poohの毎日~40代アーリーリタイア夫婦の暮らし~

夫婦2人でのアーリーリタイア生活をスタートして5年目。シンプルながらも楽しく過ごす日々を綴ります。

Home > ◆日記 > 私の考え・雑学ネタ > 悪者扱いされがちだけど、やっぱり必要だと身を持って感じています

悪者扱いされがちだけど、やっぱり必要だと身を持って感じています

「糖質制限ダイエット」で知られる桐山秀樹さんが急死されて1週間。
もともと人気のダイエット法だっただけに、報道でも多々取り上げられています。

桐山さんの死因は心不全でした。
「急逝と糖質制限は無関係」ともされていますが、本当のところはpoohにはよくわかりません。
しかし、「糖質=悪」とする考えが世間に蔓延していることには疑問を感じています。

<そもそも糖質とは何なのか?>
糖質とは体のエネルギーとなるもの。
タンパク質と脂質を含めた「三大栄養素」の1つです。

タンパク質・脂質と比べると、糖質には「素早く使える」という特長があります。
例えば、フルマラソンなどの長時間運動には主に脂質が使われますが、中距離・短距離走のような短時間運動には糖質からのエネルギーが向いているとされています。

<糖質が多く含まれている食べ物は?>
“糖”という言葉から「甘いもの=糖質」と思っている方も多いようですが、実はこれ半分間違い。
糖には甘いものもありますが、甘く感じない糖質もあります。
それは米や小麦などの穀類や、いも類に多い「でんぷん」です。
また、果物にも多く含まれます。

<糖質を取ると太るのか?>
エネルギー源ですから、過剰摂取が肥満の元になるのは当然です。
一般的な糖質摂取量の目安は、「総エネルギー量の5~7割」。
1日2,000kcal必要な人ならば、1,200kcal前後を糖質から取ると考えれば良い訳です。
これはご飯にすると、茶わんにおよそ5、6杯分くらいでしょう。

先述した通り、糖質には「すぐエネルギーになる」という特徴があります。
その分、体内存在量は少なく、血液中のブドウ糖のほか、肝臓や筋肉にグリコーゲンとして少量を貯蔵するだけ。
すぐ使う分以上に摂取した糖質は、脂肪となって蓄積されます。
そこから「糖質を食べると太る」というイメージが先行しているのかもしれません。

確かに糖質を減らせば体重は減るでしょう。
しかし、ただ体重が減っても、身体に不調を来たしては何にもなりません。
糖質摂取量が少ないと体温が低くなるし、瞬発力が鈍くなります。
特に影響を受けるのは脳みそ。
やみくもに糖質を減らすと、頭の回転が悪くなるのです。

それは、脳の栄養源は糖質(=ブドウ糖)のみだから。
つまり糖質は人間には絶対必要なものなのです。
決して「悪」ではありません。

人間の体はタンパク質・脂質を元にして糖質を作ることが出来る、だから食べ物で糖質を取らなくても大丈夫とする説もあります。
確かにそれも一理ありますが、タンパク質の糖化には副成物(チッ素化合物)が発生するため、肝臓に余計な負担がかかる可能性も否めません。
糖質は食べ物から摂取する方が無難です。

実際poohも身を持って感じています。
しっかり白飯を食べたり、甘いものを口にすると機敏に活動出来るし、頭の回転も冴えます。
日々フットワーク良く動いているのは糖質をきちんと摂っているからこそ!

もともと主食&甘いものが好物のpooh、悪者にされがちな糖質に肩入れしてみました(笑)
もちろん食べ過ぎには要注意。
「適量」を意識するよう自分を戒めながら、今後も糖質と良いお付き合いをしていくつもりです。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へにほんブログ村 その他生活ブログ 節約・節約術へにほんブログ村 ライフスタイルブログ ミニマリスト(持たない暮らし)へ


関連記事

Comments

post
2016-02-21 21:28 
retire2k No.4794
私などブドウ糖タブレットを毎朝舐めてた時期もありましたw
「食べ過ぎがダメ」を「糖質がダメ」にすり替えてるんですよねぇ
2016-02-21 21:56  retire2kさん、コメントありがとうございます☆
pooh No.4795
タンパク質にしろ、脂質にしろ、何だって食べ過ぎたらダメ。
糖質もきちんと必要量を食べる分には絶対必要なんですよね~。

私も仕事の合間にブドウ糖タブレットを舐めていたことあります。
「これは脳みそが欲しているのだ」と自分に言い聞かせることで効果倍増!・・・まさにプラシーボ効果でおやつを楽しんでいました(笑)
2016-02-21 22:41 
No.4796
そもそも、糖質である穀類の摂取なしに、地上で何十億人も生存できませんよね。全人類の必要エネルギーを賄うだけのお肉と野菜なんか、生産できません。まあ、摂取過剰の是正は必要ですが…。

それにしても、健康アドバイザー系のお仕事のも大変ですね。
医者の不養生なんて言葉もありますし、ダイエット法の良し悪しはわかりませんが、ご本人もちょっと、不本意でしょうね。
ご冥福を祈ります。
2016-02-22 07:18  茜さん、コメントありがとうございます☆
pooh No.4797
いろいろな健康法が生まれては消え、生まれては消えしていく中、結局残るのは「バランスよく食べて適度に体を動かす」のような気がします。
特に若い人たちには、そのあたりの知識をきちんと知っておいて欲しいですねぇ。
一過性のブームに踊らされることなく、何事も冷静に判断していきたいと思います(^^)
Comment form

Trackback

Trackback URL