poohの毎日~40代アーリーリタイア夫婦の暮らし~

アーリーリタイア生活も7年目に入りました。シンプルに楽しく過ごす日々を綴ります。

高所恐怖症の人の気持ち…今の私にはよくわかります

高所恐怖症…ずっと自分には無縁の言葉だと思っていました。
だってpoohは展望台や観覧車といったスポットが大好き♡ 
高い所では常にヘッピリ腰の夫・ケッチーくんをせせら笑い、「poohはへっちゃら~」と威張りまくっていたのです。

●大阪「さきしまコスモタワー」(高さ252m)にて (2018年5月撮影)
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しかし、それは単なる強がりでしかなかったよう。
先日の旅行6日目に訪れた福井県東尋坊で、poohはただただビビりまくっていたのですから。

<東尋坊(とうじんぼう)とは?>
福井県坂井市に位置する崖。
波の浸食によって荒々しくカットされた断崖絶壁が約1km続く奇勝地で、国の天然記念物に指定されている(→坂井市観光連盟のサイト)


当日は快晴! 
観光遊覧船でクルージングを楽しんだ後、改めて海を撮影しようとpoohは岸壁に向かいました。
しかし、ほんの手前で足がすくみ、もうその先には行けずじまい。
カメラを水平に保つこともできず、「怖いよ~」と打ち震えていたのです。
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まぁ、これも致し方ありません。
国定公園の特別保護地区ゆえ、東尋坊には柵など設置されていないからです。
高さ20m以上の断崖絶壁の迫力は下記画像からお察し下さい。
poohが遊覧船から撮影したもので、矢印が指す粒状の物体が人影です。 
この位置から海を見下ろすなんて、怖いに決まっているじゃないですか!
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東尋坊…今、思い出しても冷や汗が出ます。
でも、あの景観を目近にできて本当に良かった!
その感動をお伝えするには拙い写真ですが、pooh渾身の1ショットもお披露目しましょう。

青い海と空、そしてボコボコの崖…その記憶は未だに鮮明です。
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福井県立恐竜博物館から帰宅した私がまず最初に行なったこと

只今、こんな本を読んでいます。
(左)「大人のための恐竜教室」 
(右)「絶滅生物 ビジュアル大図鑑」

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そう、poohの中で巻き起こっているのは恐竜ブーム!
先日の旅行で訪れた「福井県立恐竜博物館」で、ガッツリ影響を受けてきたからです。
札幌に帰ってきた後、さっそく図書館で恐竜関係の本を借りてきました。
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<福井県立恐竜博物館とは?>
福井県勝山市にある自然史博物館。
カナダのロイヤル・ティレル古生物学博物館、中国の自貢恐竜博物館と並ぶ「世界三大恐竜博物館」として評価される人気施設(→公式サイト)


実はpooh、幼少期に「恐竜図鑑」を読み漁ったクチです。
当時のお気に入りはステゴサウルスやプテラノドン…そうそう、デスモスチルスという響きにも心惹かれたものでした。
カタカナの読み方はあの図鑑で習得したような気もします。

しかし、それだけ夢中になっていても、いつの間にか恐竜愛は失速。
チビpoohの好奇心は別ジャンルに移っていきました。
今回、恐竜博物館を訪れていなかったら永遠に封印されていたかもしれません。

それにしても、こんなにも福井県が恐竜推しだったとは驚きです。
JR福井駅前には、その名も「恐竜広場」!
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この広場には3体の恐竜モニュメント(実物大)が設置されていました。
画像右が最も大きなフクイティタン、その高さは約6mというから圧巻!

博物館最寄りの勝山駅(えちぜん鉄道)前にも恐竜がドーンと立っています。
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こちらの恐竜はフクイサウルス。
記憶の片隅に残っているイグアノドンに似ているなぁ…と思ったら同類とのことでした。
駅前からバスに乗り、博物館まで約10分間、その道中にも随所に恐竜たちが展示されています。

なんでも福井県では1989年以来、たくさんの恐竜化石が発掘されているそう。
上述のフクイティタン、フクイサウルスに加え、フクイラプトル、フクイベナートル、コシサウルスと5種類の恐竜に「福井・越」由来の名前がつけられています。
これらの化石&発掘現場が天然記念物にもなっているとあらば、「福井=恐竜王国」も納得!

そんな訳で只今poohは恐竜本に夢中です。
「え~? 『ブロントサウルス』っていう恐竜名はもう使われていないの?」
「パキケファロサウルスといえば頭突きばかりしているイメージだったのに、これも否定されている…」

poohが離れていた40余年間のうちに恐竜学も大きく進化していました。
脳内に刷り込まれている知識はまったく太刀打ちできないことにビビりつつ、童心に帰って恐竜愛に浸っています。

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能登半島・羽咋にてステキな出会いがありました

夫婦2人でひっそりと暮らすpooh家には、他人との交流機会がほぼありません。
旅行先でも同様で、せいぜいホテルや飲食店のスタッフと必要最低限の会話を交わすくらいです。

そんな中、今回の中部地方旅行ではステキな出会いがありました。
4日目に訪れた石川県羽咋(はくい)市での出来事です。

※「羽咋市公式サイト」(→こちら)より画像を拝借しました。
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羽咋の名所といえば「千里浜なぎさドライブウェイ」!
はるばる能登半島まで来たんですもの、pooh家もレンタサイクルで砂浜を走ろうと気合満々でJR羽咋駅に降り立ちました。

<千里浜(ちりはま)なぎさドライブウェイとは?>
全長8kmに及ぶ日本海に面した砂浜。
「日本で唯一、車で走ることができる砂浜」として人気が高い(→ほっと石川旅ねっとの記事)


当初は駅で自転車を調達するつもりでした。
しかし、タイミングが悪かったようで、駅員さん1人に対し、待機客が複数人。
雰囲気から察するに、皆それぞれ時間がかかりそう…自転車入手までのタイムロスは明らかです。
「それなら徒歩で行っちゃえ!」とpooh家はテクテクと歩き始めました。
地図によると砂浜までは「車で5分」という距離、我々ならイケると踏んだのです。

でも、荷物は重いし、道はビミョーな上り坂…おまけに蒸し暑くて、なかなか難儀。
己の判断を後悔しながらヨチヨチと歩いていたところ、天の声が聞こえてきました。
「どこまで行くんだい? 乗っていきなぁ」

声の主は自家用車に乗った70代男性(Yさん)でした。
知らない人の車に乗せてもらうなんて、普段のpooh家ならまず避けたことでしょう。
でも今回ばかりは甘えてみようという気持ちが湧き上がってきました。
Yさんは見るからに親切そうな人だったし、こちらは2人。
何があっても大丈夫という思いがあったからなのかもしれません。

そのまま念願の千里浜に連れて行ってもらいました。
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「羽咋にはな~んもないんだよ」とYさんは言うけれど、いえいえ、そんなことはありません。
波打ち際のドライブは本当に爽快!
「自転車でチョロッと走れればいいな」と考えていた砂浜をYさんは8km全走行してくれました。

更には「ここはオススメ!」と、気多大社にまで案内して下さったのです。
<気多(けた)大社とは?>
縁結びの神である大国主神を祀る創建2100年の古社。
その名前は「万葉集」の中にもみられる(→公式HP)

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自転車、ましてや徒歩では到底来られなかった場所です。
その後は道の駅にも立ち寄ってもらい、1時間ちょっとの羽咋観光を楽しみました。
景色はもちろん、車中でのおしゃべりも良い思い出になっています。

生粋の地元っ子というYさんの言葉は、能登弁というのでしょうか?
関西弁的なイントネーション、でも、それとはまた異なる語尾の抑揚がpoohたちには初めての言語で、当初はところどころで会話も「???」でした。
でも、徐々にこちらのリスニング能力も高まり、最後の方ではほぼ完全理解。
羽咋という街を大好きになれたのも、Yさんの存在あってこそです!

Yさん、楽しい時間をありがとうございました!

ちなみに羽咋のもう1つの売りは「UFOの街」。
古文書にもUFOらしき記述が残され、現在も数多くのUFOの目撃談が集まっているそうです。
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「のとののど(能登の喉)」とも呼ばれる羽咋での思い出は、今後もpoohの宝物になることでしょう。

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宗教にはとんと興味なし…そんな私でも心が動いたもの3点

「宗教」というものにpoohはまったく関心がありません。
神様はいるのか? と問われると、「う~ん、わからん」とゴニョゴニョ誤魔化すのが恒例です。
そんな人間ではありますが、お寺・神社巡りは結構好き♡
今回の旅行でも、あちこち観光してきました。

<旅行行程に関する記事>
●中部地方(愛知・岐阜・富山・石川・福井)を満喫してきました(→10/7の記事)


熱田神宮、八百富神社、気多大社、永平寺…
各所でひんやりとした独特の空気を味わってきました。
そんな道中でpoohが気に入った建築物3点をご紹介しましょう。

その①:岐阜大仏
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この大仏様は「日本三大仏」の1つだそう。
つまり奈良、鎌倉に続く3番手…今回の旅行前から参拝を楽しみにしていました。
なんせpoohは「三大○○」というフレーズが大好き。
この言葉を聞くと「コンプリートしたい!」という欲望がムクムクと渦巻いてきちゃうのです。

<「三大〇〇」について述べた記事>
●福島名物を食べたとたん、なぜか東京と岡山に行きたくなった理由を心理学的に説明します(→2018年7/23の記事)


像の高さは13.63m、耳の長さだけでも2.12mもあるとのこと。
見下ろされた視線に温かみを感じる大仏様です。
※詳細は「岐阜観光コンベンション協会のサイト」(→こちら)にて

その②:高岡大仏
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「えっ、また大仏?」というツッコミも聞こえますが、これもスルーするわけにはいきません。
だって、ここ富山県高岡市の大仏様も「日本三大仏」の1つだからです(笑)

そう、大仏に限らず「三大〇〇」の3番手にはさまざまなパターンがあるのが常。
ちなみに、この高岡大仏は与謝野晶子が「鎌倉大仏より一段と美男」と評したそうです。
ウム、確かにイケメンですね。
※詳細は富山県観光公式サイト「とやま観光ナビ」(→こちら)にて

その③:光禅寺
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富山県氷見市にある小さなお寺です。
実はここ、あの藤子不二雄Ⓐ先生のご実家!
そんな訳でハットリくん、怪物くん、プロゴルファー猿、喪黒福造の石像が並べられていました。
「富山といえば藤子不二雄先生」と小学生の頃から刷り込まれてきたpoohにとっては感涙モノのスポットです。
※詳細は氷見市観光協会「きときとひみどっとこむ」(→こちら)にて

岐阜大仏、高岡大仏、光禅寺…どこもひっそりとした場所でした。
でも、それぞれに味わいがあり、関わってきた人々の思いがpoohにも感じ取れたのです。
これぞパワースポット!
現地でエネルギーをチャージしてきたからでしょうか? 今日もpoohは元気いっぱいです。

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6泊7日で18万円(2人分) ~今回の旅行もキッチリ予算内に収まった理由~

前クールのTVドラマ「これは経費で落ちません!」のヒロイン森若さん(多部未華子)ではありませんが、poohはお金の計算が大好きです。
電卓の数字がピタッと合った時の爽快感…もう、タマリマセン(ハァハァ)
旅行という非日常空間においてもキッチリ金銭管理をしています。

このたびの中部地方旅行後も、いそいそと帳簿付けを行ないました。
夫婦2人で6泊7日、かかった費用は¥181,786です。
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<旅行行程に関する記事>
●中部地方(愛知・岐阜・富山・石川・福井)を満喫してきました(→10/7の記事)


あらかじめ組んでいた予算は19万円…ほぼ目論見通りです。
もちろん、もっと安価に済ますことも可能だったでしょうが、自分たちが行きたい所、食べたい物を優先したので大満足。
ちなみに6泊のうち、3泊は温泉旅館を利用しました(残り3泊はビジネスホテル)

現地グルメも存分に堪能しました。
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飛騨牛の焼き肉、北陸のお刺身、そして名古屋名物「ひつまぶし」といった贅沢品はもちろん、B級グルメも美味しかった!
八丁味噌や“たまり醤油”等、現地の調味料もいろいろ買ってきたので、舌の記憶を頼りに自力再現も検討中です。

さて、そんな支出項目の中で、特記すべきは交通費の安さ(¥60,580)でしょう。
「北海道-名古屋なら飛行機代だって結構かかるのでは?」と周囲からも問われましたが、今回はスカイマークの早割プランで1人あたり片道¥5,780に収めました。

また、各所で利用したフリー切符の存在も見逃せません。
pooh家が使ったのは以下の4種類です。

①でんしゃ旅・名鉄電車全線 2DAYフリーきっぷ
名鉄電車全線を2日間乗り放題+各観光地(今回は西浦温泉)での宿泊をセット(→名鉄観光のオフィシャルHP)

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②北陸トライアングルルートきっぷ ¥2,800
金沢・高岡・能登等の自由周遊区間を2日間乗り放題(→IRいしかわ鉄道のオフィシャルHP)

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③あわら温泉宿泊フリーきっぷ ¥2,000
えちぜん鉄道全線を2日間乗り放題+あわら温泉での宿泊が¥1,000引き(→えちぜん鉄道のオフィシャルHP)

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④地下鉄全線24時間券 ¥760
名古屋地下鉄が24時間乗り放題(→名古屋市交通局のオフィシャルHP)

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事前にしっかりと情報収集し、お得プランを見極める…これがpooh家のやり方です。
これは旅行に限らず、普段の生活そのものでしょう。
すっかり日常を取り戻した今も、せっせとお金の知識をたくわえて家計管理に励んでいます。

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