poohの毎日~40代アーリーリタイア夫婦の暮らし~

アーリーリタイア生活をスタートして6年目。シンプルながらも楽しく過ごす日々を綴ります。

「まるで消化試合」と周囲から笑われようが、自分のスタイルを貫いています

旅行には2種類のスタイルがあります。
1つはノープランで気の向くままに過ごす「きまぐれ旅行」。
それに対抗するのは、事前計画を立ててから臨む「計画旅行」です。
pooh家は断然、後者派です。

もちろん、「きまぐれ旅行」も魅力的です。
でも、pooh家は2人揃って、情報収集&プランニングが大好き♡
我が家の「旅行」は、この段階からスタートしていると言っても過言ではありません。

さて、先日の新十津川(しんとつかわ)行きの際も、キッチリカッチリ計画を立てて出発しました。
そもそも、この地に向かうJRが1日1本(!)ですから、当然といえば当然でしょう。
おまけに復路は75kmサイクリング…
体力の限界スレスレとあらば、道に迷う訳にもいきません。
コンビニすらない田舎道では、休憩場所の事前チェックもキモとなります。

JR時刻表、Google Map、各施設の紹介サイト…今回も時間の許す限り下準備を行ないました。
当日、思い切り旅を楽しめたのは、すべてこの計画性のおかげです。

●参考過去記事:鉄道マニアの“聖地”から8時間かけて戻ってきました(→8/12の記事)


今回のプランは以下のとおり。
★A地点・新十津川で、2つの記念館を見学。
 ・新十津川町開拓記念館(→トリップアドバイザーの記事)
 ・新十津川物語記念館(→じゃらんの記事)

★B地点・鶴沼で「ぼたん亭」のそばのランチ(食べログの記事)
★C地点・当別で、「パン屋 きみかげ」(→食べログの記事)


もちろん、各施設の休業日、営業時間等の確認も抜かりありません。
夫・ケッチーくんに至っては道路の状態までGoogle Map画像でチェックという周到ぶり(笑)

こんな調子なので、旅行本番は淡々と計画をなぞっていくのみでした。
捉え方によっては、「消化試合」にしか見えないかもしれません。
でも、自分で作ったプランを予定通りこなしていく爽快感も良いものです。
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前もって調べていなかったら、まず見落としていたであろう「きみかげ」のパンに巡り会えたのも、今回の旅の収穫でした。
さぁ、次はどこに向かおうか…今日もpooh家はせっせとプランニングに励んでいます。

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鉄道マニアの“聖地”から8時間かけて戻ってきました

毎年確実に重なっていくもの…それは年齢。
でも、poohは一向に衰えることなく、むしろパワフルになっています(あくまでも現時点では)

今回も頑張りました。
新十津川→札幌の75kmサイクリングに挑戦したのです。


<新十津川 (しんとつかわ)とは?>
北海道の空知地方中部にある町。(上記地図のA地点)
総人口は6,671人(2018年3/31現在)(→新十津川町役場のオフィシャルサイト)


出身有名人はレオナルド熊…と、派手さには欠ける街です。
でも、鉄道マニアの間ではJR新十津川駅は“聖地”の1つ。
なんせ、ここを行き来する電車は1日1往復しかありません。
午前9:28着の電車が32分後に札幌方面に向かってしまうと、その日の営業は終了です。
つまり、「日本一 終発の早い駅」!

実はpoohは一昨年(①)、昨年(②)と、2年連続でこの地を訪れています。
①②共に往路はJR利用、でも、復路はそれぞれ異なるpooh家オリジナルルートを辿りました。

【過去の復路ルート】
①徒歩で滝川へ向かい、JRに乗って札幌へ(→2016年8/10の記事)
②持参したMy自転車を新十津川で組み立て、滝川→砂川→月形をサイクリング。そこからJRに乗って札幌へ(→2017年8/20の記事)


①の歩行距離は3km、②の自転車走行距離は45km。
そし3年目の今回、ついに完全自力帰還に挑戦しました。
長距離サイクリングは、先日の夕張→札幌の65km(→6/29の記事)が自己最長。
75kmという未知の世界に自ら飛び込んだのです。

↓作成したスケジュール
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当日は自転車入りの大荷物を抱えてJRに乗り込みました。
夏休み中ということもあり、一両編成の電車は鉄道マニアでほぼ満員!
皆で、この小さな無人駅・新十津川を目指したのです。
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9:28に駅に着いた乗客のほとんどが、32分後の10:00に札幌方面に戻っていきました。
それを見送りながら、夫・ケッチーくんと共に自転車を組み立てたpoohです。
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現地観光を楽しみながら、せっせとペダルを漕ぎました。
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途中でランチやおやつを食べながら、夏の北海道を満喫♪
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そして18時に自宅到着。
のんびり走ったので8時間もかかっちゃいましたが、その達成感はサイコーでした。

結論:オバサンだって、やればできる!

着々と走行距離を伸ばす自分に一人ウットリしています。
でも、これ以上はやっぱりキツイかもしれません。
体力的にはまだ余裕があるけれど、如何せんお尻が痛い…
久々に自転車のサドルの硬さを実感しましたねぇ。

それでも既に次のサイクリングプランを立案中。
この夏、また1つ歳を取ったpoohだけど、まだまだやれると自分で自分を励ましています。

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電車に乗り遅れちゃうかも…それでもギリギリまで粘ったのは理由があります

poohの長所は粘り強さ。
何事においても根気強く取り組むことが得意です。
いや、正確にいえば、執念深いだけなのかもしれません(笑)

今回もしぶとく踏ん張ってきました
場所は札幌から70km離れた苫小牧。
先日の日帰り旅行(→7/29の記事)で立ち寄ったJR駅構内の一角です。
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朝7時台の苫小牧駅は人通りもまばら。
そんな中、poohはここ「Cafe・駅」(→食べログの記事)を遠目からひたすらガン見していました。
時折腕時計をチェックして、時刻の確認も怠りません。
「まだかな、まだだろうか?」とソワソワしつつも、とにかく待ち続けていたのです。

あの人は一体、何をしているのだろうか?
周囲の人々(…と言ってもほんの数人)は不思議に思ったことでしょう。
マイナー感漂う飲食店に、やけに鋭い視線を送るpooh、怪しいことこの上なしです。
でも、これには理由がありました。

名物駅弁「ほっきめし」を購入したい!

苫小牧の名物といえばホッキ貝。
これを炊き込んだ「ほっきめし」(→製造メーカーのHP)は人気駅弁の1つです。

出発前から、「ランチは苫小牧で駅弁購入」と決めていた我が家。
タイトなタイムスケジュールをこなすには、これが最も効率的だったのです。
しかし、いざ苫小牧に到着してみると、肝心のお店がまだ開店前…(愕然)

pooh家が乗車する電車は7:57苫小牧発…でもお店の営業は8:00~です。
だからといって、この駅弁を逃すと、せっかくの旅先ランチがコンビニ弁当という侘しいものに。
以前から憧れていた「ほっきめし」なのに、なんとか入手できないものでしょうか?

そこで考えたのが、冒頭の粘り腰作戦。
定刻前に店舗スタッフが開店準備を始めるはず、その時に購入を打診しようと目論みました。
もちろん「8時ジャストからの販売です」と断られたら、その場で潔く諦めましょう。
まずはダメ元でお願いする価値はありそうです。

さて、結果は…
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「ほっきめし」¥1,150に加えて、「サーモン寿司」(画像左 ¥800)も購入!

7:50にスタッフ女性が出社→開店準備がスタートしました。
今だとばかりに「お弁当は買えますか?」と尋ねたところ、「どうぞ、どうぞ!」と歓迎モード。
手早く会計を終え、その後は改札→ホームをダッシュして、無事に電車に乗ったのです。
車内で食べたお弁当は2種類とも本当に美味しかった~♡

しかしながら当初予定の7:57発の電車に乗リ遅れていたら、一体どんなことになったでしょうか?
JR日高線の次の電車は2時間半後(10:20発)…せっかくの旅行プランが全崩壊したはずです。

まずは無事に旅を終え、ホッと一息。
今度はあの味を自力再現してみたい…「ほっきめし」への執着心は留まることがありません。

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青春18きっぷを使って体力勝負に挑んできました

「青春」などという、こっ恥ずかしい単語とは自ら距離を置くpooh家(=オッサン&オバサン)も、JRの「青春18きっぷ」だけは特別です。
今年も夏の青春シーズン(7/20~9/10)を迎えました。

<青春18きっぷとは?>
全国のJR線の普通・快速列車などが乗り放題となる切符。
5枚綴り¥11,850で1人で5回、または5人までのグループ利用が可能。
※参考:JR北海道のオフィシャルサイト(→こちら)


さて、今夏はどこに行こう…
まずは平取(びらとり)町の「二風谷(にぶたに)アイヌ文化博物館」訪問を思いつきました。
最近ハマっている漫画「ゴールデンカムイ」の影響です。

しかしながら、JRのみの二風谷行きはなかなか困難
なんせ最寄り駅の「富川」から20kmも離れているのです。
でも、pooh家はヘコタレません。
先日の夕張行き(→6/29の記事)同様、My自転車を持参しての輪行(りんこう)旅を企てました。

<行程>
①JRで札幌→苫小牧→富川(下記地図のA地点)
②自転車を組立てて富川→二風谷(B地点)までサイクリング→博物館見学
③二風谷→鵡川(むかわ・C地点)までサイクリング
④再び自転車を収納し、JRで鵡川→苫小牧→札幌へ



苫小牧から先のJRは、海沿いに東方面へ向かう「日高本線」を利用します。
ただし、この路線は鵡川から先の区間が現在不通状態。
(2015年冬の高波による土砂流出の影響)
そのため、鵡川→富川間は代行バスへの乗換えが必要です。

運行数が少ない(上り9本、下り8本)日高本線に合わせてタイムスケジュールを組みました。
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JR通常運賃は往路・復路共に¥2,160、つまり往復で¥4,320です。
でも、青春18きっぷなら¥2,370で済んじゃいます。
さぁ、「青春」を握りしめて出発!

エッチラオッチラとJR&バスを乗り継ぎ、その後は自転車を走らせました。
そして、めでたく目的地の「アイヌ文化博物館」に到着!
施設内は、「ゴールデンカムイ」で描かれていた衣類や生活道具でいっぱいでした。
【参考】平取町立二風谷アイヌ文化博物館(→公式HP)
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そして復路。
「これぞ夏の北海道」ともいうべき風景です。
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往路20km、復路30km、合計50kmのサイクリングを終え、JR鵡川駅到着!
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その後は予定通り電車を乗り継ぎ、無事に札幌の自宅に帰りました。
自転車という大荷物を肩にかけ、ガタゴト普通列車に揺られる旅は達成感でいっぱい。
残りの青春18きっぷをどう使おうか、さっそく次プランの検討に入っています。
.おそらく、また体力勝負のハードな旅になるはず…これが我が家の「青春」です。

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来年以降はもう同じルートを辿れません・・・つまり、今夏が最後のチャンス!

「今回が最後のチャンス」とあらば、人間気合いが入るもの。
poohもこのたび、そんなミッションに挑戦してきました。

それは札幌⇔夕張の日帰り自転車旅。
まずJR輪行(※)し、現地で組み立てた自転車で戻ってこようというプランです。

<※輪行(りんこう)とは?>
公共交通機関を使用して自転車を運ぶこと。
サイクリストや自転車旅行者が、行程の一部を自走せず省略するために使う手段。
公共交通機関を利用しないパターン(例えば自家用車積載)は輪行とは呼ばない。


今夏(秋)を逃すと、同じルートを辿ることはもうできません。
2019年春にJR石勝線の夕張支線(以下夕張線)が廃線となってしまうからです。

その行程は以下のとおり。
★往路(JR): 札幌→千歳で乗り換え→夕張(下記地図のA地点) 
★復路(自転車): 夕張→栗山・南幌・江別経由→札幌 


地図の青ラインが自転車での走行ルート、距離にして約65kmです。
40~50kmのサイクリングなら昨年経験済みなので、ヘッポコ・poohにもクリア可能と考えました。
<参考過去記事>
●富良野一周50kmコース(→2017年8/6の記事)
●滝川→砂川→月形45kmコース(→2017年8/20の記事)
●札幌→由仁50kmコース(→2017年9/9の記事)


しかし、JR時刻表を見て驚きました。
千歳→夕張行きの電車が1日3本しかありません。
一部区間を特急列車利用、もしくは途中の追分駅付近で前泊すれば、午前中の夕張着も可能ですが、普通列車のみで日帰りとなると最速で12:26着・・・(愕然)
札幌夕張TS
日没前の帰宅を目指すには、かなりタイトなスケジュールです。
また、自転車という大荷物持参で、千歳での乗り換えが4分間というのも不安・・・

「この際、現地観光は潔く諦めるしかないね」
「ランチも夕張行きの電車内で食べちゃおう」
「札幌→千歳行きの電車は本数が多いから1本早めた方が無難」
夫・ケッチーくんと共に、じっくりとプランを練りました。

さぁ、ついに出発です。
まずは札幌駅から快速列車で29分、千歳駅にて夕張線に乗り込みました。
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1両編成の小さな電車ですが、乗客はまばらです。
ガタゴトと響くディーゼル音を聞きながら、持参したおにぎりで腹ごしらえ。
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そして12:26、目的地の夕張駅に到着!
無人駅の構内には鉄道マニアらしき人々がちらほらいました。
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↑夕張駅から出発する電車は1日5本。
ホーム内にいた皆さんは12:34発の電車を待っていたようです。

でも、pooh家の2人はここからが本番です。
トイレ休憩もそこそこに、各自自転車を組み立て、あっという間に夕張を後にしました。
札幌から2時間半、JR運賃¥2,160✕2人分をかけてやってきて、現地滞在時間はたったの20分。
文字通りのトンボ返りです(笑)

夕張駅は標高330メートルの山の上。
そのおかげで、サイクリング序盤は下り坂でpoohでも楽勝でした。
途中からは平地になりましたが、とにかく頑張ってペダルを回し続けたのです。
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あいにくの曇り空でも、夏の北海道サイクリングはやっぱり最高!

途中数回の休憩を取りながら4時間半・・・無事に自宅に到着しました。
5時間以上かかるのでは? と思いきや、意外と早く終えられたのです。
・・・といっても、やっぱりpoohはヘッポコでした。
途中、何度もケッチーくんとの差が大きく開きましたもの。
おまけに筋肉痛がひどいのなんの、自分でもビックリするくらいのヨレヨレっぷり。

それでも人生最長の65kmを完走して大満足です。
poohにとって最初で最後の夕張輪行旅は良い思い出になりました。
「JR夕張線よ、ありがとう!」と、廃線に向けてちょっと早い別れの言葉をつぶやきながら、次のサイクリングプランを思案中です。

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