又吉直樹さんをきっかけに、赤面モノの思い出がよみがえりました
先日11/25(水)に放映された「又吉直樹のマンガ・ジャーニー」(→NHKオフィシャルサイト)を見ました。
芥川賞作家のピース・又吉さんは読書家で有名ですが、実はマンガも大好きだそう。
今回はサッカーマンガの金字塔「キャプテン翼」がテーマでした。
サッカー少年でもあった又吉さんが作品の名シーンを再現するコーナーも。
「キャプテン翼」を読んだことがないpoohにも、「走るバスの車体下にシュートを通す」翼くんのスゴサが理解できました(笑)
若林くん・石崎くん・岬くん等、登場人物のキャラもすっかり頭に入りましたよ。
う~む、コミックス37巻というボリュームがネックですが、「キャプツバ」読みたい!
そういえばpoohにも子供時代に夢中になったスポ根作品がありました。
それは「アタックNo.1」
<「アタックNo.1」とは?>
週刊マーガレットに1968年から連載されたマンガ。
バレーボール・スポ根としては「サインはV!」と並ぶ作品。
poohはマンガそのものではなく、TVアニメの再放送でファンになったクチです。
♪苦しくったって~悲しくったって~コートの中では平気なの♪ という主題歌はいまだにソラで歌えるほど。
クラスメイトとチームを結成して、鮎原こずえを目指して練習に励んだものでした。
<チビpoohが練習した技>
●竜巻落とし:天井に向けて高くスパイク→ボールは相手のコートにカーブしながら落下する。
●稲妻攻撃:アタッカー2人が同時にジャンプ→片方が真横にトス→もう1人がスパイク。
●木の葉落とし: 腕を大きく振りながら平手で巻きこむようにして打つサーブ。
●三位一体攻撃:三姉妹が交差しながらネットの前を走り回り、相手を混乱させる。
・・・技名を連ねるだけでも爆笑モノです。
そもそもバーチャルのアニメ界、いくら頑張っても実現不可能だとチビながらも気づいていました。
しかし、「これなら可能」と思えるものも目ざとくチェックしていたのです。
その名も「大ボールスパイク」
ボールがへこむくらい強い力で打つ→へこんだボールが膨らむ→前後左右に揺れるボールが相手には大きくなって見えるという技です。
空中滞留時間が異常に長い竜巻落としはムリだけど、ボールを強く打つだけならば何とか出来そう・・・そう考えてとにかく力任せに打ちまくる日々。
もちろん「ボールが膨らむ」などという珍現象は起きず、すべて徒労に終わりました。
しかし今、改めて考えてみると、「大ボールスパイク」のネーミング、「大リーグボール(by巨人の星)」のパクリにしか聞こえません(笑)
又吉さんもキャプテン翼の「スカイラブハリケーン」、「ゴールデンイーグルショット」等のイカした技の数々を再現しようと練習に励んでいたそうです。
たまたま見た「マンガ・ジャーニー」をきっかけに、すっかり彼に親しみを覚えました。
未だ「火花」は読んでいないけれど、近いうちに手に取ってみようと思います。





芥川賞作家のピース・又吉さんは読書家で有名ですが、実はマンガも大好きだそう。
今回はサッカーマンガの金字塔「キャプテン翼」がテーマでした。
サッカー少年でもあった又吉さんが作品の名シーンを再現するコーナーも。
「キャプテン翼」を読んだことがないpoohにも、「走るバスの車体下にシュートを通す」翼くんのスゴサが理解できました(笑)
若林くん・石崎くん・岬くん等、登場人物のキャラもすっかり頭に入りましたよ。
う~む、コミックス37巻というボリュームがネックですが、「キャプツバ」読みたい!
そういえばpoohにも子供時代に夢中になったスポ根作品がありました。
それは「アタックNo.1」
<「アタックNo.1」とは?>
週刊マーガレットに1968年から連載されたマンガ。
バレーボール・スポ根としては「サインはV!」と並ぶ作品。
poohはマンガそのものではなく、TVアニメの再放送でファンになったクチです。
♪苦しくったって~悲しくったって~コートの中では平気なの♪ という主題歌はいまだにソラで歌えるほど。
クラスメイトとチームを結成して、鮎原こずえを目指して練習に励んだものでした。
<チビpoohが練習した技>
●竜巻落とし:天井に向けて高くスパイク→ボールは相手のコートにカーブしながら落下する。
●稲妻攻撃:アタッカー2人が同時にジャンプ→片方が真横にトス→もう1人がスパイク。
●木の葉落とし: 腕を大きく振りながら平手で巻きこむようにして打つサーブ。
●三位一体攻撃:三姉妹が交差しながらネットの前を走り回り、相手を混乱させる。
・・・技名を連ねるだけでも爆笑モノです。
そもそもバーチャルのアニメ界、いくら頑張っても実現不可能だとチビながらも気づいていました。
しかし、「これなら可能」と思えるものも目ざとくチェックしていたのです。
その名も「大ボールスパイク」
ボールがへこむくらい強い力で打つ→へこんだボールが膨らむ→前後左右に揺れるボールが相手には大きくなって見えるという技です。
空中滞留時間が異常に長い竜巻落としはムリだけど、ボールを強く打つだけならば何とか出来そう・・・そう考えてとにかく力任せに打ちまくる日々。
もちろん「ボールが膨らむ」などという珍現象は起きず、すべて徒労に終わりました。
しかし今、改めて考えてみると、「大ボールスパイク」のネーミング、「大リーグボール(by巨人の星)」のパクリにしか聞こえません(笑)
又吉さんもキャプテン翼の「スカイラブハリケーン」、「ゴールデンイーグルショット」等のイカした技の数々を再現しようと練習に励んでいたそうです。
たまたま見た「マンガ・ジャーニー」をきっかけに、すっかり彼に親しみを覚えました。
未だ「火花」は読んでいないけれど、近いうちに手に取ってみようと思います。





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