poohの毎日~40代アーリーリタイア夫婦の暮らし~

アーリーリタイア生活をスタートして5年目。シンプルながらも楽しく過ごす日々を綴ります。

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ちょっと待った! 情報を鵜呑みしてはいけません

「◯◯について知りたい」
そんな時はPC・スマホでちょっと検索をかければ、何でもわかる時代になりました。
poohも毎日さまざまな情報を得ています。

しかし、当然ながらこれらの情報、すべてが正しい訳ではありません。

例えば、当ブログ読者使用の検索ワードに多い「ヨーグルト」。
特に「R-1ヨーグルト 自作」 という組合せキーワードは、ほぼ毎日見受けられます。

<R-1ヨーグルトとは?>
明治(旧:明治乳業)から発売されている、“OLL1073R-1乳酸菌”を使用したヨーグルト。
この菌にはEPS(菌体外に産生する多糖体)を多く産生する特性があり、免疫賦活作用があると報告されている。
そのため、R-1ヨーグルトには免疫力を高め風邪をひきにくくする効果、インフルエンザウイルスに対する感染防御効果があるとされ、2009年の発売開始から年々人気を博している。

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明治は2015年に「プロビオヨーグルト」ブランドを立ち上げ、LG21(ピロリ菌の働きを阻害)、PA-3(プリン体の吸収を抑える)と、シリーズ商品も拡大中。
1本(110ml)¥120ほどと従来のヨーグルトよりもずっと高額ですが、現在も大ヒットしています。

人気のR-1を摂取したい、でも値段が高い・・・。
ならば手作りと考えて、「R-1ヨーグルト 自作」とググる人が多いこともうなずけましょう。
poohも愛用する「ヨーグルトメーカー」なる機器に、市販ヨーグルト&牛乳を加えて数時間おけば簡単にヨーグルトが作れることは、今や常識ともいえるくらい周知されているのですから。

しかし、R-1を種にした自家製ヨーグルトには市販品と同じ効果があるのでしょうか?
「自家製R-1でインフルエンザ撃退!」という情報は、ネット内に多々見受けられます。
しかし、poohの見解は「否」。

実際、メーカーも「一般家庭でこの商品と同等量のEPS多糖体を作り出すことはできない」としています(→明治オフィシャルサイト)

そもそも自家製ヨーグルトの中に“OLL1073R-1乳酸菌”が正常に培養されているかどうかは、一般家庭ではまず検査不可能。
R-1ヨーグルトには“OLL1073R-1乳酸菌”以外の乳酸菌も沢山含まれているので、自家製ヨーグルト自体は作れるけれど、これに免疫賦活作用があるのかは怪しいところでしょう。

普段からヨーグルトを自作しているpoohは、この現象を更に肌身に感じます。
「明治ブルガリアヨーグルト(LB81)」、「雪印ナチュレ恵(ガセリ菌SP株)」、「森永ビヒダス(ビフィズス菌BB536)」・・・種菌にするヨーグルトはそのつど違うけれど、完成した自家製品は基本的にどれも同じ。
菌の違いが味にどこまで影響するかは定かでないにせよ、「自家製は自家製でしかない」と思っておいた方が良いはずです。

R-1はさておき、他の品に関しては「市販品と遜色なし」、「市販品よりもオススメ!」とお手製品をしょっちゅうブログで公開しているpoohですが、これはあくまでも“遊び”。
科学的根拠に基づいた「◯◯効果」を持つ市販品とは違うことは自覚済みです。
これを意識しているかどうかは、非常に重要なところでしょう。

「ネットで紹介されていたから」だけで情報を鵜呑みするのは危険です。
複数の意見に目を通し、自分自身で判断しなくてはなりません。
今後も自己流の“なんちゃって感”いっぱいで我が道をいくつもりのpoohですが、読者の皆さんにもその辺りをうまく伝えられるよう、心しておくつもりです。

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コメント

post
2016-03-09 20:31 
ちなみにメーカー商品の効果効能もかなりいい加減ですよね。
トクホなんてウソばっかりです。
一部分の事象を大きく捉えて勝手に過大解釈と表示をしているものがほとんどですね。厚生労働省の承認もかなりいい加減みたいだし。
2016-03-09 22:00  招き猫の右手さん、コメントありがとうございます☆
pooh No.4893
そうなんですよね~、「◯◯に効く」というキャッチフレーズは私も基本的に無視しています。
まぁ、「イワシの頭も信心から」というし、信じる信じないは自分で判断するのが1番でしょうね・・・
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