poohの毎日~40代アーリーリタイア夫婦の暮らし~

アーリーリタイア生活も7年目に入りました。シンプルに楽しく過ごす日々を綴ります。

ひょんなことから「ソフト麺」を思い出しました

「スープをかけてまぜるだけ」という冷し中華を見つけました。
その名も「つるやか」、マルちゃんの製品です。
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モヤシ、キュウリ、ハム等を盛り付け、、さっそくランチに食してみました。
お湯を沸かして茹でる必要がないので調理はカンタン!
でも、その分、麺のコシが心もとないような気もします。

この独特の食感は以前も体験したような…
う~ん、なんだっけ? と考えているうちにピンと閃きました。

これは給食に出てきた「ソフト麺」じゃないか!

小学生時代、揚げパンと並ぶ人気給食メニューだったソフト麺。
poohも大好物で、毎回楽しみにしていましたっけ。
「つるやか」のおかげで、40年前の記憶が一瞬にしてよみがえったのです。

「確かにこの歯応えはソフト麺だ!」と、夫・ケッチーくんからも賛同を得ました。
同い年同士の夫婦ゆえ、pooh家はこういった思い出話が大好物。
今回も「ソフト麺ネタ」で、ひとしきり盛り上がったのです。

●参考過去記事:同い年だからわかるもの、同い年でもわからないもの(→2017年1/16の記事)

しかし、話をしているうちに2人の間にズレが生じました。
poohの中では「ソフト麺=うどん的なもの」なのに、「いや、生ラーメン風だった」と彼は主張。
白くて太い麺をカレー味のスープに付けて食べた…とこちらはこちらで頑張りましたが、ケッチーくんの思い出の味はまったく別物らしいのです。
あれれ? これってどういうこと?

不思議に思ってググってみました。
そこで事実を知ったのです。
なんと、ソフト麺に最も近いものはスパゲッティだというではありませんか(目からウロコ)

Wikipedia「ソフトスパゲッティ式めん」より抜粋引用(→こちら)

強力粉に食塩水を加えて混捏して麺にした上で一度蒸して表面を糊化させ茹でることにより製造している。そのため、うどんや素麺に比べ伸びづらく消化がよい。また、表面が糊化し、かつ、中がやわらかいためスパゲッティ用途にもうどん用途にも適する。


この記載から察するに、poohのうどん説も、ケッチーくんの生ラーメン説も、どちらも当てはまるような気がします。
あの頃は製麺所ごとにさまざまな「ソフト麺」が存在していたのでしょう。

ついでに付け加えると「ソフト麺」は地域によって知名度にもかなりの差があったそうです。
関東・東海・中国地方の一部では周知されているのに対し、東北、関西(滋賀県を除く)、四国、九州(沖縄県を含む)、北海道(札幌市を除く)、北陸・甲信越ではかなりマイナーな存在とのこと。
へ~、これまたビックリでした。
「ソフト麺って美味しかったよね~」とpoohたちは盛り上がっていたけれど、決して全国共通のネタではないのですね。

たまたま食べた冷し中華をきっかけに、ひとしきり思い出話に花が咲きました。
給食のソフト麺…また食べてみたい気もします。

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「県人度判定」をやってみたら、ちょっと意外な結果が出ました

「県人度判定」をご存知でしょうか?
東京女子大の教授&学生さんたちが中心となって作り上げたサイトだそうです。
使い方は簡単で、自分の出身地(都道府県)と年代、予想値を入力し、設問6つに回答するだけ。
これで自分の「県人度」が出てくるのですから面白い!

●方言チャート番外編 「県人度判定 ベータ版」(→こちら)

さっそくpoohも試してみました。
選んだ都道府県名はもちろん、ここ「北海道」です。
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…なんということでしょう。
自分自身では「75%くらいかな~」と予想していたのに、たったの32%でした。
poohの北海道愛は「うす~い」とみなされてしまったのです(愕然)

でも、これも当然かもしれません。
なんせ居住歴30余年を誇りつつも、poohは北海道弁をあまり口にしないからです。

●参考過去記事:最近、私がやたらと連呼している言葉(→2017年4/17の記事)

それならば…とpoohは考えました。
そして今度は「神奈川県」でトライしてみたのです。
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やった~ 84%! 
方言学の専門家・篠崎晃一教授も「あっぱれ!」と評価してくれています(喜)

それにしても「北海道人度<神奈川県人度」とは意外でした。
そりゃあ、神奈川県にも居住経験はありますが、ほんの数年間だけだからです。

実は、このサイト上での「出身地」は、3~4歳から13~14歳の言語形成期と呼ばれる時期に生活していた地域を指すそう。
したがって、「その時期に複数の土地で生活経験のある場合は出身地の特定が困難になる場合があります」と注意事項にも記載されていました。

転勤族の家庭で育ち、全国各地を転々としたpoohは、この注意事項にドンピシャです。
そんなpoohが「言語形成期」中、最も長く過ごした場所が神奈川県。
本人としては自覚ゼロだけど、言語学的にはpoohは「神奈川県人」なのかもしれません。

それにしても「県人度判定」は面白いです。
poohはこれから、これまでに住んだ都道府県をすべて試してみるつもり。
同じく東京女子大の皆さんが開発した「出身地確定!!方言チャート」にも手を伸ばしてみます。

●出身地確定!!方言チャート100 PLUS Ⅱ EX(→こちら)
●出身地確定!!方言チャート47都道府県版(→こちら)


皆さんもお時間のある時にぜひ♪

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間違えると死んじゃうらしい…覚えたてホヤホヤの「ニリンソウ」豆知識

皆さんは「ニリンソウ」をご存知でしょうか?
日本全国に分布する山菜で、漫画「ゴールデンカムイ」でもしばしば取り上げられています。
アイヌ語名は「プクサキナ」…なんだかカワイイ響きですよね。
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◆「ゴールデンカムイ」第①巻より 

「肉の味を倍にする」…これはぜひ食べてみたい!
しかし、poohは口にするどころか、目近にしたこともありません。
同じ山菜でもコゴミや行者ニンニクなら、知人からお裾分けされたり、スーパーでも見かけますが、ニリンソウとはとんと無縁でした。

そんな中、ついに現物とご対面!
場所は北海道立衛生研究所、その名も「春の山菜展」です。
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<北海道立衛生研究所とは?>
公衆衛生の向上を目的として北海道が設置する研究所(→公式サイト)
「春の山菜展」は5/10(金)、11(土)に開催された。


一見地味な催しだけに空いているだろうと思いきや、会場内は意外な盛況ぶり。
そんな中で、ほ~、これが噂のニリンソウかぁと感慨深げに眺めいりました。
白くて小さな花が可憐です。
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しかし、poohのようなド素人が山の中でニリンソウをホイホイ採取するのは危険です。
なんせ、ニリンソウはあのトリカブトと葉っぱがソックリ!
特に春の芽出し時は、専門家でも区別に難儀するそう。
しかも、同じ生育環境を好むもの同士のため、混生も多いと紹介されていました。
トリカブトの毒性は青酸カリの100倍…間違えて食べてしまったら本当にシャレになりません。
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でも、ご安心下さい。
いくらソックリさん同士であろうとも、ちゃんと見分け方があるのです。

<ニリンソウ(①)&トリカブト(②)の判別方法>
●引き抜いて根を見る。(①の根は横向きでヒゲがまばら。②は縦に長くカブ状)
●花を見る。(①は早春に白い花。②は秋に青い花)
●葉を揉んで匂いをかいでみる。(②にはピリッとした刺激臭)


その他にも「行者ニンニク・スズラン」、「モロヘイヤ・チョウセンアサガオ」等の誤食例が紹介されていました(いずれも後者が有毒植物)
当ブログでも「ニラ・スイセン」の誤食の恐ろしさを説いたことがありますが(→2015年5/11の記事)、食い意地が張っているpoohは特に注意が必要かも。
自戒しておこうと思います。

しかし、それでもやっぱりニリンソウは食べてみたい!
なんせ、「ゴールデンカムイ」のヒロイン・アシㇼパさんのニリンソウ愛がスゴイんですもの(笑)
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◆「ゴールデンカムイ」第⑦巻より 

ニリンソウ…一体どんな味なんだろうか?
いつか自分で山菜採りに行くのもいいなぁと企んでいます。

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夕食メニューが昨日と同じ…あなたは許せる?許せない?

読者の皆さんに質問です。
「夕食メニューが前日と同じものだったら、あなたはどう感じますか?」

この件について、まずはチョロっとググってみました。
「気にならない」という人も多い反面、「絶対イヤ」という意見も目立ちます。
フムフム、なるほど…いろいろな考え方があるものですね。

そんなpooh自身は「気にならない」派です。
いや、気にならないどころか、むしろ大歓迎しちゃうタイプ。
だって煮込み料理は2日目の方が美味しいし、食材・光熱費も割安に収まり、調理の時短にも繋がる…いいトコ尽くしじゃないですか!
「わ~い、昨日に続いて今日の分もある!」と毎回テンション上々です。

でも、反対派の気持ちもわからなくはありません。
「昨日とは違うものを食べたい」と考えるのも自然の欲求だからです。

ただし、その理由が「献立は毎日変えるべきだから」となると戸惑いを感じます。
「自分は子供の頃からそうやって育ってきた。だから献立は毎日変えねばならない」と言われたら、「時代はどんどん変わっていくものだよ」と諭したくもなります。
結局のところ、この件についてはどちらも間違いではありません。
食べる本人が美味しく口にできるかどうかがすべてです。

それでも、この「おかずの連チャン問題」にはなかなか根深いものがある模様。
「自分の母親は同じおかずを連続で出さなかった」と言うご主人に奥様が反論、その結果、壮絶な夫婦ゲンカに…という修羅場も少なくないとネットでも取り上げられていました。
いやはや、これを仲裁するのは大変そうですねぇ。

この諍いを避けるには、結婚前の段階で「連チャンおかずOK? NG?」とお互いに確認するしかないのかも。
pooh家の2人は今日もゴキゲンに、昨日と同じメニューをモグモグと頬張っています。

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私がビックリした方言・ベスト5

子供の頃から引っ越しが多かったpoohは、行く先々で方言に驚かされたものでした。
今日はその中でも印象深いものをご紹介します。

その①:ラーフル
教室で「そこのラーフル取って~」と、友人から言われた時は、ただただ戸惑うばかり…
そんなpoohに「ラーフルだよ、ラーフル!」と、ブツブツ文句を言いながら彼が手にしたのは「黒板消し」でした(驚)
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今回、改めて「ラーフル」をググってみました。
それによると鹿児島県、宮崎県南西部、そして愛媛県あたりで使われる言葉とのこと。
その由来はオランダ語のrafel(ボロ布、ほつれ糸、擦るの意味)です。
日本で黒板が普及し始めた明治初頭、チョークの文字消しにボロ布やほつれ糸を束ねたモップ状の物体を用いたのが元になっているそうです(※諸説あり)

ついでに付け加えると、東北出身の友人はコレを「黒板ふき」と呼んでいました。
学生時代の思い出が芋づる式によみがえります。
「ドアの隙間にチョークたっぷりの黒板消し」という古典的イタズラも懐かしいですねぇ(遠い目)

その②:ケッタマシーン
名古屋出身の友人が使っていた言葉で、スクーター(原チャリ)を指します。
東海地方では「自転車=ケッタ」、その流れで「ケッタマシーン」…ミョーに納得したものです。
但し、現在のWikipediaでは「ケッタマシーン=マウンテンバイク」(→こちら)
地域や時代によって、いろいろ異なるのかもしれません。

その③:チャリ毛
先日のNHK「チコちゃんに叱られる!」の中で、和田アキ子さん(大阪出身)が何気なく口にし、周囲から総ツッコミされていた言葉です。
その響きに夫・ケッチーくん(生粋の道産子)も衝撃を受けていましたが、poohにはピンときました。
チャリ毛とはモミアゲ! いやぁ、懐かしい言葉です。

その④:ばくる
この単語は動詞です。
「交換する」という意味の北海道弁で、その語源は牛や馬の仲買人「博労(ばくろう)」…つまり相手と自分の所有物の交換から生まれた言葉です。
ちなみにpoohと同年代の北海道民は「これ、ばくって~」だの、「ばくりっこしよう」だのと「ばくる」を多用しますが、最近の若者の間では「ほぼ死語」扱いらしいです。

その⑤:じょっぴんかる
④と同じく北海道弁の動詞で、「鍵をかける」という意味です。
poohは北海道に住み始めた頃に友人から教えてもらい、仲間内では日常的に口にしていました。
しかし、ケッチーくんによると「俺が物心ついた時には既に死語。そんなのお婆ちゃんしか使わなかった」とのこと。
そりゃあ、「じょっぴん」なんてpooh自身も最近は全然使っていなかったけれど、今更そんな事実を突きつけられるとショックです。
その悔しさを打破するために、今後しばらくは外出のたびに「じょっぴんかっとこう」と、ケッチーくんに聞こえるようにいちいち呟いておきます。

以上がpoohの脳みそにガッツリ刻み込まれている方言・ベスト5でした。
でも、記憶を掘り起こせば、更にモリモリと出てくるはずです。
また何か思い出したら記事にしますね。

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