poohの毎日~40代アーリーリタイア夫婦の暮らし~

アーリーリタイア生活をスタートして5年目。シンプルながらも楽しく過ごす日々を綴ります。

数ある名所を押しのけて、私が最も興奮した場所

これまでに、あちこちで旅行を楽しんできたpoohですが、最も鮮烈な思い出となるのは、いつもミョーにささやかな出来事ばかり。
このたび、11時間近く(!)もかけて訪れた函館でも同様でした。

※青春18きっぷを利用した今回のルートについては、前回の記事(→こちら)をご覧下さい。

函館の魅力は、なんといってもその街並でしょう。
海産物交易で栄えていた函館(当時は“箱館”)に、江戸幕府が奉行所を設置したのは1802年(享和2年)のこと。
その後1859年(安政6年)には、日本国内初の対外貿易港として長崎・横浜と共に開港しました。
幕末ロマンや異国情緒溢れるこの地に、今では年間500万人もの観光客が集まるのも頷けます。

もちろんpoohも、市電の1日乗車券(大人¥600)を利用して、各スポットを巡りました。

●5月の桜の季節はホントにキレイらしい五稜郭タワー&公園
五稜郭タワー

●昭和63年まで80年間も運行していた青函連絡船・摩周丸 (現在は博物館船)
摩周丸
船内の無線室には、NHK「ブラタモリ」の取材時の写真が飾られていました。
ブラタモリ函館

●函館ハリストス正教会周辺は初々しいカップルでいっぱい♡
函館ハリストス正教会

●「観光で訪れたい坂」ナンバーワンで有名な八幡坂
八幡坂

その他にも箱館奉行所、函館朝市、ベイエリア、函館山・・・と貪欲に制覇。
ランチには「ラッキーピエロ」のハンバーガーや、「ハセガワストア」の焼き鳥弁当と、コテコテの函館観光を楽しみました。

でも、「最も印象に残った場所」を1つだけ選べと言われたら・・・
コーヒールームきくち
“コーヒールームきくち”でしょう(断言)

市街地の東側にある“湯の川温泉”エリアに建つ、一見何の変哲もない喫茶店です。
数ある歴史的名所よりも、こんな場所にそそられるpoohに疑問を感じた方も多いはず。
でも、この黄色い壁を見た瞬間、poohの鼻の穴は興奮で膨らみきっていました。

だってここは、あの名作テレビ番組「水曜どうでしょう」の「ソフトクリーム3本勝負」の舞台!
水どう きくち2
※画像はネットから拝借しました。

それは2001年放送の「対決列島 〜甘いもの国盗り物語〜」企画でした。
日本各地を1週間かけて縦断し、随所で名物(主に甘いもの)の早食い対決を行なったのです。
その第一戦目が、ここ“きくち”前・・・いうならば「どうでしょうの聖地」です。

番組のワンシーンを忠実に再現するならば、poohもソフトクリーム片手に100mほど先の空き地まで走るところですが(笑)、あいにくこの日は寒すぎて断念。
店内でホットコーヒーと共に、ゆっくりと味わいました。
でも、退店後に、ちゃ~んと洋ちゃん&ヤスケンが走った道を辿ってきましたよ。

「ヤスケンがソフトクリームを落としたのは、この辺だよね」
「藤村Dが一気食いして頭痛になったよね」
夫婦の会話がおおいに盛り上がったことは言うまでもありません。

実は当初の計画では、このお店はスルーしていました。
“コーヒールームきくち”訪問は、たまたま2時間ほど時間が余ったための穴埋めだったのです。
でも、このオマケ的発想こそが、今回の函館旅行のクライマックス(の一部)となりました。

「“きくち”のソフトクリームは、ちょっとシャリシャリで美味しかったね」
「今回はモカ味だったけど、いつかバニラも食べてみたい」
帰宅後も相変わらず、この場所を懐かしんでいます。
おそらく今後も函館の話をするたびに、poohはこのお店を反射的に思い出すことでしょう。

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