググッと惹きつけられてしまいました。
いや、現物を見た訳ではありません。
情報源は雑誌「オレンジページ」(11/2号)です。

同誌によると、「プリン史上最高の濃厚さ」がイタリアンプリンの特徴だそう。
「むっちりとした食感の新ジャンルプリン」とも紹介されていました。
コンビニ各社でもそれぞれ販売されており、今年のヒット商品の1つでもあるようです。
<参考>「リッコイタリアンプリン」¥248(→セブンイレブンの公式サイト)

よし、さっそくコンビニで買ってこよう! と当然私も考えました。
しかし、今回読んだ「オレンジページ」には丁寧なレシピも紹介されています。
それなら、まずは自分で作ってみることにしました。
「食べたことがない物だろうが、まずは自作」が我が家の基本パターンでもあるのですから!
<私の手探りクッキング一例>
●神奈川県のご当地ラーメン「サンマーメン」(→2017年12/5の記事)
●秋田県の郷土菓子「バター餅」(→2018年1/13の記事)
●ローソンの「悪魔のおにぎり」(→2018年11/22の記事)
そんな訳でレシピに沿って材料を用意。
プリンの基本材料である卵・牛乳・砂糖に加え、ゼラチン・薄力粉・生クリームを使うのが特徴です。

スクエア型の四角い耐熱容器がベストですが、今回は小ぶりのコーヒーカップ×4個を使用しました。

冷蔵庫で半日冷やして完成!
ゼラチン比率が高いこともあり、しっかり固めに仕上がっています。

本来ならばひっくり返してお皿に盛り付けるべきだったかもしれません。
底面のカラメルソースを見せた方がプリンらしさを演出できます。
しかし、型崩れの恐れもあったので今回はカップに入れたままスプーンですくって食べました。
感想:イタリアンプリン、超ボーノ(美味しい)!
濃厚な味はもちろん、確かに口当たりがむっちり!
「コレはイケる!」と夢中で食べきってしまいました。
もともと固めのプリンが好きな私には最高♡の一品です。
ちなみに今回の材料費は4個分でおよそ¥330(1個あたり¥83)。
その8割がたを占めるのが動物性生クリーム(見切り品¥270)でした。
これを安価な植物性に変えれば、コストダウンも可能でしょう。
もちろん濃厚な味わいには動物性クリームの方が適していますが、日常のおやつ用なら手軽さ優先もアリだと思います。
「植物性クリームなら1個あたり¥40」
「ソフトクリーム用の“ホイッピー”(→2019年8/9の記事)を使えば更に割安になるんじゃない?」
我が家のイタリアンプリンブーム、こんな会話を交わしながら今後もしばし続きそうです。




テレビの芸能人を見ても「コレ、誰?」状態。
姪っ子のTシャツにプリントされたブランドロゴもチンプンカンプンな有様です。
もう、自分はこのままでいいやと開き直って暮らしています(苦笑)
しかし、食べ物に関する流行だけはスルーしきれない私です。
今回も「イタリアンプリン」という物にググッと惹きつけられてしまいました。
いや、現物を見た訳ではありません。
情報源は雑誌「オレンジページ」(11/2号)です。

同誌によると、「プリン史上最高の濃厚さ」がイタリアンプリンの特徴だそう。
「むっちりとした食感の新ジャンルプリン」とも紹介されていました。
コンビニ各社でもそれぞれ販売されており、今年のヒット商品の1つでもあるようです。
<参考>「リッコイタリアンプリン」¥248(→セブンイレブンの公式サイト)

よし、さっそくコンビニで買ってこよう! と当然私も考えました。
しかし、今回読んだ「オレンジページ」には丁寧なレシピも紹介されています。
それなら、まずは自分で作ってみることにしました。
「食べたことがない物だろうが、まずは自作」が我が家の基本パターンでもあるのですから!
<私の手探りクッキング一例>
●神奈川県のご当地ラーメン「サンマーメン」(→2017年12/5の記事)
●秋田県の郷土菓子「バター餅」(→2018年1/13の記事)
●ローソンの「悪魔のおにぎり」(→2018年11/22の記事)
そんな訳でレシピに沿って材料を用意。
プリンの基本材料である卵・牛乳・砂糖に加え、ゼラチン・薄力粉・生クリームを使うのが特徴です。

スクエア型の四角い耐熱容器がベストですが、今回は小ぶりのコーヒーカップ×4個を使用しました。

冷蔵庫で半日冷やして完成!
ゼラチン比率が高いこともあり、しっかり固めに仕上がっています。

本来ならばひっくり返してお皿に盛り付けるべきだったかもしれません。
底面のカラメルソースを見せた方がプリンらしさを演出できます。
しかし、型崩れの恐れもあったので今回はカップに入れたままスプーンですくって食べました。
感想:イタリアンプリン、超ボーノ(美味しい)!
濃厚な味はもちろん、確かに口当たりがむっちり!
「コレはイケる!」と夢中で食べきってしまいました。
もともと固めのプリンが好きな私には最高♡の一品です。
ちなみに今回の材料費は4個分でおよそ¥330(1個あたり¥83)。
その8割がたを占めるのが動物性生クリーム(見切り品¥270)でした。
これを安価な植物性に変えれば、コストダウンも可能でしょう。
もちろん濃厚な味わいには動物性クリームの方が適していますが、日常のおやつ用なら手軽さ優先もアリだと思います。
「植物性クリームなら1個あたり¥40」
「ソフトクリーム用の“ホイッピー”(→2019年8/9の記事)を使えば更に割安になるんじゃない?」
我が家のイタリアンプリンブーム、こんな会話を交わしながら今後もしばし続きそうです。





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