poohの毎日~40代アーリーリタイア夫婦の暮らし~

アーリーリタイア生活をスタートして5年目。シンプルながらも楽しく過ごす日々を綴ります。

「ヘンな顔」を存分に堪能しました

夫・ケッチーくんが、映画「ドクター・ストレンジ」を観に行きたいと言い出しました。
「だって、ベネディクト・カンバーバッチの主演作だよ!」
ドクター・ストレンジ
<ベネディクト・カンバーバッチとは?>
1976年生まれのイギリス人俳優。舞台・テレビドラマ・映画で幅広く活躍中。


ベネカン? あぁ、あのヘンな顔の人かぁ。
人様の顔をとやかく言えるような分際ではないクセに(笑)、poohも大概失礼な人間です。
でも、この人には常人離れした雰囲気があることは確かでしょう。
ベネカン
骨ばった輪郭と奥まった小さな目が、冷酷&偏屈さを醸し出しています。
いや、poohがそう感じるのは、以前観た「SHERLOCK(シャーロック)」や、「スター・トレック イントゥ・ダークネス」での役柄のイメージが強いから。
でも、最新作の「ドクター・ストレンジ」でも、彼は鼻持ちならない高慢ちきな男を演じるようです。

ざっくりとそのあらすじをご紹介すると・・・
「天才的な脳外科医→自動車事故で両腕に大ケガ→失業&貧困→チベットで魔術修行→ヒーロー活動開始」
いかにもアメコミ原作らしい、コテコテの展開です。
そんな中poohが釘付けになったのは、「上から目線の天才外科医」というキャッチコピーの冒頭部分だったことは言うまでもありません。

いやぁ、やっぱり「ベネカン=上から目線」なんですねぇ(笑)
あの爬虫類っぽいヘンな顔(←相変わらず失礼)が、そういう役柄にピッタリハマるのだなぁと今更ながらに納得しました。

さて、その後、映画館に出かけ、お目当ての「ドクター・ストレンジ」を鑑賞してきました。
poohの感想としては、彼が“上から目線”を発していたのは序盤だけで、魔術修行を始めてからはさほどのものではなかったような・・・
彼を2時間観続けたことにより、目が慣れちゃったのかもしれません。

結論:「ヘンな顔」も慣れれば普通に見えてくる。

ちなみに、母国イギリスのファンの間では「彼はカワウソに似ている」と言われているそう。
・・・って言うか、カワウソって一体どんな顔? という疑問アリアリのエピソードです(笑)
そんなpoohの脳裏に浮かぶのは、マンガ「伝染るんです。」(作:吉田戦車)の“かわうそ君”。
カワウソ
↑確かにこれを細面にしたら、ベネカンっぽいかも・・・?

天下の名優ベネディクト・カンバーバッチ様に、最後の最後まで失礼なことを言いつつも、やっぱりまた彼の“上から目線”を拝みたくて、早くも次回作を楽しみにしているpoohなのでした。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へにほんブログ村 その他生活ブログ 節約・節約術へにほんブログ村 ライフスタイルブログ ミニマリスト(持たない暮らし)へ

NHK「クローズアップ現代」自体は観ていないのですが・・・

ここ数年来、本といえば図書館利用がメインのpooh家。
自分で購入するのはマンガ・文庫本程度です。
そんな中、久々に大モノGET!
2017011040.jpg
●「サピエンス全史」 著:ユヴァル・ノア・ハラリ  河出書房新社 上下巻・各¥1,900(税別)

コトの発端は、実家の父からの1本の電話。
「1/4放送のNHK『クローズアップ現代』で紹介されていた本なんだけど、もう読んだ?」

◆参考:“幸福”を探して人類250万年の旅 ~リーダーたちも注目!世界的ベストセラー~(→クロ現のオフィシャルサイト)

オバマ大統領やビル・ゲイツはもちろん、世界各国の経済学者・歴史家たちが注目し、今や48ヶ国で200万部以上のベストセラー・・・と聞けば、確かに興味がそそられます。
父もさっそく書店に出かけ、手に取ってみたそう。
「でも、読みづらそうな本だし、2冊で¥4,000もするから、その時点では保留にしたよ。」

歴史好きのケッチーくんなら、この本も既に読了済みかも・・・と、父は電話を寄こした模様。
¥4,000払ってでも購入する価値がある本なのだろうか? と尋ねてきたのです。
しかし、我が家も未読のため、その問いかけには答えられずじまい。
「もしも読んだら、その感想を聞かせて」と、父からの電話は終わりました。

さて、こうなると俄然張り切り出すのがケッチーくんです。
もともと好奇心旺盛な彼は、この世界的ベストセラーにも興味を持ったよう。
まずは普段通り、図書館のサイトから、その予約状況を調べ始めました。

その結果:蔵書2セットに対し、予約数は150件超え

・・・クロ現効果による人気でしょうか?
今から予約しても、順番が回ってくるまでに3年間はかかりそう・・・

それでも、いつもならば何ら迷うことなく、「図書館利用」という手段を選ぶpooh家。
でも、今回の「サピエンス全史」は自力での購入を決めました。
父もさほど重視していないであろう案件とは言え、どうせならその要望に応えたい。
それに我が家で購入すれば、実家に貸すことも可能という算段です。

もちろん持ち前の節約魂は、ここでもしっかり発揮しました。
まずはBOOKOFFに赴き(しかも2店舗)、在庫無しを確認してから、一般書店に向かったのです。
ついでに金券ショップにも立ち寄り、四千円分の図書カードを¥3,880で購入して支払に使うという小ワザも遂行しました。
実家絡みの品とみなし、“交際費”として家計費から計上という独自ルールまで発動(笑)
普段の書籍費は、各自のお小遣いで賄うのがpooh家の基本なのに、かなりの特別待遇です。

さて、話題のベストセラーを手にして、ちょっと気持ちが盛り上がっているpooh。
パラパラッとめくってみたところ、「サピエンス全史」は確かに難解な雰囲気アリアリです。
でも、せっかく大枚はたいたのだから、心して読まねば・・・と自分に気合いを入れています。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へにほんブログ村 その他生活ブログ 節約・節約術へにほんブログ村 ライフスタイルブログ ミニマリスト(持たない暮らし)へ

1年間で3回使用。多い?少ない?

物を買う時に、いつもpoohが考えるのは「自分はこれを何回使うだろうか?」ということ。
使用回数を想定すれば、1回あたりの単価も明確になり、購入時の判断基準にできるからです。
今後の自分の生活を冷静に見据えれば、その予測もさほど難しくありません。

しかし、コレの購入時には、ちょっと悩みました。
2015122601.jpg
3D映画用のメガネです。
ちょうど1年前、「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」を観に行った際、1本¥300で購入しました。
普段からかけている近視用メガネに装着して使うタイプです。
2015122602.jpg
●参考過去記事:「映画館ごとに種類が異なる3Dメガネ、私が購入したものは」(→2015年12/27の記事)

同じ3D映画でも、「アバター」(2009年)、「ゼロ・グラビティ」(2013年)の頃は、映画館で無料貸出だった3Dメガネ。
でも、いつの間にか個人で所有する買い取りシステムに変更されていました。
これも時代の流れと納得しつつも、3D映画の鑑賞料金は通常版(2D)の¥300増し・・・更にメガネ代も必要となると、やっぱり高く感じます。

●参考過去記事:「2D、3D、4DX、IMAX・・・『スター・ウォーズ』鑑賞にあたって料金面から検討しました」(→2015年12/26の記事)

大好きなスター・ウォーズは3Dで楽しみたい・・・でもその後、何回3D映画を観るのだろうか・・・
いつもなら「○回は使おう」と、具体的に使用回数のメドを立てるpooh家なのに、このメガネに関しては先が読めないまま購入に踏み切りました。
もしかすると1回使ったら、そのままお蔵入りかも・・・という不安があったのも事実です。

そんな3Dメガネ、この1年間の使用回数は・・・3回でした。
1回目:「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」
2回目:「オデッセイ」(→2/12の記事)
そして3回目が、このたび観に行ってきた「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」です。
ローグワン
12/16から公開中のスター・ウォーズのスピンオフ作品。
世間が冬休みに入る前に行かねば! ということで夫・ケッチーくんと出かけてきました。

1年間で3回使用・・・これが多いのか少ないのかはビミョーですが、自分としてはまぁ満足。
宇宙をテーマにした作品は、やっぱり3D鑑賞がベストだと思うからです。
¥300のメガネ代も、今回の使用によって¥300÷3回=1回あたり¥100となり、poohとしてはギリギリでモトも取ったつもり。
うん、今回の買い物は成功!・・・と1年かけて、やっと確認できました(笑)

「『ローグ・ワン』の中で一番カッコよかったのは、ドニー・イェンが演じていた座頭市風の人だよねぇ」と、今回の作品の感想を夫婦で語り合っています。
でも、心はもう来年公開の「スター・ウォーズ・エピソード8」へ。
その鑑賞時に即引っ張り出せるよう、3Dメガネもきちんと定位置に仕舞い、既に準備万端です。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へにほんブログ村 その他生活ブログ 節約・節約術へにほんブログ村 ライフスタイルブログ ミニマリスト(持たない暮らし)へ

「ドロ沼の展開」ばかり考えてしまうのは、大人になった証拠?

「ムムッ、この登場人物は怪しいぞ」
「この流れでいくと、結末はドンデン返しに違いない」
小説・ドラマ等に触れる際、poohは次の展開をしょっちゅう先読みしています。

今まで数多くの作品を目にしてきた成果でしょう。
齢を重ねるに従って、その的中率も増したような気がします。
自分の読みがどこまで当たるのか・・・そんな思いを巡らせながら作品を楽しめるのは、大人になった証だとも思います。

さて、今回は図書館でこの本を借りてきました。
「バクマン。」というマンガです。 (画像は最終巻の第20巻)
バクマン
<バクマン。とは?>
原作・大場つぐみ、作画・小畑健。
『週刊少年ジャンプ』(集英社)で、2008~2012年まで連載された。


男子中学生2人が、マンガ家コンビ(原作者&作画者)となり、成長していくストーリーです。
マンガ界をリアルに描いて話題になり、昨年には実写映画化もされました。
・・・と言っても2012年で完結しているし、「このマンガがすごい! 」や「マンガ大賞」でのランクインも2010年という旧作なので、今更感アリアリ(笑)

そんな「バクマン。」を読み進めていく中で、poohはさっそく自分なりの先読み行動に出ました。
(以下、青文字表記部分がpoohの予測)

●ライバル登場シーン→ エゲツないバトルを主人公に仕掛けてくるに違いない
●アシスタント雇用シーン→ アイディアをパクられるなどの裏切りにあうに違いない
●編集担当者交代シーン→ 反りが合わないがためのストレスを強いられるに違いない
●「マンガ家コンビとしてのギャラは折半で」という約束シーン→ 後々大モメするに違いない

どれも人間関係や金銭面におけるトラブルです。
酸いも甘いも噛み分けた自称・大人のpoohが予測するのは、典型的なドロ沼路線(笑)

そして、poohが「最大のクセモノだろう」と睨んだのは、ヒロイン・亜豆ミホでした。
imagesPWM0RNM1.jpg
主人公・真城とミホは、中学生ながらにして結婚の約束を交わした仲。
しかし、普通の恋人同士ではありません。
なんせこの2人、両者の夢が叶うまで顔を合わせることも極力避け、基本メールで励まし合うだけの関係で通すという、天然記念物的な「純愛」を貫こうとしているのですから。

そんなピュアな2人に対しても、うがった見方しか出来ないpooh。
頭に浮かぶのは、ラブストーリーの定石ともいうべき、コテコテのトラブルばかりです。

●真城&ミホ、それぞれに横恋慕してくる輩が登場するに違いない。
●声優デビューを果たしたミホは、芸能界ならではのドロドロに巻き込まれるに違いない。
●マンガ家業に没頭する真城に対して、ミホは「私よりマンガ?」などと言い出すに違いない。


しかしながら、いざ実際に作品を読んでみると・・・
poohの読み、ほぼ完全丸ハズレ・・・

「バクマン。」の登場人物は皆、基本マジメで一本スジが通っているのです。
エゲツない裏工作を仕掛けてくることもなく、当然お金関係のいざこざもゼロ。
ライバルたちはあくまでも仲間・友人で、足の引っ張り合いもありません。
もちろん、ミホも真城を翻弄することなどなく、最初から最後まで「天使オーラ」一色でした。

・・・そういえば「バクマン。」は、『週刊少年ジャンプ』に掲載された作品。
「友情・努力・勝利」を編集方針に掲げる少年誌・ジャンプですもの、大人ならではのキタナイいざこざなど描くわけもありません。
「物語を盛り上げるならば、ドロ沼路線が一番」と安易に考えてしまうpooh、ホントにお恥ずかしい限りです(赤面)

あぁ、いつの間にか自分もすっかり薄汚れた大人に・・・という反省と共に、「バクマン。」を読み終えました。
その面白さに影響され、poohもマンガ原作者を目指しちゃおうかな~という気持ちも一瞬よぎりましたが(←あくまでも一瞬)、やっぱり無謀極まりません。
この貧素な創造力は、自分の中で留めておこうと思います。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へにほんブログ村 その他生活ブログ 節約・節約術へにほんブログ村 ライフスタイルブログ ミニマリスト(持たない暮らし)へ

いちいち反応すること自体が「オバサン」だとも思うのですが・・・

たまに甥・姪たちと会話をすると、その言語感覚がやけに新鮮です。
それは3歳児が発する「チョ~(超)美味しい」や、10歳児の「このお菓子はクオリティが高いよ」といったセリフ。
「超」も「クオリティ」も、poohが同年齢だった頃にはまず使わなかった言葉なのに、現代のチビ助たちはごく自然に取り入れています。

かたや甥っこたちにしてみれば、そんなことにいちいち反応するpoohの方が不思議なはず。
このビミョーな感覚の違いは、自分がオバサンになったからこそ感じるものです。
まさに時代の流れですね。

そう、言葉は時代と共にどんどん変わっていきます。
新語はもちろん、もともとあった単語がメジャー化したり、新たな意味を加味されるパターンも。
今の時代ならば、ネットスラングからリアル口語として浸透する言葉も多いでしょう。

古文には現代語とは意味が正反対の言葉もあるくらいです。
「食べれる」、「着れる」といった“ら抜き言葉”も、将来的には正しい日本語としての地位を確立するかもしれません。
10年、20年後も、すべての人にビミョーなニュアンスを伝え切るには、言語感覚を常に磨いておく必要性を感じます。

しかし、最近のpoohはめっきりとその変化についていけなくなりました。
3年前の退職以来、若者たちとの交流機会が激減したことが大きいのだと思います。
言語感覚のアップデートにはナマの会話に勝るものはないのに、この調子でいくとpooh、とんだトンチンカン状態に陥っちゃうかも・・・

そんな危惧感もあって、最近はこんなマンガを真剣に読んでいます。
その名も、「若者言葉がわけワカメ」
わけワカメ
引用:女性セブン12/8号 (小学館) 「若者言葉がわけワカメ」 吉谷光平作

女子高生・みさとが話す若者言葉に、てんやわんやする両親の様子を描いたコメディです。
「父編・母編」を毎週それぞれ1ページずつの超短編形式でありながら、1つずつ紹介される若者言葉にpoohは興味津々。
ちなみに上記引用コマの「あーね」は、「あぁ、なるほどね」の略語だそう。

その他にも「オラつく」(強気な態度を取る)、「トッポギ」(突発的に六本木店に行く)・・・等、さまざまな若者言葉をこのマンガで覚えました。
女性セブンごときにこんなに真剣に向き合う読者もそうそういないのでは? というくらいの読み込みぶりです(笑)

しかし、いくら学んでも、マンガから得た言葉をこれみよがしに使うのは危険。
若者言葉の旬は意外と短いし、そもそも本当に流行っているのかも怪しいところです。
オバサンには到底ムリと既にお手上げ状態のpooh、若者たちとの溝はどんどん深まる一方です。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へにほんブログ村 その他生活ブログ 節約・節約術へにほんブログ村 ライフスタイルブログ ミニマリスト(持たない暮らし)へ