poohの毎日~40代アーリーリタイア夫婦の暮らし~

夫婦共に退職して4年目。シンプルながらも楽しく過ごす日々を綴ります。

「優雅ねぇ、ステキ!」と褒められますが、現実はまったく違います

毎年、この季節になると、「優雅ねぇ、ステキ!」と周囲から口々に賞賛されるpooh。
普段は「ステキ」という言葉から遠い存在のクセに、8月下旬から秋にかけての期間のみ、軒並み株が上がります。
なんとも摩訶不思議な現象です。

実はその要因は、これにあります。
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ブラックベリーです。
庭に自生するブラックベリーが、今年もモリモリと実をつけました。

摘んだ実を3,4日おきにジャムに加工して、周囲にお裾分けするのが、この季節の恒例行事。
「自家製ベリーのジャム」と言うと、確かにオシャレイメージが先行するので、「優雅・ステキ」という褒め言葉がつい口に出るのでしょう。
どうやら知人たちはブラックベリーに携わるpoohの姿を、こんな風に想像しているらしいのです。
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ロマンチックにも程があるでしょう(赤面)
実際のpoohのビジュアルとは天と地ほどの違いがあります。

なんせ、poohのベリー収穫時ユニフォームは農作業用ツナギなのです。
しかも虫さされ&日焼け防止用に、首周りには手ぬぐいまで巻く完全防備仕様。
ブラックベリーの枝は地に這っているものもあるので、真っ白フリルワンピなんてあり得ません。
茂みの中にしゃがみこんでチマチマと作業をする姿は、どう見ても「おっかさん」です(笑)

想像と現実の違いは、収穫シーンだけでなく、調理時風景にも発生します。
鍋でコトコト煮込んでのジャム作り・・・というと、知人たちはこんな姿が目に浮かぶそう。
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ホッコリにも程があるでしょう(更に赤面)
※画像は江崎グリコの「クレアおばさん」(→グリコのオフィシャルサイト)

穏やかに微笑みながら鍋に向かうクレアおばさんとは異なり、調理時のpoohは鬼の形相。
同じ“おばさん”ではありますが、これまた随分とイメージが違います。

それというのも、種だらけのブラックベリーのジャム作りには裏ごし作業が欠かせないから。
ゴシゴシと木べらで実をつぶすのは、とにかくハードなのです。
しかも実を煮るのと同時に、保存瓶の煮沸作業も行なうので、キッチンは灼熱地獄と化すことも忘れないでいただきたい!

調理で使用する小道具も「オシャレ感」に欠けることも告白しましょう。
煮えたぎる大鍋から瓶を取り出すためにpoohが愛用するのは“やっとこバサミ”。
軍手をしてこれを握る姿は、もはや料理人というよりはちょっとした工員状態です(笑)
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周囲の期待を影で裏切っていることに罪悪感を感じつつ(←ウソ)、今日もpoohはブラックベリーと格闘中。
今回はベリー1kgを使ってジャムを4瓶、更にその残りカスでおやつ用のゼリーも4つ作りました。
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ちなみにジャム&ゼリーの作り方については、昨年の記事にてご紹介済み。
<参考過去記事>
●カラスですらソッポを向く食材も、余さず口にしています(→2015年8/16の記事)
●残りカスが美味しいデザートに変身しました(→2015年8/21の記事)
●常温保存可能なジャムの作り方(→2015年9/1の記事)


今シーズンのブラックベリーの総収穫量見込みは20kg、ジャムにして80瓶以上です。
優雅なマダム感の演出のために、今年は何回大鍋をかき回すことになるのでしょう・・・
理想の裏側にはハードな現実が隠れていると、身をもって感じる夏の終わりです。

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元ネタは、ブログ友達が教えてくれた百均人気商品です

ブログ友達・ふんわりさんから、「厚焼きパンケーキ型」なる物を教えて頂きました。
これを使って焼いたパンケーキは、オシャレカフェ風で本当に美味しそうです。

●ふんわりさんご紹介のサイト:分厚いパンケーキはセリアの型でつくれちゃう♡(→こちら)

このシリコン型は100円ショップ・セリアで販売されているそうですが、記事を眺めているうちに、ふと思いつきました。
「これと似たようなもの、自分で作れるかも」

今川焼き(→2014年3/31の記事)や、カップケーキ(→4/8の記事)の型なら、いつも手作りしているので何とかなりそう。
さっそく牛乳パックを用意して、工作に取り掛かりました。
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牛乳パックを1面ずつ切り離します。
今回は5㎝幅にカットしたものを2枚つなげて使うことにしました。

オーブンシートで牛乳パックを包み、各所をホチキス止め。
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完成したのは高さ5㎝、直径15㎝ほどの筒型。
オーブンシートで全体を包んでいるので、熱々のフライパンに乗せても大丈夫です。
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出来上がった型に生地を流し込んで、パンケーキを焼いてみました。
さて、その仕上がりは・・・
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ウム、結構いい感じ!
4㎝以上の高さを誇る、かなり厚めのパンケーキになりました。
いつもはなだらかな山状のカーブを描く表面も、今回は平ら。
エッヂが効いた縁部分が「ちょっと違うぞ」感を醸しだしています。

普段のパンケーキと異なるのは、その見栄えだけではありません。
材料はいつもと同じなのに、食感そのものも新鮮なのです。
高さが出る分フワフワになって、まさに「お店のパンケーキ風」になりました。

でも、このフワフワパンケーキに、ビミョーな違和感を感じるのも事実です。
「単に自分たちが分厚いものを食べ慣れていないだけ?」などと分析しながら、夫・ケッチーくんとその要因を考えてみました。

その結果、気づいたのです。
フワフワパンケーキには甘味が必要である。

最近の我が家のパンケーキレシピは、小麦粉300gに対し、砂糖は大さじ1(約9g)。
以前は100g(!)近い砂糖を使っていたのを徐々に減らし、最近はほとんど甘さを感じないものを作るようになりました(→6/5の記事)
食べる時には蜂蜜やジャムを塗るし、我が家にとってのパンケーキはおやつと言うより食事ですから、甘さ控えめの方が好みなのです。

でも、厚いフワフワタイプには、お菓子的な甘味を持たせた方が自然のよう。
「ストローで麦茶を飲むと美味しくない。なぜならストローを通して口に入る液体に、人間は無意識ながらも甘味を求めるからである」
というのがpoohが常々唱える持論(←もしかして、そう感じるのはpoohだけ?)なのですが、それと似た原理だと思います。
まぁ、ストロー麦茶の件はさておき、フワフワパンケーキに甘味が必要か否かも、結局は個人の好みでしょう。

こんな調子でブログ経由で得た情報を元に、いろいろなことを考えて楽しんでいます。
pooh発信のネタも、どこかの誰かのヒントになっているといいなぁ・・・。

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今回はいつもより少しだけ余計にお金をかけてみました

poohのお菓子作りのコンセプトは、「ローコスト」。
夫婦2人のおやつ用ですから、安上がりであることが一番です。

砂糖、小麦粉等は特売品を見つけるたびにコマメに買いだめ。
ゼラチンやドライイースト類は、業務用専門店の大袋を愛用しています。
材料費をいかに抑えるか、常に電卓を叩いています。

最近手作りするようになったバウムクーヘンでも同様です。
「フライパンで作れるの!家庭でできるバウムクーヘンの作り方が画期的」という“ねとらぼ”の記事(→こちら)を参考にしていますが、材料のアーモンドプードル(粉末状アーモンド)が結構高額。
「自分で粒アーモンドを粉砕すれば安上がり」と考え、電動ミルで自作して使っています。

しかし、自作アーモンドプードルはサラサラ感に欠けるのがネック。
poohのバウムクーヘンがモッタリ気味なのは、ここが原因なのかもしれません。

<poohのモッタリバウムクーヘンについての過去記事>
●フライパンで焼くバウムクーヘンに挑戦!(→3/1の記事)
●ミッチリバウムクーヘンからの脱却を目指して工夫を凝らしてみました(→3/14の記事)


ここは一発、市販品のアーモンドプードルを試してみましょう。
今回はトップバリュ製品を購入しました。
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35g入りで定価¥278の品、これを丸々一袋使います。
今回はお客様感謝デーの5%OFF(¥264)で買えたけれど、粒アーモンドならば31g¥108。
その差は倍以上・・・でも「実験」ですもの、このくらいの投資(?)は当然というもの!

レシピにならって材料を混ぜ合わせ、フライパンで焼きました。
生地を薄く塗り重ねながら焼き、バウムクーヘンならではの層を作ります。
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焼きあがったパンケーキ状の物体をラップで包んで一晩おけば完成。
やや不格好ですが、まぁこんなものでしょう。
盛り付け時には一口サイズにカットするので大丈夫(←開き直り)

さぁ、いよいよ試食です。
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ううむ、本来ならば10本は見えるはずの層の境界線が不明瞭・・・
もう少し強火で焦げ目をつけて焼くべきでした。

肝心のお味はというと、自作アーモンドプードルと比べて大差なし。
食感も「ややフンワリしているかも」というくらいの違いでしかありません。

そして、今回の総材料費はおよそ¥480。
そのうち¥264がアーモンドプードル代、55%も占める計算になります。
ちなみに中心的材料である小麦粉代はたったの¥9。
夫婦2人✕3回分のおやつとすれば微々たるものとは言え、市販アーモンドプードルはやはり高価過ぎると言えそうです。

今回の実験結果:アーモンドプードルは自作で十分。

せっかく気張っていつもよりお金をかけたのに。(・・・と言ってもプラス¥100程度)
残念モード満載の中、poohは更なる実験テーマを思いつきました。
「アーモンドプードル無しでもバウムクーヘンは作れちゃうかも」

実際、バウムクーヘンのレシピにはアーモンドプードル不要のものも多々見受けられます。
そんな訳で、次回はアーモンド無しでの挑戦決定!

これがうまくいけば、材料費200円台のバウムクーヘンも夢ではありません。
作る前から電卓を叩いて喜んでいるpoohは、まさに「取らぬタヌキ」を地で行く状態(笑)
バウムクーヘン作りの「実験」は、今後もまだまだ終わりそうもありません。

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「100円ショップあるある現象」に遭遇しました

今や生活に密着した存在である100円ショップ。
品物によっては割高だったり、品質がイマイチだったりもしますが、選び方次第ではお得度も高いので我が家もよく利用しています。

気に入った商品はリピートすることもしばしば。
しかし、100円ショップならではの問題に遭遇することもあります。

問題点:他業態と比べて商品の入れ替えが激しい。

どんなにpoohが気に入ろうが、いつの間にか仕様変更されたり、商品そのものが廃盤になったり・・・これぞ「100円ショップあるある現象」とも言えましょう。
今回もそんなシーンに出くわしました。

欲しかったのは紙製レンジカップ。
およそ2年前(→2014年6/14の記事)に購入した70枚入りのダイソー製品です。
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※画像は購入当時のもの

カップケーキ用に重宝していましたが、残りわずかとなったので、同じ商品を求めて出かけました。
しかし今回店頭にあったのは50枚入り・・・なんと3割近くも削減されていたのです。
1枚あたりの単価は¥1.5→¥2.1、この2年間のさまざまな品の値上げ傾向は、こんなところにも影響を及ぼしていました(悲)

50枚入りでは納得できないpooh、周囲の品をあれこれ見比べた結果、アルミ製のカップ容器を代替品として選びました。
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同じ「9号サイズ」で、なんと144枚入り!
1枚あたり¥0.8です。
「災い転じて福となす」とはまさにこのことと、ウキウキモードで帰路につきました。

・・・が、しかし! そうは問屋がおろさなかったのです。
いざ開封してみると、今回のアルミカップはビミョーに小ぶり。
紙製(画像・右)と並べると、その違いは一目瞭然でした。
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どうやら「9号」というサイズ規格は容量ではなく、底部分の直径を指すらしい。
紙製サイズが手頃だったのに、今後は一回り小さいお菓子にせざるを得ません。
ちょっとガッカリしつつも、さっそくベイクドチーズを焼くことにしました。

アルミ製にせよ、紙製にせよ、容器単体では生地の重さに負けてしまうので、牛乳パックで枠を作り、支えとする必要性があります。
今回はそれぞれのカップで7個ずつ、計14個をオーブン鉄板に並べました。
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<参考過去記事>
●牛乳パック枠について:(→2015年2/17の記事)
●ベイクドチーズレシピについて:(→2015年11/17の記事)
 ※今回は1.5倍量で作成

焼き上がったお菓子は、アルミ製(左)の方が明らかに小さめ。
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う~む、返す返すも70枚入りの紙製の廃盤が悔やまれます。

とは言え、今回のアルミ製への切替は、容器代抑制に繋がったことも事実。
お菓子のカロリーを考えても、「小さい方が我が家向き」とも言えそうです。
今回に限っては「廃盤」という事態を乗り越えたことにしておこう・・・と、あくまでも自分に都合よく解釈しています。

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コスパはいいけれど、長過ぎだ!

先日買い換えたオーブンレンジ(→3/26の記事)で、どうしても作ってみたいものがありました。
それはpoohの十八番とも言うべき、ロールケーキです。

これまで使っていたものと比べて、新オーブンは大型です。
29✕29㎝✕1枚だった鉄板が、今度は42✕29㎝✕2枚になりました。
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(奥)新オーブン  (手前)旧オーブン

鉄板サイズの拡大は、ロールケーキのサイズにも直接影響を与えます。
なんせ、ロールケーキは鉄板に生地を流し込んで焼き上げるのですから。

さっそく新しい鉄板に紙を敷き、準備に取り掛かりました。
今までは2枚で済んでいたA4サイズのコピー紙が、今度は3枚必要です。
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レシピも、今まで参考にしていたCOOKPADの「優しい。。。シンプルロールケーキ」(→こちら)ではなく、オーブン付属の冊子を見ながら作りました。
薄力粉は40g→90g、卵は4個→5個、砂糖は60g→100gと、それぞれ配合が異なりますが、基本的な工程はほぼ変わりありません。

いつもより多めの材料に戸惑いながらも、スポンジ台を焼き上げました。
42✕29㎝サイズはやっぱりデカイ!
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しかし、これで満足してはなりません。
ロールケーキ作りの最大の難所は、実はこの後。
敷き紙を剥がして、新しい紙に交換するのが結構難しいのです。
幅広のスポンジを折り曲げないように四苦八苦・・・果ては夫・ケッチーくんの手も借りて、2人がかりでなんとか作業を終えました。

●参考過去記事
「ロールケーキの巻き方のコツ ~手持ちの道具を駆使しています~」(→2015年4/15の記事)


自家製ブラックベリージャムを全面に塗って、クルクルッと巻き上げれば完成!
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長さ40㎝のロールケーキです(喜)
(読者の皆さんにもわかりやすいよう、千円札を添えてみました)

数時間寝かせ、全体を馴染ませてから実食です。
粉の割合が増えたせいでしょうか、以前より若干固めですが、これはこれで美味しい♡
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コストにうるさいpoohですから、新旧それぞれの材料費の比較も忘れません。
以前の小さい鉄板使用のケーキは1本¥54。
長さ25㎝を6切れにカットしていましたから1切れ¥9です。

そして今回のロングタイプは1本¥80。
同じく4㎝幅にカットすると10切れ・・・となると1切れ¥8という計算に!

pooh、おやつコストの削減に成功しました!
「たったの1円ポッキリじゃん」と自分にツッコミを入れつつも、元が元なので1円と言えどバカに出来ません。
¥9→¥8、比率で見れば11%以上のマイナスです。
我が家の定番おやつのロールケーキ、今後はロングバージョンが定番になることでしょう。

・・・しかし、40㎝強の長さはやはり扱いづらいです。
焼き上げ後、半分に切ってから巻いた方が無難かも。

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