poohの毎日~40代アーリーリタイア夫婦の暮らし~

夫婦共に退職して4年目。シンプルながらも楽しく過ごす日々を綴ります。

只今、我が家は「最狭モード」です

poohの家は4LDKの一戸建て。
夫婦2人暮らしなので、スペース的にはかなりゆったりしています。
かつての賃貸マンション時代と比べると、暮らしの快適度は格段に向上しました。
空間の余裕は、心の余裕にも繋がるのかもしれません

しかし、広い家には広い家なりのデメリットもあります。
家が広いと暖房費が余計にかかります。

ちなみに我が家の暖房器具は、1階リビングの灯油ストーブのみ。
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北国仕様のこのストーブは、かなり強力なタイプです。
しかし、「強力=灯油使用量も多い」ということ。
北海道の長い冬の間、毎日すべての部屋を暖めていたら、灯油代がとんでもないことになってしまいます(めまい)

締まり屋のpooh家ですから、当然その件にはシビアに向き合います。
そんな訳で、現在のリビングはこんな感じに。
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ちなみに気温が高かった頃↓
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2つの画像の最大の違いはコタツの有無ですが、今回のポイントはここではありません。
注目すべきは画像左奥の扉。
冬季はここを閉め切って、ストーブで暖めるエリアをリビング&キッチンに絞っているのです。

広いことが問題ならば、狭くすれば良いのです。

隣の部屋は、つい先月まで食事やブログ執筆時に使っていました。
でも冬の訪れと共に、生活活動の場はリビングに集約。
家全体を広々と使っていた生活から一変、今では1日の大半をこの部屋のみで過ごしています。

つまり、冬季の我が家のスペース稼働率は半分以下という訳。
空間を狭めて、ストーブによる室温上昇を早め、火力も「微少」で抑えています。
その結果、年間の灯油使用量は500L前後と、この辺りではかなり少なめ。
昨年に至っては422Lという本人たちですらビックリの記録を打ち立てたのですから、この室内縮小作戦、侮れません。

●参考過去記事:自宅滞在時間が増えたのに暖房費は大幅ダウン。我が家が編み出したその秘策(→2016年1/8の記事)

せっかく広い家なのに・・・という思いがよぎることもあるけれど、絶大な省エネ効果があるのですから、我が家はこれで満足。
また春を迎えたらスペース拡大すればいいのさ、とノンキにかまえて、今日もpoohは最狭モードの自宅で、チンマリ&ヌクヌクと過ごしています。

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鳥エサを元にした新計画を思いつきました

毎朝起床後、まずは庭に出る夫・ケッチーくん。
家庭菜園のパトロールがそのメイン業務ですが、今春からは「スズメたちへの朝食提供」も日課として加わりました。
ごく一般的な鳥エサ(セキセイインコ・文鳥用)を購入して、毎日エサ台に乗せています。

<参考過去記事>
●夫の財布をアテにしているのは、私だけではありません(→6/1の記事)


そんなエサ台付近に、見慣れない植物が生えてきました。
一見ネコジャラシ風ですが、それより一回りほど大きめです。
201609アワ
その細い葉っぱの形状から察するに、どうやらイネ科に属する植物のよう。
いろいろ調べてみた結果、
「これは“アワ(粟)”である」という判断を下しました。

<アワとは?>
イネ科エノコログサ属の多年草。
日本では米より早く栽培が始まり、ヒエとともに庶民にとっての重要な食料作物だった。


おそらく鳥エサに含まれるアワ粒が地面にこぼれて発芽し、成長したと思われます。
そうとわかると、poohは色めき立ちました。
米の代用品として食された頃は「あまり美味しくないもの」とされていたアワですが、現在では密かにブームを呼んでいる健康食でもあるのです。
雑穀の代表格でもあり、ビタミンB群、鉄、ミネラルはもちろん、食物繊維も豊富だし、お米と混ぜて炊くだけでなく、パンや麺類、天ぷらの衣にも使えます。

実は、我が家でも過去にアワご飯を作ったことがあります。
雑穀ならではの香ばしさやプツプツの歯応えは気に入りましたが、¥300/100gほどの価格がネックとなり、継続購入には至りませんでした。

「お米よりも雑穀の方が高いなんて不思議だよね!」
未だにケッチーくんは、スーパーの雑穀コーナーを通るたびにプープーと息巻いています。
確かにお米ならば¥30/100g程度、そう考えるとアワはやけに高価で、とても庶民の主食だったとは思えません。

でも、そんなアワも自家栽培すれば、もっと手軽に楽しめるでしょう。
今までは野菜類限定だった我が家の自給自足ライフも、遂に主食調達まで拡大・・・などと夢はどんどん広がります。
しかも種が鳥エサならば、そのコストは超激安ではないですか。

これぞ文字通りの“濡れ手でアワ”!

すっかりその気になって、ウホウホと喜ぶpoohは取らぬタヌキ状態。
・・・しかし、現実はそうは甘くはありませんでした(汗)
アワの食用加工には随分と手間がかかることが判明したのです。

収穫してから口にするまでに、乾燥→脱穀→ふるい分け→水洗→乾燥→ふるい分けと、何段階にも渡る工程が必要なのです。
もちろんプロの農家ならば機械作業でしょうが、素人の手作業となるとハードルは高そう。
広げて干したり、叩いて籾殻を落とすとなると、こんな風景になると思われます。
収穫脱穀風景
いくらpoohでも、これは・・・(絶句)
飛び散るホコリも相当なものになるだろうし、あまり割に合いそうにありません。
う~む、やはりアワの自家栽培計画はスルーした方がいいみたい・・・

そんな訳で、今回生えてきたアワも、そのまま放置することにしました。
放っておけばスズメたちがついばんでくれるでしょう。
「人間サマの主食調達には至らなかったけれど、鳥エサの自給化には繋がった」と、負け惜しみモードも交えつつ、秋風にそよぐ穂先を眺めています。

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ダイニングルームを恒例のプチ改造。今年は訳あって仕様変更しました

毎年夏になると、うどん・中華麺作りに励むpooh。
パスタマシンを使えば、かなりテキトーに作っても結構それなりの仕上がりです。

麺打ちの作業場はいつもキッチン隣のダイニングルームです。
昨年は、ローテーブルや物干スタンドを駆使するワザを編み出しました。
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※参考記事:「ダイニングルームは『プチ麺打ち工房』」(→2015年8/3の記事)

ダイニングテーブルに白いローテーブルを重ね置くことによって、格段に安定性が増し、作業効率が上がりました。
このスタイルがすっかり気に入り、今年も・・・と考えていた中、ここでハタと気づいたのです。
「あのローテーブルには、既に別の役割を担わせているではないか」

そう、今春の模様替えの時に、このローテーブルはアンプ&CDプレーヤー台に変身しました。
オーディオセットを丸ごと押入れの中に収めるという、やけに斬新な手段ですが(笑)、これがなかなか使いやすく、現在も自画自賛しながら愛用中です。
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※参考記事:「押入れをプチ改造。ふすまを開けると、そこには・・・」(→4/22の記事)

麺打ちで使いたいならば、テーブルを押入れから引っ張り出すことも可能です。
でも、そのたびに押入れに潜って、いちいちアンプ類も移動させるのは結構大儀。
麺打ち用には新システムを考案した方がスムーズでしょう。

何かいい物はないかな・・・と周囲を見渡して、コレを使うことにしました。
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木製の丸椅子です。
ローテーブルの代わりに、これにパスタマシンを取り付けて、ダイニングテーブルに乗せて使おうという魂胆です。
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ウム、悪くありません。
しかし、この椅子はローテーブルより高さがあるため、以前と同じくダイニングテーブルに乗せてしまうと、poohには使いづらいという事実が判明しました(汗)
パスタマシンの操作には力を要するので、背伸び状態では腰に負担がかかるのです。

でも、再検討を余儀なくされても、poohはメゲません。
ならばコレをと、更なる器材を投入してセッティングしました。
コタツテーブルを運んできて、椅子を乗せてみたのです。
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おぉっ、パスタマシンのハンドルの高さがpoohにピッタリとなりました(喜)

さっそく小麦粉を捏ねてうどん作りをスタート。
物干スタンドにかけた生地&麺は、なかなか壮観、まさに「プチ工房」状態です。
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よし、今年の麺打ち工房はこのパターンで決定!

夏の間は、ランチにちょくちょく登場させる手作り麺。
「よし、作るぞ」となるたびに調理器具のみならず、別室から物干スタンドと丸椅子、そしてコタツまで運んできて設置することになりました。
今やpoohの作業場は、「家具・フル動員の場」になりつつあります(笑)

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ロマンチックな雰囲気には、とことん縁がありません

庭のラベンダーが咲き始めました。
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1㎝にも満たない小さな小さな花ですが、数がまとまるとそれなりに存在感を醸し出します。
風に揺れるその姿は、まさに「初夏の北海道」のイメージそのもの。

・・・まるで広大なラベンダー畑を所有しているかのごとく語り始めてしまいましたが、実は我が家のラベンダーはほんの数株、面積にして50㎝四方程度です(照)
もともとはホームセンターの見切り品だったという点も、pooh家らしいといえるでしょう。
購入当時は貧素そのものだった苗を、数年間かけてなんとかここまで成長させました。

北海道では庭にラベンダーを植えているお宅も多く、この季節は各所でこの花を楽しめます。
それらは主に鑑賞目的で、花もそのまま放置しているケースが大部分。
しかし「花より団子」を地でいくpoohは、もちろんラベンダーといえど容赦ありません。
しっかり摘み取って利用します。

ラベンダーの香りをより際立たせるためには、ドライフラワーにするのが一番。
無造作に吊るした花束は、まるでイギリスの民家を思わせるロマンチックさに満ち溢れています。
ラベンダー イギリス風
↑いや、これはあくまでもイメージ (ネットから拝借した画像です)

何事も実用第一主義のpooh。
吊るすと花が落ちてもったいないし、その掃除も面倒です。
何よりもこういった「さりげないオシャレ」はどうも苦手なタチでもあります。

そんな訳で、我が家のラベンダーはこんな有様。
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まるで魚の干物状態(苦笑)

イギリス風とは口が裂けても言えません。
どう見てもジャパニーズそのもの。

それでも、乾かしたラベンダーでポプリでも作れば、ロマンチック感も挽回といえましょう。
しかし、先述した通り、あくまでも「花より団子」がpoohのポリシーなのです。
そう、ラベンダーのドライ加工も食用が目的。
「ハーブティーにする」といえば聞こえは良いですが、所詮、安物のティーバック紅茶とブレンドするだけなので、やっぱりどこまでも非ロマンチックです。

ラベンダーにはオシャレなイメージがあるけれど、どうもpoohはその世界とは縁がないみたい。
せめて花を摘む時くらいは、ラベンダーにふさわしい気分に浸ってみよう・・・
黒板令子
ドラマ「北の国から」の名シーン、「ラベンダーと戯れる黒板令子(いしだあゆみ)」になりきってみても、現実は農作業用ツナギ&つば広帽子のオバサン・pooh。
小さな庭の一角でチマチマと花を刈り取る己の姿に、現実の厳しさを痛感しています。

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床の間は「苗工房」

床の間といえば、家屋内において最も格が高いスペース。
本来ならば掛け軸や花瓶、飾り皿を飾るべき場所です。
しかし、現在のpooh家の床の間に置かれているのは・・・
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小さな苗が生えたポット軍団(総勢70個)

苗の種類はトマト、キュウリ、ナス、ピーマン、シシトウ、ズッキーニ、カモミール・・・とさまざま。
すべて夫・ケッチーくんが1つ1つ土を入れ、種を蒔いて発芽させたものです。

そう、我が家では「床の間=苗工房」。
日光が降り注ぐこの場所は、苗を育てる絶好のスペースです。
インテリア的には違和感アリアリだけど、いずれは外の家庭菜園に植え替えるので、まぁ良し。
そもそもケッチーくんにとって苗は大事な宝物、上座に鎮座させて然るべき存在なのです。

弱々しい芽が折れないように、彼は毎朝の水やりも霧吹きを使って優しく優しく行なっています。
その後、各ポットを1つずつ覗いて、ジッと観察するのもお約束。
「芽が出た!」「本葉が出た!」「間引きしなくちゃ」と、いちいち喜ぶその姿は、アサガオの成長を見守る小学生男子を彷彿させます。
40年の歳月を経てヒゲヅラのオッサンとなったくせに、少年の心を持つオトコ(笑)

日によっては水やり&成長観察終了後に、ポットたちを外に出すことも。
晴れて気温が高い時は、室内よりも外の方が苗の成長に適しているためです。
その際には夕方、床の間に再度戻す作業も怠りません。
ポット入りダンボールを手に、何度も室内⇔外を往復するケッチーくんはコマネズミさながら(笑)
そう、ここ最近の彼の日常は、苗たちの世話中心で回っているのです。

しかし、わざわざそんなに手間をかけなくても、苗なんか安く売られているではないかと感じる方もいるかもしれません。
確かに我が家も以前は市販苗を購入していたけれど、ここ数年は種から育てるようになりました。
安いとは言え、市販苗は1本¥80前後、ズッキーニやゴーヤ等ちょっと目先が変わる品種だと¥200以上します。
70本もの苗をまともに買ったら軽く5千円以上・・・その点、自家製ならばずっと割安です。

節約の掟「手作りでコスト削減」は、
家庭菜園でもおおいに有効。(ただし、ヒマ人限定)


来週あたりから、いよいよ外への植え替え作業がスタート。
床の間育ちの苗たちが今年も元気に育って、豊作につながりますように・・・

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