poohの毎日~40代アーリーリタイア夫婦の暮らし~

アーリーリタイア生活をスタートして5年目。シンプルながらも楽しく過ごす日々を綴ります。

無骨なビジュアルがマニア受け? テキトー魂全開のコッペパンのヒミツを一挙公開!

先日お披露目した(→12/13の記事)、自家製コッペパン。
その無骨なビジュアルがマニア心をくすぐったのか、読者の方々からお褒めのコメントを頂き、poohは照れまくっています。
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パン作りというと、材料・器材をいろいろ揃えたり、テクニックを要するイメージがありますが、このコッペパンはかなりのズボラバージョンです。
今日は、そのプロセスをご紹介しましょう。
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<材料 (6個分)>
強力粉200g、薄力粉100g、マーガリン20g、砂糖大さじ3、ドライイースト小さじ2、塩小さじ1/2、ぬるま湯180cc


材料費は総額¥80ほど。
但しこれは、ドライイーストを500g単位で購入したり、その他の品も底値で買い揃えているpooh家だからこその数値です。
でも一般的なスーパーの商品を使っても¥200ほどで収まるはずです。

さて、さっそく生地を作りましょう。
普段のpoohはホームベーカリーで材料をこねていますが、今回はあえて手ごねに挑戦。
すべての材料を大きめのボウルに入れ、体重をかけて15分間ほどじっくりこね合わせます。
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その後、ボウルにラップをかけ、37℃前後で1~2時間温めます。
暖かい季節ならば日光でも十分ですが、冬場はコタツの力を借りるのがオススメ。
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「ここにボウルが入っているから蹴飛ばさないでね!」と、夫・ケッチーくんによくよく言い聞かせておくことを忘れてはなりません(笑)
1時間半ほどで、生地は倍の大きさに膨らみます。
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これを包丁で6等分にカット。
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10分間ほど放置した後、成形作業に入ります。
生地を長方形に伸ばし、両端を軽くつまんで寄せ、継ぎ目を閉じればコッペパン状に。
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継ぎ目を下にして、オーブンの鉄板の上へ。
今回はコッペパンを2個、残りはチーズ入り&あんこ入りの丸パンにしました。
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鉄板に乗せたまま、再度発酵させます。
ここでもコタツに入れても良いけれど、鉄板2枚となると、さすがに人間様が温まるスペースが狭くなるため、poohはオーブンを使います。
発酵モード・40℃で40分間ほどで、倍の大きさに膨らみます。
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一旦鉄板を取り出し、オーブンを180℃で余熱。
その間に、コッペパンの表面にクープ(切れ目)を入れます。
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パン専用の「クープナイフ」なるものも売っていますが、5本¥100ほどのカミソリでも大丈夫。
薄く皮を剥ぐように、スパッと切るのがコツです。

仕上げはオーブンに入れて、180℃で18分間ほど。
さぁ、ホカホカのパンが焼けました~♪
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最低限の材料・器具・手間で出来ちゃうコッペパン。
我が家でもちょくちょくランチに登場させています。
今回はソーセージ&玉ネギを挟み、ケチャップ・マスタードでホットドッグにしました。

ポテトサラダ、キンピラゴボウ等、作り置きのおかずをサンドするのもオススメ。
おうちご飯ならではのテキトー魂あふれるコッペパンです。

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「子供の頃からの夢」と言う割には、ショボい“夢”ではありますが・・・

「大人になったら実行しよう」と、子供時代に夢見ていたことがあります。
それは好物(主にお菓子類)の一気食いです。

「スナック菓子を小皿に取リ分けることなく、袋に手を突っ込んで食べてみたい」
「板チョコは小割りにするのではなく、1枚丸ごとかじりたい」
・・・母が用意してくれるおやつを前に、チビpoohは、こんなことばかり考えていました。
挙句の果てに、「メロン丸ごと1玉」、「ホールケーキ独り占め」などという域にまで及んだのですから、我ながら欲深い子供だったと思います(苦笑)

でも、そんなしょーもない“夢”だからこそ、やってみたかったのも事実です。
高校を卒業し、一人暮らしを始めると、poohは念願の一気食いを1つ1つ叶えていきました。
先述の品々はもちろん、丼一杯に作ったジャンボ・プリンを大きなスプーンでワシワシと食べたことも、今となっては良き(?)思い出です。

そんなpoohですもの、スーパーの見切り品コーナーで、コレを見つけて大興奮!
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サツマイモのきんとんです。
おせち料理のイメージが強いきんとんが、なぜこの時期に? という疑問モリモリですが、どうやら店側も持て余しているらしく、60%OFF(¥498→¥200)となっていました。

このきんとんも、「大人になったらテンコ盛りで」と、チビpoohが恋い焦がれていた一品です。
あの頃はおせち料理の重箱の片隅にチンマリと入っていた記憶がありますが、今回はつい舞い上がって300g☓3袋も購入してしまいました。
これぞ“大人買い”です。

しかし、サツマイモを裏ごしして、砂糖と練り合わせて作るきんとんは、いわば糖分のカタマリ。
いくら甘党といえど、これを一度に大量摂取するのは、四十路半ばの身には到底許されません。
食べたい・・・でも一気食いはNG・・・そんなジレンマと戦った結果、poohはきんとんを加工することにしました。

そのままの状態で食べるよりも、素材の1つとして使えば1回ごとの摂取量は抑えられます。
どのみちお腹に納めるのだから、そんなの誤魔化しに過ぎないとは言え、黙っていれば900gを一気食いしかねない(!)己をセーブするには、この方法がベストでしょう。

そんな訳で作った、きんとんアレンジメニュー。
その①:お手製のコッペパンに挟んだ「きんとんパン」
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その②:寒天液に煮溶かして固めた「芋ようかん」
芋ようかん

その③:小麦粉・卵・バター・ベーキングパウダーに混ぜて焼いた「きんとんマフィン」
きんとんマフィン
普段からよく作るランチ&おやつメニューをベースにしました。
サツマイモのナチュラルな甘味が利いて、どれも美味しかったです♡

おそらく、これがpoohの人生における最初で最後の「きんとん祭り」。
購入or自作の機会は、また訪れるかもしれないけれど、一度にこんなに大量のきんとんを目の前にすることはもうないハズです。(たぶん)
40年来の夢を叶え、「大人になって良かったなぁ」と、しみじみと満足しています。

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ちょっとした思いつきが、「コレ、商売になるかも」と思えるくらいの好結果を生み出しました

いただき物の柿&梨を前に、夫・ケッチーくんから提案がありました。
「これでマフィンを作ったらどうだろう?」

マンガ「きのう何食べた?」を参考にして、先日作った「りんごのマフィン」。
表面にドーンと乗ったリンゴが特徴のお菓子は、なかなかの出来でした。
市販型を買うことなく、牛乳パックで賄えた点も、彼のツボにハマったようです。
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●参考記事:百均グッズには頼りません。愛読マンガの1シーン再現に挑戦!(→11/7の記事)

マフィンに柿・梨とは斬新ですが、確かに面白そう。
両方とも加熱して食べたことはないけれど、試す価値はあるでしょう。
そんな訳で、またしてもマフィン型の工作作業に着手しました。

柿用&梨用にそれぞれ4個ずつ、計8個の型を作るには牛乳パックは2本分必要です。
でも、あいにく1本分しかなかったので、半分はA4サイズのコピー用紙を使うことに。
直径6.5㎝☓高さ6㎝の筒にし、ホチキスで留めました。

この中に、カップ状に成形したアルミホイルを入れればマフィン型の完成。
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あとは、マンガのレシピ通り。
薄力粉、バター、砂糖、卵、ベーキングパウダー、バニラエッセンスを混ぜ合わせ、くし切りにした果物をギュギュッと押し込むように乗せてオーブンで焼くだけ。
仕込み作業は15分ほどで済んでしまうのも、このマフィンの魅力です。

さぁ、焼けました!
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手前左が柿、右が梨です。

冷めるのを待ってワクワクしながら味見してみたところ、その美味しさにビックリ!
リンゴ使用時にも感じましたが、果物の水分を含んだマフィンがカスタードクリームっぽく、独特の味わいがあるのです。

「焼いた柿って、マンゴーっぽいね」
「梨は2㎝角のサイコロ状にカットした方がより良いかも」
「イチゴやメロンで作っても美味しいんじゃないかな?」
ケッチーくんと共に、大喜びで食しました。

こうなると、ついつい妄想が膨らむのがpoohのクセ。
「これは商売になるかも」などと、よこしまなことを考え始めました。
もちろん起業するつもりなどサラサラありませんが、店舗名まで決める暴走ぶり(笑)
その名も、「マダムpoohのフルーツマフィン工房」

商品をマフィンのみに絞れば、製作の手間&ロスは最低限で済みます。(ズボラ度高し)
また、トッピング素材を変えるだけで商品バリエーションは簡単に拡大可能。(ハリボテ度高し)
そして何よりも重視すべきは、1個あたり¥30+果物代で済むコストの低さです。
見栄えを整えてオシャレ感を演出すれば¥200以上で売れるかも。(ボッタクリ度高し)

「店舗は木目調をベースに、赤☓白ギンガムチェックをポイントにしたアーリーアメリカン風に」
「カフェコーナーも併設して、更に売上単価のアップを図ろう」
野望は無限大に広がるばかり。
どうせ妄想の世界ですもの、好きなだけ大風呂敷を広げましょう。

「ケッチーくんは経理担当、及び型の製作ね」と、地味な裏方作業は人に押し付けることも忘れません。
「フルーツマフィン考案者はオレなのに」という彼の抗議はスルーし、自分だけ広告塔としてマダム感たっぷりに微笑むシーンを思い描くpooh。
このマフィン工房、もしも本当に起業したとしても、あっという間にお家騒動まっしぐらでしょう(笑)

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百均グッズには頼りません。愛読マンガの1シーン再現に挑戦!

「きのう何食べた?」の第12巻を買いました。
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<「きのう何食べた?」とは>
よしながふみによる漫画作品。
「モーニング」(講談社)で、2007年から月に1度のペースで連載中。


アラフィフのゲイカップルの穏やかな暮らしを、彼らの手料理を軸にして描いた作品です。
THE家庭料理とも言うべきその献立は、我が家のものと似通っているので親近感アリアリ。
レシピのいくつかは、実際に試したりもしています。

<参考過去記事>
●マーボーもやし(→2014年4/6の記事)
●キャベツとほうれん草入りマーボー春雨(→2015年3/20の記事)
●黒蜜(→2015年3/31の記事)
●お好み焼き(→2015年12/29の記事)


今回の12巻にも「ブロッコリーのコチュジャンあえ」や「なすと豚肉の柳川風」等、マネしたいおかずが随所にありました。
でも、まずはコレだとpoohが目をつけたのは・・・
「りんごのマフィン」です。

「仕込みはものの15分」、「りんごから出た水分が生地にうつってカスタードクリームみたい」・・・そんなセリフにそそられます。
しかし、該当ページを読み込むうちに、ふと気づきました。
「マフィン作りとなると、“マフィン型”が必要ではないかっ!」
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登場人物・佳代子さんによると、「百円ショップで売っている紙製のもの(直径6.5㎝☓高さ5㎝)を用意」とのこと。
でも、このタイプは6~8枚入りで¥108、しかも使い捨て・・・
ホイホイと買うのはちょっと迷うところでしょう。

そんな訳で用意したのは牛乳パック&アルミホイル。
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そう、poohはマフィン型を自作することにしたのです。
牛乳パックを筒状に丸め、底+内側にカップ型になるようアルミホイルをセッティング。
6個のマフィン型(っぽい物体)を作り上げました。
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あとはレシピに沿って粉やバター等を混ぜるだけ。
出来上がった生地を型に入れ、生のリンゴを乗せてオーブンで焼けば完成!
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おおっ、なかなか良い出来ではないですか!

・・・マフィン本体の下にチラチラ見え隠れする牛乳パックがビミョーですが、これもまたご愛嬌。
ちなみにマンガの完成ビジュアルはこんな感じ↓
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そう、市販の紙型ならば、型ごとテーブルに出せるのです。
でも、さすがに牛乳パック型は剥がした方が無難でしょう。
そんな訳で「憧れシーンの再現」は、こんな感じになりました。
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なんとかギリギリレベルを保っている・・・と思っているのはpoohだけでしょうか?
でも、見かけはともかく、味の方はバッチリです。
「コレは美味いよ!」と、ケッチーくんもお気に召したよう。

さて、今回の材料費は約¥310(6個分)。
1個あたり¥52で済んでいるのは、牛乳パック効果とも言えましょう。
市販型を使えば1個あたりプラス¥13以上、一気に35%もコストアップしてしまうのですから。

「今度は“さつまいもごはん”を作ってみよう」
「“厚揚げときのこの中華風煮込み”も捨てがたいよ」
「きのう何食べた?」のシーン再現は、今やpooh家の楽しみの1つ。
オリジナリティ(=節約魂)も交えつつ、またいろいろ試していくつもりです。

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「優雅ねぇ、ステキ!」と褒められますが、現実はまったく違います

毎年、この季節になると、「優雅ねぇ、ステキ!」と周囲から口々に賞賛されるpooh。
普段は「ステキ」という言葉から遠い存在のクセに、8月下旬から秋にかけての期間のみ、軒並み株が上がります。
なんとも摩訶不思議な現象です。

実はその要因は、これにあります。
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ブラックベリーです。
庭に自生するブラックベリーが、今年もモリモリと実をつけました。

摘んだ実を3,4日おきにジャムに加工して、周囲にお裾分けするのが、この季節の恒例行事。
「自家製ベリーのジャム」と言うと、確かにオシャレイメージが先行するので、「優雅・ステキ」という褒め言葉がつい口に出るのでしょう。
どうやら知人たちはブラックベリーに携わるpoohの姿を、こんな風に想像しているらしいのです。
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ロマンチックにも程があるでしょう(赤面)
実際のpoohのビジュアルとは天と地ほどの違いがあります。

なんせ、poohのベリー収穫時ユニフォームは農作業用ツナギなのです。
しかも虫さされ&日焼け防止用に、首周りには手ぬぐいまで巻く完全防備仕様。
ブラックベリーの枝は地に這っているものもあるので、真っ白フリルワンピなんてあり得ません。
茂みの中にしゃがみこんでチマチマと作業をする姿は、どう見ても「おっかさん」です(笑)

想像と現実の違いは、収穫シーンだけでなく、調理時風景にも発生します。
鍋でコトコト煮込んでのジャム作り・・・というと、知人たちはこんな姿が目に浮かぶそう。
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ホッコリにも程があるでしょう(更に赤面)
※画像は江崎グリコの「クレアおばさん」(→グリコのオフィシャルサイト)

穏やかに微笑みながら鍋に向かうクレアおばさんとは異なり、調理時のpoohは鬼の形相。
同じ“おばさん”ではありますが、これまた随分とイメージが違います。

それというのも、種だらけのブラックベリーのジャム作りには裏ごし作業が欠かせないから。
ゴシゴシと木べらで実をつぶすのは、とにかくハードなのです。
しかも実を煮るのと同時に、保存瓶の煮沸作業も行なうので、キッチンは灼熱地獄と化すことも忘れないでいただきたい!

調理で使用する小道具も「オシャレ感」に欠けることも告白しましょう。
煮えたぎる大鍋から瓶を取り出すためにpoohが愛用するのは“やっとこバサミ”。
軍手をしてこれを握る姿は、もはや料理人というよりはちょっとした工員状態です(笑)
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周囲の期待を影で裏切っていることに罪悪感を感じつつ(←ウソ)、今日もpoohはブラックベリーと格闘中。
今回はベリー1kgを使ってジャムを4瓶、更にその残りカスでおやつ用のゼリーも4つ作りました。
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ちなみにジャム&ゼリーの作り方については、昨年の記事にてご紹介済み。
<参考過去記事>
●カラスですらソッポを向く食材も、余さず口にしています(→2015年8/16の記事)
●残りカスが美味しいデザートに変身しました(→2015年8/21の記事)
●常温保存可能なジャムの作り方(→2015年9/1の記事)


今シーズンのブラックベリーの総収穫量見込みは20kg、ジャムにして80瓶以上です。
優雅なマダム感の演出のために、今年は何回大鍋をかき回すことになるのでしょう・・・
理想の裏側にはハードな現実が隠れていると、身をもって感じる夏の終わりです。

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