poohの毎日~40代アーリーリタイア夫婦の暮らし~

夫婦2人でのアーリーリタイア生活をスタートして5年目。シンプルながらも楽しく過ごす日々を綴ります。

義父母来訪の前日に、私が慌てて取り組んだ「良い嫁アピール術」

夫・ケッチーくんの両親から、「遊びに行くよ」と連絡が入りました。
・・・となると、あの作業に取り掛からねば!

それは、ケッチーくんのヘアカット

4年前のアーリーリタイアをきっかけに、彼の髪はpoohが切るようになりました。
その腕前は義父母も知るところであり、「poohさんは器用ねぇ」といつもお褒めに預かっています。
彼らの息子の外観をコザッパリと整えることで、poohは己の評価を高めています。

しかし、今のままのケッチーくんでは、これまで得てきた好評価もガタ落ち・・・

実はpoohが彼専属の床屋さんとなるのは、春~秋の3シーズン限定です。
暖房がない玄関ホールでの営業ゆえ、“バーバーpooh”は冬季は閉鎖するのです。
その対策として、最終営業時(10月)は短めにカットするけれど、あれから既に5ヶ月経過。
こんなボーボー頭を見たら、義父母、特に義母のテンションはダダ下がりに違いありません。

“良い嫁・pooh”の地位、危うし(焦り)!

すわ一大事とばかりに、poohはバリカン片手に彼の頭髪と格闘しました。
ただでさえ毛量が多いのに、冬の間に伸びた髪(通称・冬毛)で耳は隠れ、襟足もクリンクリン。
いやはや、春の冬毛刈りは毎年恒例とはいえ、今年もかなり手ごわかったです。

※冬毛刈りの詳細については、過去記事にて
●夫のことを家畜扱いしているつもりはないのですが・・・(→2016年4/7の記事)


でも、今回もpoohの踏ん張りによって、ケッチーくんはスッキリと変身。
これなら義父母も満足するに違いありません。
また「poohさんは器用ねぇ」という賞賛を得られるはず・・・

しかし、それは大甘だったのです。
やってきた義父母はおしゃべりに大忙しで、息子の変化など、まったく気づきませんでした。

こんなことなら今回はボーボー状態で出迎え、変身は次回に持ち越すべきだったのかも。
何事もビフォーアフターを明確にした方が、手をかけた感が増すものです。
う~む、poohの「良い嫁アピール術」、今回は失敗?

まぁ、これからまた次の冬を迎えるまで、“バーバーpooh”は月イチペースで営業予定。
その間に義父母が、ケッチーくんの頭髪を話題にすることは必ずやあるでしょう。
毛刈り職人の名に置いて、poohは今シーズンも頑張ります。

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最近、私がやたらと連呼している言葉

「出身地は?」と問われると、「北海道」と答えるpooh。
しかし、内心ではその答えに若干の迷いがあったのも事実です。

道民歴はもう20年以上になるけれど、それ以前は全国あちこちで暮らしてきました。
そんなこともあって、poohは北海道弁たるものをあまり口にしません。
いや、上手く使えないのです。

北海道(特に札幌)の言葉は、基本的に標準語ですが、やはり独特の単語や言い回し、イントネーションが存在します。

<北海道弁の一例>
●あずましい=落ち着く、居心地が良い
●したっけ=接続詞の「そしたら」
●なまら=とても、かなり
●手袋をはく=手袋をはめる
●食べらさる、飲まさる=食べられる、飲める


どれも実際に使うには、ビミョーに抵抗があるpooh。
そこに「自分が道民と名乗って良いのか?」と、戸惑いを覚えます。
.
しかし、いつの間にかpoohも、コテコテの北海道弁を習得していました!
ふと気づけば、毎日のように使っている言葉があるのです。

それは“つっぺ”

ネットでググってみると、これは「突っかい棒」から派生した言葉だそう。
戸が開かないように障害物を置く時に使っていた・・・とのことですが、現代においては別の用途がメインでしょう。
「つっぺをする」と聞いて、道民がイメージするのは
鼻ティッシュ
鼻の穴にティッシュ等を詰めること。
鼻血が出た時などに、「大変!つっぺしなくちゃ」といった具合に使います。

「・・・となると、poohさんは毎日鼻血を出しているの?」と、読者の皆さんは思ったかも。
いえいえ、そうではありません。
我が家で“つっぺ”を施されるのはコレです。
2016092301.jpg
炊飯で使用している土鍋です。
この蓋部分をズームアップしてみると・・・
2017031101.jpg
蓋の穴に、アルミホイルで作った“つっぺ”が!

実はこの土鍋炊飯、お米&水の量が多いと、沸騰時にこの穴からお湯が吹き出すのです。
プシュ~ッと熱湯が飛び出すのは危険だし、鍋内の水量減少によってせっかくのご飯が焦げ付く原因にもなりかねません。
ならば、ここを塞げばいいさと、“つっぺ”をするようになりました。

このアルミホイル製の栓は、冷凍庫で保存して使い回しています。
コンロに鍋をセットするたびに、「そうそう、つっぺ」とつぶやきながら取り出し、穴にグリグリとツッコむのがお約束になりました。
もはや“つっぺ”は、poohの生活の一部です。

ついにpoohも本物の道産子に・・・
ネイティブの夫・ケッチーくんと比べると、まだまだヒヨッコとはいえ、やはり嬉しい気分です。
そんな喜びに浸りたくて、「つっぺ、つっぺ」と今日もムダに連呼しているpoohなのでした。

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もう友達はいなくてもいい

市内の実家に遊びに行った時に、父が面白いことを言っていました。
「もう友達はいなくてもいいと思っているんだ」

元・サラリーマンの父は、社交的なタイプです。
定年退職後も何かにつけて、現役時代の友人たちと時間を共にしていた様子でした。
それが一転、どういう心境の変化があったのでしょうか?

「友達と会っても、お互いに自分の病気自慢・孫自慢くらいしか話すことがないんだよ」
「その会話から得られるものなど何もないし、自分自身も彼らに何も与えられなくなったんだ」
・・・父が提唱する「友達不要論」は、聞きようによっては暗~い雰囲気。
でも、当のご本人はニコニコしていて、何ら悲壮感はありません。

そんな父の話を聞いていて、ふと気づきました。
そういえば、pooh自身も同じ気持ちではないか!

この1年で、poohも友達と顔を合わせる機会がめっきり減りました。
でも、疎外感を感じることなく、毎日いたってゴキゲンに過ごしています。

もちろん友達に囲まれた生活もステキだけれど、それがすべてではないと悟ったのです。
あえて孤独、もしくはそれに近いスタイルを選択するのもアリだと、最近つくづく感じています。

「充実した日々を送るには、友達の存在が絶対必要」というのが、世間の一般的な考え方。
でも、それは万人に共通するものではありません。
他人に振り回されない気楽さも、快適な人生の1つのスタイル。
要は自分が心地よいと感じられれば、それがその人にとっての正解なのです。

・・・とは言え、いかにも老人の戯言的な父の「友達不要論」に、まだ40代のpoohが同調するのはやっぱりヘン?
まぁ、アーリーリタイアという生き方を選択した時点で、自分が変人であることは自覚済みですから(笑)、今更気にすることもないでしょう。

さて、おそらく今後もpoohの友達の数はどんどん減っていくはず。
でも、もう何ら迷いはありません。
この調子で“偏屈人間”の道を極めていくのも面白そう・・・不思議と前途洋々な気分です。

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オマケと呼ぶにふさわしい結末

5枚綴り¥11,850の「青春18きっぷ」を、pooh家は先日の函館旅行で、夫婦2人☓2日間=4枚使いました。
残りは1枚・・・2人暮らしの身にはビミョーにハンパな存在です。
でも、今春分の有効期限は4/10までですから、早めに使わねばなりません。

その消化を計って、今回目指したのは
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「おたる水族館」(→オフィシャルサイト) です。
夫・ケッチーくんは18きっぷ、そしてpoohはJRの正規運賃を支払って赴きました。

実は札幌-小樽間は快速列車で30分ちょっと、片道運賃は¥640という近距離。
往復でも¥1,280しかかからないルートに、1名といえど18きっぷ(1枚あたり¥2,370)を使うなんて、普段のpooh家ならば、まずあり得ない行動です。
でも、今回ばかりは、あえてこの決断を下しました。

<今回のpooh家の考え>
18きっぷの¥11,850は、函館旅行分で既に回収済み。
最後の1枚は“オマケ”とみなそう。


オマケだと考えれば、「モトを取る」ことに過敏な我が家もお気楽です。
イルカやアザラシのショーも楽しんだpoohが、「今回の旅も大成功!」と鼻高々になったことは言うまでもありません。

しかし、やっぱり“オマケ”はオマケでしかなかったのです。

それが発覚したのは、水族館から徒歩すぐの場所にある「民宿青塚食堂」(→食べログの記事)
「子供の頃に食べたニシンの塩焼きが絶品だった!」と、ケッチーくんが力説していたこともあり、当初からランチはここでと息巻いていたのに・・・
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腹ペコMAX状態のpooh家を迎えたのは、残酷なまでの張り紙でした。
店内メンテナンスによる臨時休業とはなんという不運(痛恨)

そう、春休み終了直後のこの時期は、お店にとっては繁忙期前の準備期間に過ぎないのです。
でも、すぐ近くのお店で、美味しいニシン定食(¥1,290)を食せたので良しとしましょう。
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しかし、pooh家の悲劇はこれで終わりではありませんでした。
その後、バスに乗って向かった「小樽市総合博物館」(→運輸振興協会のサイト)でも、閑散期ならではのアクシデントに見舞われました。
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なんと屋外展示物の大部分が、ブルーシート丸かぶり状態。
もう4月だというのに、この施設は未だ「冬季営業モード」だったのです(再び痛恨)

小樽は北海道の鉄道発祥の地。
この博物館には、現存する日本最古の機関庫で鉄道記念物である鉄道車輌保存館をはじめ、貴重な鉄道車両や自動車がモリモリ展示されていると聞いて、poohも興味シンシンでした。
でも、無料乗車できるアメリカ製蒸気機関車「アイアンホース号」等、見どころのある展示物は4/29からの公開だったのです。
「冬季の入館料は¥300だって。¥100安いよ!」などと、入館時に喜んでしまった己のマヌケさがなんとも身にしみます。

でも、屋内の展示物はちゃんと見学できたので、これはこれで良しとしましょう。
その後は、日頃のウォーキングで鍛え上げた足腰を活かし、小樽運河→メルヘン交差点→“なると”で夕食→小樽駅とガシガシと6km以上に及ぶ散策もしました。
オマケの旅としては上出来と、自分が感じられれば良いのです(←負け惜しみ)

さて、こんな調子で今シーズンも無事に18きっぷを使い切りました。
小樽市鰊御殿(→小樽観光協会のサイト)から眺めた青空&日本海を思い出しながら、「今度はどこに行こうかなぁ」と、次の施策を練っています。
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「お前は既に死んでいる」と、つぶやく日々を送っています

♪Youはshock! 愛で空が落ちてくる~  Youはshock! 俺の胸に落ちてくる~♪
ここ最近、poohはこの歌謡曲を延々と脳内リフレインしています。
無意識のうちにリアルにシャウトしちゃっていることも(笑)

この曲は1984年(昭和59年)にリリースされた、クリスタルキングの「愛をとりもどせ!!」。
「ハハ~ン、さてはあれだな」と、ここでピンときた読者の方も多いはずです。

そう、只今pooh、「北斗の拳」に絶賛ハマリ中なのです。
「愛をとりもどせ!!」は、当時テレビ放映されたアニメ版の主題歌でした。
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しかし、クリキンを一人熱唱しておきながら、実はpooh、「北斗の拳」には疎いのです。
アニメは未鑑賞だし、この文庫版コミックス(全15巻)も、10年以上前に1度目を通しただけ。
連載当時からのファンである夫・ケッチーくんに言わせると、「そんなの同世代としてあり得ない」そうですが、ハードボイルドアクションは苦手なのです・・・

そんなpoohが、人様より30年遅れで「北斗の拳」に関心を寄せたのは、これがきっかけ。
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先日の函館旅行で訪れた、JR新函館北斗駅にある「ケンシロウ像」です。
その名も「明日への秘孔」!

2016年3月の北海道新幹線の開業と共に、営業をスタートさせた当駅。
“北斗”繋がりということで、北斗市の市民有志によって、この銅像が設置されました。
なかなかシャレのきいた粋な計らいです。

それにしても、ケンシロウかっこいい!
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ケッチーくんによると、このポーズはケンシロウというよりは、「我が生涯に一片の悔いなし!」のラオウを連想させるとのこと。
でも、「明日への道を切り開くイメージ」と、漫画家・原哲夫氏が銅像除幕式で説明したそうですから、これはこれでアリでしょう。
だいたい、あの時のラオウの拳はグー状態だったし、もっと上に突き上げていましたもの。

しかし、このケンシロウ、pooh家のツッコミ魂をくすぐるものだったことも事実です。
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思い描いていたよりも、随分とちっちゃい(驚)

勝手にそれなりのサイズをイメージしていたのに、実は銅像本体の高さは90センチほど。
ケンシロウの身長は185センチですから(→Wikipedia)、これは1/2サイズということになります。
でも、愛嬌たっぷりで、いい味が出ていますね。

さて、1つの銅像との出会いをきっかけに、今更ながら「北斗の拳」の世界に魅了されたpooh。
その流れで、同じくJR北海道の駅内で、以前見かけたある像の存在を思い出しました。
黒王号
昨夏の鈍行列車旅行・富良野行き(→2016年7/5の記事)の途中で、岩見沢駅ホームで見かけた馬の木彫り像です。
こちらはミニチュアサイズではなく、ほぼ原寸大と迫力満点。(重量は1トン以上あるらしい)
明治22年に造られた岩見澤村の競馬場に由来したモニュメントですが、今のpoohとっては、これすらも「北斗の拳」なのです。
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そう、ラオウの愛馬、「黒王号」です。
次回、岩見沢を訪れるチャンスがあったら、「おれが体をあずけるのは黒王号のみ」と、ラオウを演じてこようと思います。

こんな調子で、何かにつけて「北斗の拳」と結びつけて遊んでいます。
もしかすると、今回の函館旅行の最大の収穫はこれだったのかもしれません。

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