poohの毎日~40代アーリーリタイア夫婦の暮らし~

アーリーリタイア生活をスタートして6年目。シンプルながらも楽しく過ごす日々を綴ります。

映画「そして父になる」の中で「あれ?」と感じたこと

今更感アリアリですが、映画「そして父になる」を鑑賞しました。
そして父になる
<「そして父になる」とは?>
2013年公開の日本映画。監督:是枝裕和。主演:福山雅治。
第66回カンヌ国際映画祭コンペティション部門にも出品され、審査員を受賞した。


産院で赤ちゃんを取り違えられて6年…
その事実を小学校入学直前に知らされた2つの家族の物語です。
「福山雅治が初めての父親役に」と、公開当時も随分話題になった記憶があります。
5年遅れ(笑)ではありますが、poohも興味深く鑑賞しました。

そんな中、驚いたのが最後のエンドクレジット。
福山雅治、尾野真千子、真木よう子、リリー・フランキー、樹木希林…
そうそうたる顔ぶれの中に「吉田羊」の名前もあるではないか!

文字情報を追うのが好きなpoohは、映画・ドラマのクレジットにも目を凝らすのが習慣です。
「あの俳優さんの名前は?」、「衣装協力は○○社か」と小姑チェックを欠かしません。

今回の「そして父になる」のクレジットにも、いろいろな名前が並んでいました。
脇役キャスト陣なら高橋和也、田中哲司、ピエール瀧、井浦新…etcです。
でも、これらの方々については登場と同時に名前と顔が一致していました。
「あっ、男闘呼組だ」、「仲間由紀恵の旦那さんだ」と各シーンごとに頷いていたんですもの。

しかし、どこをどう遡っても、あの吉田羊の記憶はない…
こうなるともう気になってたまらないのが、poohのミーハー魂です。
「羊サマはどこに?」と、鼻息荒くググってみました。

そこで判明したのは
良多(=福山)の会社の同僚役だった!

でも、まだピンときません。
そもそも会社でのシーンに女性が同席していた印象すらないのです。
執念深いpoohは更に調査を進めました。

そこで判明したのは
“社内で食事の号令をかける女性”だった!

「みんな~、リーダーのおごりで夕飯頼むけど何にする?えーっとね、ピザか釜飯か…」

画面で確認できたのは上記のセリフと羊サマの横顔のみ。
「吉田羊の無駄遣い」というしかない状況です。
ちなみに、これは特別出演や友情出演といったスタイルではありません。
正式キャストでありながら、このチョイ役ぶり…一体どんな事情があったのでしょうか?

更にググってみたところ(←我ながらしつこい)、羊さんの役名は「波留奈」さん。
本来は「良多の元カノ」という設定があったそうです。
でも、彼女が関わった場面は編集段階でまるっとカットされてしまったらしい。
あらまぁ、そんなエピソードを知ってしまうと、そのシーンも観たくなっちゃいますねぇ。

さて、今回の疑問も無事に解決してスッキリしました。
ネット検索によって、たいていのことは解決できる時代になり、ありがたい限りです。
そんなことをしみじみ感じながら、poohは今日もテレビのクレジットチェックに余念がありません。

最近気になるのはNHK朝ドラ「半分、青い。」の「100円ショップ考証:大佐古健吾」の表記でしょう。
「大佐古さんって一体誰? 百均で働いていたのかな?」と毎日いちいち反応しています(笑)

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たかがテレビ番組に2年・・・我ながらガンコな娘でした

少々ヘソ曲がり気味だったとはいえ、poohも子供の頃は素直に親に従っていました。
それがいつしか立場逆転、現在ではすっかりこちらがアドバイザーです。
「親切心を装った勧誘話には近づくな」といった注意喚起はもちろん、流行り物やオススメの本を紹介することもしばしば。
年齢と共にめっきりアンテナが衰えてきた両親に、あれこれ指南しています。

そんな中、珍しく彼らの方から薦められたものがありました。
「面白いからぜひ!」と、その魅力を繰り返しアピールされまくっていたのです。
それはテレビのバラエティ番組、TBS系列で放送中の「プレバト‼」です。

「プレバトは観てるかい?」という父からの問いかけに、
「う~ん、いつか機会があれば・・・」と、何度お茶を濁したでしょうか?
それというのも彼らの番組説明が今ひとつ訴求力に欠けていたから。
「俳句や生け花について専門家が語るんだ」と言われても、どうも食指が動きません。

勝手にNHK教育(=Eテレ)的な雰囲気をイメージし、「プレバト‼」視聴から逃げていました。
実は以前も同じく両親推薦のテレビ番組を観て、お互いの嗜好の違いは実感済み。
「テレビ番組に関しては、もう親のいうことなど聞かなくてよし」というのがpooh'sルールになるのも仕方ありません。

「プレバト観た?」→「いや、観てない」という親子間のやりとりは、少なく見積もっても2年近く続いてきたはずです。
しかし、すっかりお約束となったこの無限ループも先日ついに収束しました。
「本日19時から1チャンネルで『プレバト!!』だよ」と、父が電話を掛けてきたからです。

ここまで念押しされては、さすがのpoohも逃避不可能。
半ばイヤイヤながらも、その場で録画予約し、当日に視聴しました。

「う~む、やっぱり俳句がテーマかぁ」
「中田喜子、熊谷真実・・・シブイ出演陣だ」
「“特待生”とか言っているけれど、そのルールがよくわからん」
こんな調子で当初はグズグズとブーたれていたpooh。
しかし、なんということでしょう、番組開始から20分ほどで、すべてが一転したのです。

「プレバト!!」ってば面白~い!←掌返し

他人にその内容を説明するのは確かに難しいです。
でも、あえて簡単に記述してみましょう。

<「プレバト!!」とは?>
毎週木曜日19:00~20:00放送のバラエティ番組(TBS系列)。
「才能査定ランキング」がメインテーマで、複数の芸能人・著名人が特定のテーマ(俳句・生け花・消しゴム版画etc)に沿って作品作りに挑戦する。
それを査定員(専門家)が判定し、才能やセンスを査定する。(→番組オフィシャルサイト)


調べてみると、この番組は2012年から続くロングラン。
実はpoohなどが紹介するまでもない人気番組だそうです。
特に俳句は関連本の出版や派生企画・イベントの実施にも発展し、只今世間はちょっとした俳句ブーム・・・poohってば今更感アリアリですね(照)

こんなことなら、最初に薦められた時点で即観るべきだったのかもしれません。
親の言葉にはやっぱり素直に従っておくものだなぁと、しみじみ感じた一件でした。

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数日前から一人の若者のファンになりました

「頑張れ、福本義久くん!」
ここ数日、一人の若者に熱い声援を送っています。

福本義久といっても、大半の方がまずご存じないでしょう。
実はpooh自身も、つい先日その名前をインプットしたばかり。
「ファン」を名乗るには、まだペーペーレベルです。
いや、それどころか、20代半ばのメンズ集団に彼が紛れ込んだら、もうその姿を判別する自信もありません(=ジャニーズタレントが全員同じに見える“中年アルアル現象“)

それでも「奈良県立郡山高校→立教大学出身」、「身長188センチ」、「元高校球児」、「スタバでのバイト経験あり」・・・と彼に関する小ネタは既に習得しました。
何事も外堀から攻めるpooh、ここでもミーハー魂全開です(照)

さて、そんな福本くんの職業はアナウンサーです。
・・・といってもキー局ではありません。
フジテレビ系列の北海道文化放送(以下UHB)のローカル局アナです。
そのビジュアル等に関しては下記をご参照下さい。

●UHBのオフィシャルサイト(→福本義久プロフィール)

彼は現在、毎週月~金曜日の夕方情報番組「みんなのテレビ」(15:50~19:00)に出演中。
この番組自体もあまり見たことがなかったpoohですが、先日テレビ欄で偶然発見したのです。
新企画として予告されていたのは
「北海道一周! みんなの自転車キャラバン」
「自転車」の文字に、ビビッと心惹かれてしまいました。

「みんなのテレビ」から福本義久アナウンサーが北海道サイクリング協会が主催する「北海道一周ライド」に参加!
北海道一周を自転車で22日間、約2400キロ走破をめざします。
番組では福本アナの奮闘の様子を連日紹介。


~UHBのオフィシャルサイト(→みんなの自転車キャラバン)より抜粋引用~


今年2018年は「北海道命名150年」。
道内各地では、さまざまなイベントが企画されています。
「北海道一周ライド」もその中の1つだそう。
7/2(月)に札幌をスタートし、22日間で北海道をグルっと1周するという壮大な企画です。
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poohなど、つい先日の夕張→札幌の65kmサイクリング(→6/29の記事)がやっとだったのに・・・
それでも、つい山っ気を発揮して、イベント参加要項もチェックしちゃいました。
なんと①~⑨2,400km全行程の参加料は¥198,000・・・(食事&宿泊費は別途自腹)
もともと参加する気ゼロとはいえ、かなり敷居が高いイベントです。
ここはやはり、既に札幌を出発した福本くんたちにすべてを託すべきでしょう。

●北海道一周ライドの参加要項(→知床サイクリングサポート)

折しも今月に入ってからの北海道は連日大雨の悪天候。
北海道一周ライド御一行の皆さんも、かなり苦労されているようです。
でも、いずれは太陽も顔を出し、サイクリングならではの爽快感を味わえるはず。
参加者の皆さん、頑張って~!

そんな訳で、連日福本くんの動向をテレビ&ネットでチェックしています。
この感覚は一ファンというよりも「息子を見守る母の気持ち」に近いのかもしれません。

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ひょんなことから地元愛に目覚めました

poohの北海道在住歴は、かれこれ30年。
人生の半分以上を過ごしているくせに、「道産子」としてはまだまだヒヨッコレベルです。
なんせ、「なまら」や「したっけ」といった北海道弁も未習得。
日常的に使用するのは、せいぜい「つっぺ」くらいです。

<北海道弁「つっぺ」に関する過去記事>
●最近、私がやたらと連呼している言葉(→2017年4/12の記事)


劣っているのは語学だけではありません。
実はpooh、この土地の歴史についてもチンプンカンプンです。
でも、そんな“エセ道産子”のpoohに変化が訪れました。

きっかけは「ゴールデンカムイ」!
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<「ゴールデンカムイ」とは?>
野田サトルによる日本の漫画。
明治時代末期の北海道を舞台にした作品で、「週刊ヤングジャンプ」にて2014年から連載中。


以前、ブログ仲間のさいもんさんから「是非読んで下さい」とオススメされていた作品です。
でも、なかなか機会に恵まれず、4月からスタートしたTVアニメ(→公式サイト)によって、やっと触れることができました。
これがもう面白いのなんの! その世界観にズブズブとハマっています。
コミックス(既刊13巻)も購入するつもりです。

そして「ゴールデンカムイ」だけではありません。
27年前に制作されたドラマ「新十津川物語」からも、只今pooh、影響受けまくりです。
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<ドラマ「新十津川物語」とは?>
1991年から1992年にかけて、NHKで放送されたTVドラマ。
主演は斉藤由貴(明治編)、若村麻由美(大正編)、富田靖子(昭和編)。
原作は川村たかし作の児童小説。


今年2018年は「北海道命名150年」にあたります。
それにちなみ、NHK札幌放送局では「特別アンコール」として本作品を放送中(→公式サイト)
北海道版「おしん」ともいうべき壮大なドラマに、今更ながらpoohは釘付けです。

・・・となると、北海道の歴史や文化をもっと知りたいっ! と感じるのも当然でしょう。
さっそく自宅の本棚から、こんな書籍を引っ張り出してみました。
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◆「北海道の歴史」 著:榎本守恵 発行:北海道新聞社 

夫・ケッチーくんが大昔に購入したこの本は、昭和56年発行の年代モノ。
でも、今のpoohには、うってつけの教科書です。
石器時代から始まり、オホーツク文化、アイヌ文化、蝦夷交易・・・
そして「ゴールデンカムイ」や「新十津川物語」の時代へと、その歴史を紐解いています。

こんな調子で、いきなり地元愛に目覚めたpooh。
「ホンモノの道産子」を目指して、読書&テレビ視聴にふけっています。

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選択肢は5万冊!一瞬ビビった私ですが、NHK朝ドラの力でクリアしました

選択肢は多い方が良い・・・常日頃からのpoohの考えです。
でも、あまりにもその数が多いと、立ち往生することも。
「数ある選択肢の中から、自分は何を選ぶべきか」
自身のことでありながら混乱してオタオタ・・・という経験は誰にでもあるでしょう。

poohは先日訪れた京都でも、そんな状況に陥りました。
「京都国際マンガミュージアム」の訪問前夜の出来事です。
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<京都国際マンガミュージアムとは?>
京都市中京区にある日本最大の漫画博物館。
マンガ学部を持つ京都精華大学と、京都市の共同事業として整備が進められたもので、現在は両者による運営委員会の下、大学が管理・運営中(→オフィシャルサイト・トップページ)


この施設の売りは、なんといっても「マンガの壁」
総延長200メートルの書架にズラッとマンガが並ぶ、ファン垂涎のスポットです。
もちろん、ただ背表紙を眺めるだけではありません。
来館者は好きな作品を読み放題、つまり入館料(大人¥800)で最大8時間マンガ本を楽しめます。

「さすがに8時間ぶっ続けは無理だけど、明日はマンガ読み放題♡」
2006年のオープン以来ずっと憧れていた博物館ゆえ、poohの鼻の穴は広がりまくり(笑)
そんな興奮状態の中でも、翌日に向けて、あれこれ作戦を練りました。

「朝は当然、開館直後の10:00狙いだよね」
「チケット提示で再入場も可能だから、ランチは近所のお店に行こう」
「屋外の芝生エリアへの本の持ち出しも可能らしいよ。でも、当日は雨予報だからムリかな?」

・・・こんな調子で夫・ケッチーくんと話し合う中、最重要ポイントに気づきました。
「膨大な蔵書の中から一体何を選ぶべきか?」

「マンガの壁」には、およそ5万冊(!)のマンガが配架されています。
その中からpoohが読めるのは、せいぜい20冊というところ。
効率よく過ごすためには、入館前にタイトルを絞り込んでおくのがベストです。

でも、こんな時に限って、自分が読みたい作品が思い浮かびません。
脳裏をよぎるのは自宅にあるものばかり。
「選択肢は5万冊!」と喜んでいたくせに、いざとなると自分が読みたい本がわからない・・・なんとも贅沢な悩みです。

しかし、ハッと、ある作品の存在を思い出しました。
そして翌日、poohはいそいそとお目当ての本を手にしたのです。
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くらもちふさこ先生の「アンコールが3回」!

これは1ヶ月間の旅行中も毎朝視聴していたNHK朝ドラ「半分、青い。」の影響です。
豊川悦司演じる漫画家・秋風羽織の作品として、ドラマ内ではくらもち先生のマンガが実名で登場しているのです。

●参考: 【半分、青い。】くらもちふさこ氏の作品が劇中漫画として登場(→オリコンニュースの記事)

poohは高校時代に「別冊マーガレット」で、くらもち作品にドハマリしていました。
でも、あんなに大好きだったのに、現在はその内容すらうろ覚え。
このタイミングで懐かしい名作を手に出来るなんて、あぁなんてpoohは幸せ者なんでしょう!

そんな訳で、マンガミュージアムでは「アンコールが3回」、「A-Girl」、「Kiss+πr2」・・・とむさぼるようにくらもち作品に読みふけりました。
膨大な選択肢の中から納得のいく結論を見いだせたのは「半分、青い。」のおかげです。
マンガの面白さはもちろん、朝ドラヒロイン・鈴愛(すずめ)ちゃんの気持ちを改めて肌に感じることができて、大満足のひとときでした。

そして、札幌に帰宅した現在も、もちろん朝ドラは毎日視聴中。
トヨエツの姿を目にするたびに、今度は「京都国際マンガミュージアム」のことを思い出しています。

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