poohの毎日~40代アーリーリタイア夫婦の暮らし~

アーリーリタイア生活をスタートして5年目。シンプルながらも楽しく過ごす日々を綴ります。

人生初のグリーン車で気づいたこと

1人暮らしをスタートさせた学生時代の住居は、ワンルームマンションの一室でした。
6畳とは名ばかり(実質4畳半)の狭小スペースだったけれど、それはそれで気に入っていた記憶があります。
身の周りの物がすべて手中範囲、ちょっとしたコックピット気分を満喫していました。

それから30年(!)、何度も引越を重ねた結果、「poohの家」もそこそこ広くなりました。
でも、昔のチンマリライフも楽しかったなぁと、時折1人懐かしんでいます。

先日出かけた6泊7日の鉄道旅でも、そんな自分を再認識しました。
今回は「フルムーン夫婦グリーンパス」の特典を最大限に利用し、沢山のグリーン車(人生初!)に乗りましたが、結局のところ、poohにはその快適性がイマイチ理解しきれなかったのです。

<利用したグリーン車の一例>
①新函館北斗→東京行きの新幹線「はやぶさ」

北海道新幹線G内

②大阪→金沢行きの特急列車「サンダーバード」
サンダーバード内

③新函館北斗→札幌行きの特急列車「スーパー北斗」
スーパー北斗内

①は左右2席ずつ、②③にいたっては左2席+右1席と、スペースは確かにゆったり。
前後空間も大きく開いているため、リクライニングしても後ろ座席を圧迫しません。
全体的にシックな色合い、そしてシートの素材も高級感アリアリ、「さすがグリーン車!」ともいうべき仕様です。

ちなみに①と同じ新幹線でも、普通車の方は右側3席で若干のギューギュー感が。
こちらには足元のフットレストもありませんでした。
北海道新幹線普通車内
新函館北斗→東京の片道通常料金は、普通指定席¥22,690、グリーン席¥30,060。
この価格差が明確に車内に表れています。

しかし、思う存分グリーン車に乗って得た感想は、「poohは普通車で十分」というものでした。
シートが広いと前後左右に身体が泳いでしまうし、革張り素材はツルツルと滑り、少々落ち着かなかったのです。
普通車のミッチリ感が恋しくなるとは、我ながら「小さい人間だなぁ」と笑うしかありませんが、結局、コンパクトな空間が性に合っているのでしょう。

でも、雄大な自然の景色はまた別腹!
今回の記事の締めは、そんなワンショットをお届けします。
4日目に訪れた島根県松江市の宍道湖(しんじこ)、この開放感は格別でした♡
宍道湖

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旅先で見つけたメロンパンにビックリ!

日本生まれのメロンパン。
甘いクッキー生地をのせて焼くこの丸型のパンは、poohの大好物でもあります。
その名称の由来は、「表面の格子模様がマスクメロンに似ているため」というのが最有力らしいです。(※諸説あります)
CIMG1477.jpg
↑pooh作のメロンパン。詳細は過去記事(→2014年6/23の記事)にて。

でも、今回旅行してきた広島で、このメロンパンの概念がガラッと変わりました。
たまたま入ったお店で、「メロンパン」として売られていたのは
2017101802.jpg
長っ細いラグビーボール型!(以下①) 

更にその隣には、「非格子柄だけど、これならギリギリでメロンパン」と評したくなる丸パンも。
2017101801.jpg
でも、こちらの商品名は「コッペパン」(以下②)

これらの品々の製造元は「メロンパン」という会社です(→オフィシャルサイト)
つまり、①は「メロンパン社のメロンパン」、②は「メロンパン社のコッペパン」なのです。
(価格は①¥179、②¥135 でした)
2017101804.jpg

あぁ、もうなんだかややっこしい。
でも、「メロンパンは丸いもの、コッペパンは紡錘形」というpoohにとっての常識は、全国共通ではなかったことは十分理解できました。
それにしても、どうして①がメロンパンなのでしょう?
さては、メロン味のクリームが入っているのだろうと思いきや・・・
2017101803.jpg
中身は“白餡”。ことごとく予想を裏切ります。
(ちなみに②にはクリーム等は入っていません)

帰宅後に調べたところ、このラグビーボール型・白餡入りメロンパンは神戸発祥のものだそう。
1960年頃に神戸のパン職人がオムライス用のキャップを見てひらめいたのが始まりです。
この形が当時「メロン」として売られていたマクワウリに似ていることから、メロンパンと呼ばれるようになったらしいです。

そういえば関西出身の友人は、一般的な丸型メロンパンを「サンライズ」と呼んでいたなぁ・・・
こういったローカルネタって、掘り下げれば掘り下げるほど面白いですね。
今後もいろいろと探していこうと思います。

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この冬、新しいことに挑戦します。目標は東京!

「夏が終わると女性は1つ老ける」と言いますが、poohには冬季の方が切実でした。
ひと冬終えるごとに己の体力の衰えを痛感するのが、すっかり恒例となっていたのです。

その原因は明確です。
ここ北海道では、雪が積もるとどうしても自宅にこもりがち。
室内で筋トレに励もうが、買い物を兼ねたウォーキングで外を歩き回ろうが、運動量の減少は否めません。

このままではいかん!

そんなことを考えていた中、我が家に絶好のアイテムが導入されました。
室内でも自転車をこげる「3本ローラー」です。
3本ローラー見本
※画像は製造メーカー「ミノウラ」のオフィシャルサイト(→こちら)より拝借しました。

ローラー台上の自転車操作に苦戦しつつも、なんとか打開策を見つけ(→9/29の記事)、今や毎日トレーニングに励んでいます。
さぁ、これで冬季もビシバシと身体を鍛えましょう!

でも、ただ室内で自転車をこぐだけでは面白みに欠けるのも事実です。
もちろんpoohは、その辺も対処済み。
実はローラー台購入にあたり、「サイクロコンピュータ」(以下サイコン)なる物も入手していました。
(ローラー台&サイコンの2点セットで¥30,000でした)
2017101601.jpg
<サイコンとは?>
自転車の速度、走行距離などを計る機械。
ハンドルに本体、前輪にセンサーを取り付けて使用する。


ペダルをこぎながら、自分の速度をチェックするのはなかなか楽しいものです。
格好の玩具を手に入れたpooh、今度は更にオリジナルプランを打ち立てました。
日々の走行距離を記録して、地図上をバーチャル・サイクリングしてみることにしたのです。

当初は「北海道の海岸線一周コース」を考えていました。
しかし、このルートは意外に長く、3,000km以上になるらしい(驚)
いくら冬が長いといえど、これはちょっと無謀なような・・・
まずはキリよく1,000kmという目標を打ち立ててみました。
これだと丁度、札幌駅→東京駅間くらいになるのです。


いざ始めてみると、これが思いのほか面白いです。
スタート地点を札幌駅に設定し、3km、5kmとチマチマ走っては記録をつけて「中島公園に着いた」、「もうすぐ札幌市内脱出」などとゆっくり地図をなぞっています。
まさに亀の歩みですが、さて、いつゴールできるか? 

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同じ感覚を持つ者同士が真っ二つに分かれるシーン

「この人となら、結婚してもうまくやっていけそう」
ケッチーくんとの結婚を決めた時、poohはそんなことを考えていました。
あれから16年経ちますが、その予感は当たっていた・・・とも思います。

彼とは「食」に関する感覚が似ているのです。
好き嫌いがなく、未体験の味にも積極的、そして大食いという共通項があります。
一方が「○○を食べたい」と提案→受け手側も即同調というパターンが多いのも、物事がスムーズに進む1つの柱となっています。

そんな2人ですから、今回の6泊7日の鉄道旅行でも、一緒にガンガン食べまくってきました。
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現地の人気店を事前にピックアップし、2人で決めたものがメインです。
当日の思いつきで入店したお店もありますが、その際もモメることはありませんでした。
同じ時間を過ごす者同士には、「食への感覚」のマッチングがやっぱり重要だと思います。

しかし、そんなpooh家でも、まったく違う物を食べ続けていたシーンもありました。
それは宿泊ホテルでの朝食です。
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朝食バイキング会場に行くたびに、各自異なるおかずをセレクトしていました。
それというのも、poohが「朝は断然パン派」なのに対し、ケッチーくんは「米飯派」だから。
今回に限らず、旅行時は朝食だけがいつも真っ二つに分かれます。

でも、トレイからハミ出すボリューム感や、各地元の名物おかずはしっかりキープという点は、やっぱり同じ(笑)
7日間、朝からモリモリ食べていたおかげで毎日すこぶる元気でした。
帰宅後体重を測ってみると、これまた2人揃って1kg増、さぁ、これから絞っていかねば!

さて、本日の締め画像は3日目の広島です。
朝食前に平和記念公園を散歩した時のワンショットをご覧下さい。
朝もやの中の静かな公園がロマンティック・・・と言いつつも、その後の朝食では、やっぱり「色気よりも食い気」全開だったことを思い出します(笑)
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20万円の枠をハミ出た理由を振り返る

初回の2014年が12万円、その翌年は15万円、そして昨年2016年は19万円・・・
年間160万円目安の生活費の中で、シェアを増しているのが「秋の長期旅行費」です。
アーリーリタイアしてからの定番支出となっています。

今年も6泊7日の全国鉄道旅を終えてきました。
※その行程については前回の記事にて(→こちら)

さて、今回は一体いくらかかったでしょうか?
2017101202.jpg

・・・初の20万円超えでした。
まぁ、JRの「フルムーン夫婦グリーンパス」だけで¥102,750ですから十分健闘、ほぼ目論見通りと言っても良いでしょう。
でも、「ギリギリ20万以内で」と考えていたので¥2,310の端数がちょっぴり悔しいのも事実です。

そういえば想定外の出費がありましたっけ。
5日目にJR鳥取駅から乗車した、京都行き特急列車「スーパーはくと」での出来事です。

今回利用の「フルムーンパス」は、全国のJR列車の殆どを網羅するフリーパス。
駅での改札はもちろん、車内改札の際もチラッと切符を見せるだけで済んじゃいます。
それなのに、あぁなんということでしょう。

「この切符は使えません。追加料金が必要です」
「スーパーはくと」の乗務員さんの言葉にビックリ!

えぇっ、どうして?
1ヶ月前に札幌駅で、この列車のグリーン席券を予約した際にはまったく問題なかったはず。
しかし、その説明を聞いて納得しました。

鳥取⇔京阪神を結ぶ特急「スーパーはくと」や、特急「スーパーいなば」が通る線路の一部は、「智頭(ちず)急行」の路線である。

智頭急行とは兵庫・岡山・鳥取の3県において列車を走らせている第三セクター鉄道の1つ。
その区間は、鳥取県八頭郡の智頭駅~兵庫県赤穂郡の上郡(かみごおり)駅までです。
距離にして56.1km、乗車時間は特急列車で40分間ほど↓
智頭急行地図3
第三セクター鉄道、つまりJRではないため、同じ電車に乗っていても、この区間はフルムーンパスの管轄外。
智頭急行の乗車券¥1,300+特急券¥420(いずれも1人分)を買わなくてはなりません。
更に、指定席利用だとプラス¥100、グリーン席となると¥620も必要だそう。

フルムーンパスの特権で、鳥取→智頭まではグリーン席に座っていたpooh家。
でも、わざわざ自腹を切ってまでそのシートに固執するつもりなど毛頭ありません。
「上郡駅までは自由席に移ります」と乗務員さんに宣言し、追加料金は最低限で抑えました。
その支払額は (¥1,300+¥420)☓2人分=¥3,440です。
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智頭→上郡の40分間は自由席で過ごし、その後再び元々のグリーン席に戻りました。
それぞれの車両の往復が面倒ではありましたが、これでまた鉄道豆知識1つGET!

ちなみに後日調べたところ、鳥取→大阪間をJR車両のみで移動する方法は存在します。
(例:鳥取→豊岡→福知山→大阪)
ただし、この場合は電車自体の乗り換えも発生するし、本数が少ないため鳥取発は朝6時・・・
今回の我が家のスケジュールには元々合わなかったので、智頭急行利用で正解でした。

そんなこんなで想定外の出費もあったけれど、やっぱり鳥取まで足を伸ばして良かった!
砂丘のダイナミックさは未だに鮮烈な印象です。
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