poohの毎日~40代アーリーリタイア夫婦の暮らし~

夫婦2人でのアーリーリタイア生活をスタートして5年目。シンプルながらも楽しく過ごす日々を綴ります。

アーリーリタイア夫婦が毎日平和に暮らすコツ

「夫婦揃って退職し、現在は日常の大部分を2人で過ごしている」と知人に話すと、「夫婦喧嘩にならないの?」とよく尋ねられます。
我が家は共働き→アーリーリタイアのパターンでしたが、これが一般的な定年退職、もしくはpoohが専業主婦だったとしても同様の問いかけがあったことと思われます。

それまで半日以上は別行動していた大人同士が、いきなり四六時中顔をつき合わせる生活に。
これは大きな転換です。
その結果、「お互いの存在がストレスに直結」という話は確かによく耳にします。

ブログ友達のプライアさんは2ヶ月前にアーリーリタイアし、もうすぐ奥様も退職。
今後に向けて夫婦で話し合いをし、「リタイア後の約束事五箇条」なるものを定めたそうです。

●参考記事:「リタイア後の約束事五箇条」(→プライアさんの記事)

我が家では特に決め事は設けませんでしたが、確かにこれは大事なこと。
2人という最小単位とは言え、人間社会においては何らかのルールが必要です。

リタイア以降も夫婦それぞれ別行動を取るという手もありますが、我が家は基本的に一緒。
これは2人とも自宅に籠っていることが好きだからです。
しかし、常に2人で同じことをしているわけではありません。
食事を取ったり、テレビを一緒に見ることも多いけれど、それぞれPCをいじったり、読書に勤しんだり、各自勝手に過ごしています。

お互い話しかけることなく、相手の存在すら完全無視。
同室にいながらにして別行動を満喫しているとも言えましょう。
ハタから見たら「冷戦中」にしか見えないくらい(笑)、なんともクールに過ごしています。

この時間帯は相手に声もかけません。
話しかける時は一旦自分の頭の中で話題を整理して、ある程度内容を精査してから声を発するようにしています。
中途半端な段階で声をかけても、相手の迷惑になるだけですから。

「人の邪魔をしない」、これは基本的マナーの1つ。
会社員時代は複数人数で同室にいながら、各自それぞれ業務に没頭するために、余計なおしゃべりも慎むよう心掛けていました。
これを怠ると周囲に煙たがられ、人間関係もギクシャクします。

不思議なもので、オフィシャルな場ではつつがなく守れたマナーも、家庭というプライベート空間ではなぜか忘れてしまいがち。
身内ということもあって、つい自分に甘い言動を取りがちですが、やはり「親しき仲にも礼儀あり」。
夫婦であろうが、相手の邪魔をしてはなりません。
これはリタイア決行に関係なく、平穏な家庭生活における鉄則と言えましょう。

何事も基本を守っていれば、さほど大きなトラブルにはならないものです。

この記事を作成するpoohの傍らで、今も読書をしているケッチーくん。
そんな静寂な時間を過ごした後は、2人で食事の支度をしながら、あれやこれやキーキーと話に花を咲かせることでしょう。
単調な生活の中の小さなメリハリ、これも平和に毎日を過ごすコツの1つなのかもしれません。

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「サザエさん症候群」的な現象を発見しました 

世間は昨日まで3連休でした。
今日から仕事に復帰された方も多いでしょう。

退職して丸2年、今や「祝日」の感覚を忘れつつあるpoohですが、連休のたびに実感するようになったことがあります。
それは当ブログ訪問者に見られる現象です。

検索ワード「アーリーリタイア」で訪れる読者は
連休最終日に増加する。


きちんと数値を記録して統計を取ったわけではありませんが、毎日アクセス解析をしていて気づきました。

「アーリーリタイア」という検索ワードを通した来訪者が、もともと多い当ブログ。
通常でも毎日平均20人ほどの方が、このキーワード経由でお越しになっています。
「アーリーリタイ」、「40代 アーリーリタイア」、「共働き アーリーリタイア」等の変形&複数ワードを含めると、その数は更に多くなります。
実際に「アーリーリタイア」と検索をかけると、上位掲示されるおかげでしょう。

そんな「アーリーリタイア」検索者、昨日11/23(月・祝)は38人。
変形&複数ワードパターンも加えると、その数は実に80人以上(驚)
普段の倍近い伸びをみせました。

冒頭でお話しした通り、これは今回に限ったものではありません。
別の3連休やお盆休み、9月のシルバーウィーク最終日にも同様の傾向が見られました。

ちなみに「ゼンショーサポーターズクラブ」、「くるりんぱ棒」等、当ブログにおける他の人気キーワードには暦の影響を感じません。
あくまでも「アーリーリタイア」という単語のみに表れる現象です。

現役サラリーマンがアーリーリタイア情報を欲するのは連休最終日。

なんとも乱暴な憶測ですが、poohはこのように推理しました。
データ素材は微々たるものだし、検索者にはサラリーマン以外の方も多く含まれているでしょう。
でも連休最終日に「アーリーリタイア」という単語をPC・スマホに入力する方々が増加するのは紛れもない事実です。
これは現代における「サザエさん症候群」的な傾向とも言えるのではないでしょうか?

<サザエさん症候群とは?>
日曜日の夕方から深夜、特に18:30から19:00にかけてフジテレビ系列で放送される『サザエさん』を見た後、「翌日からまた通学・仕事をしなければならない」という現実に直面して憂鬱になり、体調不良や倦怠感を訴える症状の俗称。

※Wikipedia(→こちら)より抜粋引用

読者の動きに「なるほど~」とヒザを打ちつつも、そんな皆さんの期待に沿える記事を提供しているのかと問われると・・・何とも言えない気持ちです。
せめて「サザエさん」風に思わずクスッと笑ってしまうような話題も交えながら、今後も当ブログを運営していこうと思います。

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住めば都と言いますが、私にとっての"都"とは

父の転勤や自分自身の進学・就職・転勤等で、全国各地で暮らしました。
それぞれの土地に愛着がありますが、現在のpoohは、ここ札幌がお気に入りです。
アーリーリタイア後の居住地に札幌を選んだことは正解だったと思います。

アーリーリタイア後、どこで暮らすか。
各自それぞれの事情がある中、生活コストと利便性に着目するパターンが多いでしょう。
我が家の場合、物価が安い、公共交通機関が発達している、娯楽の選択肢が豊富etc・・・の条件を考慮しました。
その考え方については過去記事でも触れています。

<参考記事>
●「田舎暮らしVS都会暮らし そのメリットとデメリットは?」(→2014年6/8の記事)


生活コストと利便性、そして忘れてはいけないことがもう1つあります。
人間関係です。

会社勤めをやめると自宅で過ごす時間が多くなります。
女性のpoohは「専業主婦」を名乗っていれば問題ありませんが、夫・ケッチーくんが1日中自宅で過ごすのは怪しいことこの上なし(笑)。
「あのお宅は何をやっているのだろう?」
ご近所からの余計な詮索は無いに越したことがありません。

そういう点では、やはり田舎よりも都会の方が快適です。
都会の喧騒は身を隠しやすいし、お互いの動きにも無関心。
人間関係がドライなので、匿名性を確保できます。

その点、札幌は人づきあいが淡泊な街。
街の歴史が浅いことが影響しているのでしょう。
せいぜい明治以降の住人ばかりですから、「先祖代々」という感覚が希薄なのです。

先日テレビを見ていたら、本州のとある街が紹介されていました。
歴史ある城下町、その情緒ある風景に憧れつつも、伝統あるお祭りの準備をしたり、1世帯で管理するお墓が20ヶ所近くもあったりしてビックリ。
ご近所づきあいも「10代前からのおつきあいです」という話、いやはやこれはなかなか大変そう。

マイペースで暮らしたい我が家には、札幌暮らしがベストです。
これから雪も降りますが、「これも札幌の魅力」だと考えて、ヒッソリ&アッサリした暮らしを楽しむつもりです。

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退職にあたって心残りがあったかと言えば・・・

会社を退職して、もうすぐ丸2年になります。
時々、会社員時代の出来事を懐かしく思い出しています。
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与えられた仕事はまっとうしたつもりなので、心残りはありません。
常に手抜きすることなく業務を遂行し、出来ることはすべてやり終えて退職に踏み切りました。

しかし、「在職中に、もっと努力するべきだったかも」という思いが頭にちらつくこともあります。
それは、「とにかく期限厳守が第一」という自分の仕事への姿勢が一因です。

その気になれば更に完成度の高い資料を作れたのに、あえて「今回はここまで」と判断して、そこそこレベルで提出したことも1度や2度ではありません。
何においても「〆切を守る」ことに重きを置いていたのです。

これはこれで正解だったとは思います。
poohに求められていた業務は、その完成度よりも期日を守ることの方が重要だったからです。
深く掘り下げるよりも「広く浅く」、とにかく量をこなすことが必要でした。
もちろん求められる一定ラインには達した仕事を心掛けていましたから、周囲からも十分及第点は得られていたはず。
それなりの評価を頂いていたと思っています。

しかし、これが「芸術家」だったらどうでしょう?
作品の完成度を追求するアーテイストならば、「まっ、こんなもんだろう」ということはありません。
「完成度を高めるためには〆切に遅れることも辞さない」くらいの気構えが必要です。

例えば、マンガ界の巨匠・手塚治虫先生などは〆切を守ったことなどないらしい。
常に期限をオーバーしつつも自分が納得するまで描き続けたからこそ、数々の名作がこの世に生まれました。
実際は「アイツ許さない!」と怒った編集者も少なくないようですが、優れた作品のためには、そういった犠牲もやむなしというところなのでしょう。

名だたる巨匠とpoohを比較するのもナンセンスな話ではありますが、「やろうと思えばもっと出来た」という思いが頭にちらつくのは、やっぱり当時の自分のやり方に後ろめたさがあるのです。

さて、会社を辞めて〆切というものから遠ざかったpoohですが、やっぱりそんな自分の変わらなさを痛感するシーンがあります。

それはブログの記事作成。
もちろんpoohの個人ブログに〆切などは存在しないのですが(笑)、今や、「毎日16:00投稿」というスタイルは自分に課したハードルです。

毎日昼過ぎからPCに向かって記事を作成しています。
完成した記事は投稿まで何度か読み返して手直しを重ねますが、16:00が近づくと「これでいいや」と半ば強制終了しちゃっています。
そのアッサリさたるや、「やっぱり自分は期日を守ることに一番重きを置いているのだな」と再認識しますね。

「期日を守る」、この生真面目さはpoohの長所ですが、これだけというのも物足りないもの。
時々は客観的に己を省みて、完成度を追求する芸術家魂も磨いていこうと思います。

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「毎日が日曜日」になるかと思いきや、曜日の呪縛は永遠に続きます

一昨年、アーリーリタイア生活をスタートさせた時、周囲から言われた言葉は
「これからは毎日が日曜日だね」だったことを思い出します。
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それからもうすぐ丸2年を迎えます。
本当に「毎日が日曜日」状態になったでしょうか?

その答えは「否」です。
毎日しっかりカレンダーで曜日を確認しています。
曜日の呪縛からは未だに解放されません。

<理由:その①>ゴミ出しがあるから
燃えるゴミ、燃やせないゴミ、資源ゴミ・・・それぞれ曜日によって回収日が異なります。
「明日は○曜日だな」と確認して、前夜から玄関にゴミを準備しておくのは現代人のマナーとも言えましょう。

しかし、上記は大したものではありません。
もう1つの理由が、今回お話ししたい「呪縛」です。
これはpoohではなく、夫・ケッチーくんに関わる問題です。

<理由:その②>ご近所の目があるから
ケッチーくんはリタイア以降、基本的に平日昼間の外出を避けています。
彼の昼間の外出は、土日祝日が原則なのです。
平日の日中は自宅に籠り、夕食後にウォーキングと称してゴソゴソと活動開始します。

「『あそこのご主人、何をしているのだろう?』と怪しまれたくないからね!」
自意識過剰気味のケッチーくんならではのセリフと言えましょう(笑)
平日は庭の手入れ等も朝7:00頃には終えて、あとは室内に籠るという周到ぶりです。

もともと周囲のお宅とは挨拶を交わす程度のおつき合い。
共働きだった頃も、当時の勤務先について触れたことすらありません。
現在のケッチーくんが昼間からいようがいまいが、ご近所さんも構っていないだろうとも思うのですが、平日の彼はひっそり息を潜めています。

土日祝日になると、「今日はお休みだね!」とミョーに威勢のいいケッチーくん。
彼の「曜日の呪縛」、まだまだ続くみたいです。

しかし、ケッチーくんの本音はこれらを呪縛と捉えていないことも、poohはお見通し。
なんせ家に籠っているのが一番好きな人なのです。
日中に出歩きたくない出不精者、「ご近所の目があるから」という言い訳は、只の後付けに過ぎません。
解放を求めていないので、このままの生活で満足です。

20年後、周囲の定年退職した人たちと同化するようになっても、日中の外出は週に1、2回ペースのままでしょう。
そのペースを保つには、曜日感覚をキープしておくのが丁度良いのです。

「明日は何曜日かな?」
毎日、曜日の確認を怠らないpooh家、この習慣は今後も続いていくと思います。

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