poohの毎日~40代アーリーリタイア夫婦の暮らし~

アーリーリタイア生活をスタートして5年目。シンプルながらも楽しく過ごす日々を綴ります。

Home > ◆日記 > 日常つれづれ > 昔は「困った人」だった私の生き様。ここに来てついに・・・

昔は「困った人」だった私の生き様。ここに来てついに・・・

「なんでも『いらない』って言うんじゃありません」
子供時代のpoohを叱る母の定番セリフでした。

欲しいモノを尋ねられても、「何もいらない」と答えるのが常だったチビpooh。
そのたびに「いらないなんて言うものではない」、「きちんと考えてから答えなさい」と注意されたものでした。
「ヘソ曲がり」と言われたこともあります。

何も欲しくないから、そう答えただけなのに・・・と不満でした。
時間をかけたって回答は同じ、だから即答したのになぜ怒られる? とも思っていたのです。
人生の不条理について学んだのは、これが最初の経験だったような気がします。

poohがなぜモノを欲しがらないのか・・・
これは父の仕事の関係で引越が多く、しょっちゅう荷作りに追われる環境にあったことが大きく影響しています。

転勤発表はいつも突然、しかも引越準備期間も短く、てんやわんやでした。
そんな生活ですもの、「モノは最初から持たない方が楽」とチビpoohが感じるようになったのも当然なのです。

しかし、そんなpoohの理屈は周囲には理解不能。
仕方ないので「欲しいもの」を問われた時は返事を保留し、その場をしのぐようになりました。
ちょっと時間をおいて「いろいろ考えた(本当はさほど考えていない)けれど、やっぱりいらない」とすれば波風も立ちません。

考えたふりをするという姑息な手段(笑)には抵抗感もありましたが、これで怒られないで済むのならまぁいいやと自分を納得させていました。
チビなりに考えた処世術です。

それから40年・・・つい最近、母から言われました。
「poohみたいな人を、最近は“ミニマリスト”って言うんですって」

去年あたりから雑誌やテレビで目にするようになったミニマリストという言葉、ついに母世代にも浸透してきたようです。
モノを最小限度に抑え、管理する手間から解放されるその生活スタイルは、今やトレンド最先端。
「欲しいものはない」と胸を張って答えるミニマリストの姿に、「そういう考えがあったのか。そういえば我が娘も・・・」と母もやっと気づいたみたい。

あぁ、当時は「困った人」とされていたpoohの生き様がやっと認められました(感涙)

しかし、マスコミで紹介される方々と比較すると、poohが「ミニマリスト」を自称して良いものか・・・と戸惑うのも事実。
それなりにシンプルな暮らしぶりではありますが、poohの暮らしのミニマム度は決して高くはないとも自認しているのです。
底値で見つけた食品・生活用品はモリモリストックしていますもの(照)

あえて名乗るのならば「セミ・ミニマリスト」、もしくは「なんちゃってミニマリスト」というところ?
とは言え、方向性は同じだろうと勝手に解釈し、今後も自分なりのミニマリズムを追及していくつもりです。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へにほんブログ村 その他生活ブログ 節約・節約術へにほんブログ村 ライフスタイルブログ ミニマリスト(持たない暮らし)へ

関連記事

コメント

post
2016-02-27 16:44  使わない物だらけ
ロロン No.4828
必要最低限の物で工夫すれば何とかなるもんです。
Blu-rayだって買ったは良いけどほとんど使わないし。
便利になればなるほど使わない物が増えてくる。

俺は、風邪をひいたらしく全身倦怠感で寒気がするため布団の中です。
丸刈りにしたから風邪をひいたのかな。

poohさん、ケッチーくんも風邪、インフルには気をつけてね。

2016-02-27 17:17 
No.4829
我が家も荷物少なめですが、ミニマリストではないです。
多分、poohさんちに近いかも?
趣味の品はそれなりにありますし。

私も、似たような叱られ方をしました。
私の場合、欲しいものはあるけれど、適当なもので妥協するなら貰わない方がいいと思っていたのですが、それが拗ねていると思われて…。
いや、無いならないで、すっぱり諦めた方が良いだけですが。
大人って勝手な解釈してくれますよね。困ったもんです。
2016-02-27 17:54  ロロンさん、コメントありがとうございます☆
pooh No.4832
物って無ければ無いで、意外と乗りきれちゃいますよね。
私も可能な限り、シンプルに暮らしていこうと思います。

髪が短くなると、やっぱり寒さをダイレクトに感じるみたいですよ。
まだまだ寒い日が続きます。
どうぞお大事に・・・
2016-02-27 17:59  茜さん、コメントありがとうございます☆
pooh No.4833
当時はきちんと自分の考えを伝える術もなく、随分と不条理を感じたものでした(笑)
本当に暮らしやすい時代になったと思います。
「時代がやっと私に追いついてきた」・・・などと、都合よく解釈しちゃっています(^^)
2016-02-27 23:03  初めまして、私も
おやおや No.4834 [Edit]
小さいころに同じような経験があります。
母子家庭で母の実家にいた頃、祖母と母とダイエーに買い物に行った時に、本当に珍しく、買ってあげるよと言われました。
実家は貧乏で欲しいものをねだっても買ってもらえない家だったので「欲しい」という思いを幼いながらも「ないこと」にしてた頃でした。
文具売り場で動物のシールなどが在庫処分特価で売られてたのを見て「欲しかったら買ってあげる」と。「いらない!」と即答した私を変なモノを見るかのように見てました。
私は祖母が、私が欲しそうにしてたから買ってあげると言ったのではなく、ただ単に激安特価になってたから買ってあげると言ったとわかってました。

久しぶりに思い出してしまいました。
初めてコメントさせていただくのに暗い話で申し訳ありません。

poohさんのブログいつも楽しく見させてもらってます!これからも楽しみにしてますね(^^)
2016-02-27 23:12  おやおやさん、はじめまして!
pooh No.4835
子供って親が考えている以上に場の空気を読めるものなんですよね~。
私が取っていた「考えるふりをする」もその1つ、親から見ると「子供らしくない」困った存在だったと思います(笑)

現在、甥姪と接する時も、あまり「子供扱い」しないよう気をつけているつもりなのですが、当人たちはそんな伯母のことを一体どのように感じているのか・・・大人になった頃、聞いてみたいなと思いますね(^^)
Comment form

トラックバック

Trackback URL