poohの毎日~40代アーリーリタイア夫婦の暮らし~

アーリーリタイア生活をスタートして5年目。シンプルながらも楽しく過ごす日々を綴ります。

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「じゃりン子チエ」、大人になって改めて見ると、印象が全然違っていました

動画配信サービス・Hulu(フールー)で、海外・国内ドラマ等、さまざまな作品をテレビで鑑賞する毎日を過ごしています。
その料金は「見放題で月額¥933(税抜き)」ですから、レンタルDVDよりもずっと格安。
あっという間に元も取れちゃいます。

1万本を誇るその配信タイトルの中で、現在、我が家がハマっているのは
「じゃりン子チエ」!
じゃりン子チエ
「じゃりン子チエとは?」などとpoohが定義するまでもない有名作品です。
はるき悦巳によるマンガは「漫画アクション」(双葉社)にて1978年から97年まで約19年間(全786話)連載され、テレビでは81年、91年と2度に渡ってアニメ化されました。
(poohがHuluで鑑賞しているのは高畑勲が総監督した初期版)

それにしても、今更「じゃりン子チエ」とは、なんともシブい(笑)
「オレ、マンガもアニメも見たことないんだ!」と、夫・ケッチーくんがセレクトしました。

本音を言うと、poohは若干不満でした。
だって、かつて「じゃりン子チエ」のマンガを読んだ時の感想は面白くない、いや、辛くて見ていられない・・・だったんですもの。

今でも覚えています。
小学生だったpoohに、近所のおばさんが「面白いよ」と貸してくれたのが「じゃりン子チエ」の単行本でした。

細かく描かれた大阪の下町風景・・・そこでコテコテの大阪弁をしゃべる登場人物+ネコたち。
お目々キラキラの少女マンガ世代・poohには、チエの世界は地味なものにしか見えませんでした。
何よりも彼らの生活そのものが、暗くて辛い印象だったのです。

奇しくも当時のpoohは、主人公チエとほぼ同年代。
まだまだ子供のはずなのに、チエは家業のホルモン食堂をほぼ1人で切り盛りしています。
お母さんは家出中(チエとは時々外で会っている。物語途中で自宅にも帰還)。
頼みの綱の父・テツは仕事をしないどころか、バクチに明け暮れ、時には店のお金をくすねてどこかに出かけてしまうのですから(驚)

「これは悲しいお話だ・・・」
もしも自分の身に同様の状況が襲いかかってきたら、どうしたらいいのか・・・チビpoohは恐怖すら覚えました。
「じゃりン子チエ」を面白くないと感じたのには、こんな理由があったのです。

しかし・・・大人になった今、改めてこの作品に向き合って驚きました。
「じゃりン子チエ、面白いではないかっ!」

「ウチは日本一不幸な少女や」とチエはしょっちゅうつぶやきつつも、常に元気いっぱい。
遊んでばかりのテツのことも実は大好き、母の家出の際も「テツを置いていけないから」と自ら残ることを選んでいます。
ホルモン食堂の経営も彼女にとっては生きがいの1つ、バイタリティあふれるチエにとってはかけがえのない日常なのです。

子供時代には粗野なイメージしかなかったテツも、今、見れば「愛すべきダメ人間」。
調べてみると、彼の年齢は36か37歳、現在のpoohよりもずっと年下でした(笑)
お酒は飲めず、大の甘党という点でも、ミョーな親近感を覚えます。

子供時代には到底理解不能だったテツ&ヨシ江夫婦の不思議な距離感も、大人になった今なら少しは納得できます。
テツはヨシ江にベタ惚れのクセに愛情表現がヘタなだけ。
まぁ現実にこんな男性が近寄ってきたらダッシュで逃げるpoohだけど(笑)、「こういう夫婦もいるよな」とは思えます。

結論:子供の頃にわからなかったものは、大人になってから再度触れるべし。

チエやテツたちのドタバタ劇に爆笑できるようになったことに、「大人になったなぁ」としみじみ感じています。
♪トラのふんどし、ヒグマのパッチ、ムカデの歯ブラシぶらさげて~♪
オープニングソングを熱唱しつつ、今夜も「じゃりン子チエ」にかじりついているpoohなのでした。

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コメント

post
2016-03-03 22:22  hulu
たけたけ No.4860
じゃりんこチエ 懐かしいです。
私もpoohさんとおそらく同世代ですので。
Huluは 早速 満喫されているようですね。
娯楽費として、しっかり元は取れていらっしゃるように見えます。
2016-03-03 22:30  たけたけさん、コメントありがとうございます☆
pooh No.4861
そうですね、Huluの料金は十分モトを取っています。
それにしても今更「じゃりン子チエ」を見るとは思いませんでしたねぇ(笑)
今日もちゃんと1本鑑賞しましたよ(^^)
2016-03-05 09:03 
中学生の頃にじゃりんこチエの漫画を読んでいましたがめっちゃおもしろかった印象がありますよ! 私は小鉄とアントニオの話が主になるときが良かったです。
2016-03-05 13:38  クロスパールさん、コメントありがとうございます☆
pooh No.4868
青年誌に連載していた「じゃりン子チエ」、当時小学生だった私には、あまりに男臭くて苦手意識が先行したのでしょうね。
今回はアニメでしたが、マンガの方も読み直したい気分です。
図書館にあるかなぁ・・・
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