poohの毎日~40代アーリーリタイア夫婦の暮らし~

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七五三の着物の利用法、親族からは秒速で却下されました

妹の末娘が6歳になります。
「もうすぐ七五三だね」と、両親や妹(2人)と、ひとしきり着物の話で盛り上がりました。
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「あの着物を着せるのかい?」
「あの着物」とは、poohたちが子供の頃に母方の祖父母から贈られた晴れ着です。
初孫のpoohの七五三から40年になる年代もの。

poohの妹2人に加え、母方の従妹たちも着用しました。
その後ずっと眠ったままでしたが、最近になって、またその娘たちが着ています。
着物に関わった者を図にすると以下のとおり、①~⑧の数字が着用順です。

着物家系図1
妹は数年前の上の子⑥の七五三と同じく、末娘⑧にも着せるつもりだそう。
愛着があるし、人生のイベントとしてはなかなか良い記念になるでしょう。
自分も着た着物が世代を越えて使われているのはpoohも嬉しいし、聞くところによると祖母、母、叔母は①~⑦の着物姿の写真を各自1冊のアルバムにまとめて、しょっちゅう眺めて喜んでいるらしいです。

「ところで現在、着物はどこにあるの?」と尋ねると、叔母宅で保管していることが判明しました。
第1世代(①~⑤)の後は実家で母が管理していましたが、第2世代(⑥以降)スタートと共に妹宅→従妹宅へと渡り歩いているのです。
⑦の着用後、従妹が叔母に託したというわけですね。
近日、妹宅に配送される予定だそうです。

どうやら長い年月の間に、「着物は最後に着用した者、またはその近親者が保管する」という暗黙のルールが設定されたらしい(笑)

「だから今度はうちで保管するんだけど、頭が痛いんだよね~」と言い出す妹。
恐らく今回の⑧で、第2世代の七五三も終了です。
次回は更にその下の世代・・・ざっと見ても20年は保管しておかねばならないのですから!

着物以外に帯、草履、バッグ、髪飾りもあるので、保管スペースもバカになりません。
カビや虫食いの恐れもあるので、時々は虫干しする必要もあるでしょう。

「私、きちんと手入れする自信ないよ・・・そうだ!poohお姉ちゃん、預かってよ」
我が妹ながら、そのチャッカリ発言にpoohも苦笑い。

確かに夫婦2人暮らしの我が家は、収納スペースに余裕があります。
しかし、いくらなんでもまだ見ぬ末裔、しかも遠縁過ぎて顔を合わせることすら怪しい子孫のために、着物の管理人を任命されるのは・・・。

そもそも姪たちが母親になった時に、その着物が必要とされているかも怪しいところです。
実際、従妹方には⑦以外にも女の子がいるのですが、「写真館のレンタル着物の方が安上がりだから」という選択をしています。
着付けやヘアメイク、そして着用後のクリーニング等を考えると、自前の着物での七五三はかなり費用がかかるので、現代・未来向きではないとも言えましょう。

最初はなごやかに七五三の思い出を語り合っていたのに、いつの間にやら「次の管理人を誰にするか?」という、姉妹間の押し付け合いになりました(笑)
家宝の着物も、これでは「ババ抜きのババ」状態。
そこで、poohは思いついたのです。

「着物はバラして、皆で分けよう!」
生地をほどいて小さな巾着袋か“ふくさ”等の小物を作り、祖母、母、叔母、そして①~⑧、それ以外の血縁者にも分けようという案です。
「4世代で同じものを共有するなんてステキだよね~」と提案しました。

しかし、母&2人の妹は猛反対。
「なんてバチ当たりなことを言うの」
「せっかくの着物を切り刻むなんて、もったいない」と非難ごうごう。
まっ、それもある程度予想はしていましたけどね(笑)
poohの「自称グッドアイディア」、秒速で却下となりました。

40年で8回着用の子供用の着物・・・確かに一旦バラバラにしたら終わりなので、このまま残す方が賢明かもしれません。
未来の子供たちに引き継がれるのもロマンがあっていいなと思いつつ、まずは妹がカビを生やさずにいられることを祈っています。

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コメント

post
2015-08-22 16:47 
さいもん No.3918
はあ~この母系図は羨ましいですね。ウチは何故か男の出生率が高いので。
貴重だと思うので現物の着物は絶やさないようにして下さい。
他人事なので無責任でスミマセン。
2015-08-22 18:30 
No.3919
あらま。結構いいアイデアだと思いますが。
私も義祖母から頂いた着物や母から貰った着物、もし娘が使わないなら、いずれは日傘にでもする予定です。下手に残すと負の遺産ですからねえ。七五三とかならともかく、ただの訪問着だし。

でも、姪御さんといとこさん、3人も居れば誰かの娘さんには引き継げそうですし、まだバラすにはもったいないですねえ。
2015-08-22 20:10 
tmk No.3920
私の娘(今33歳)は3歳の時私の母(今87歳)の晴れ着を七五三に着ました。そして7歳の時は私の祖母の嫁入り支度にあった振り袖をどうしても私が着せたくて(真っ赤な地に白い鶴が飛び立つという柄)小さく仕立て直してもらっ
て着せました。かれこれ1世紀ものです。両方ともまだ私の和ダンスにしまってあります。それに比べたらpoohさんの着物はまだまだ新品同様ですよ。大切になさってください。
2015-08-22 20:55  20年先
たんちん No.3921
ウチの嫁も
嫁、嫁の妹、妹の友人、長女、次女でつかっています。
次はやはり20年以上先ですね。

買ってくれた義母は未だに娘にこの着物は新柄を買ったといいます。あれから35年経っていますが。
2015-08-22 21:21  さいもんさん、コメントありがとうございます☆
pooh No.3922
今回の図は「着物に関係した者」限定なので女性だらけですが、他に叔父やら従弟やら甥等も結構いるんですよ~。
着物に関しては、もはや私も部外者みたいなものですね。
長く保存できればいいなぁと思います(^^)
2015-08-22 21:27  茜さん、コメントありがとうございます☆
pooh No.3923
スペースや手入れの問題もあるので、次世代の人たちが負担に感じないのがベストですね。
「これを最初に着たpooh大伯母さんはねぇ・・・」と語り継がれるのも面白いかななどと考えていますよ(^^)
2015-08-22 21:31  tmkさん、コメントありがとうございます☆
pooh No.3924
100年もの!スゴイですね~。
ずっと使えるのが着物の良いところでもありますよね。
・・・なんて新管理人の妹に言っても、「あと60年・・・」とプレッシャーになるだけかもしれないので、私としては遠くでナマ温かく見守っておこうと思います(^^)
2015-08-22 21:36  たんちんさん、コメントありがとうございます☆
pooh No.3925
おおっ、たんちん家も次は20年先ですか(笑)
どこの家庭で保管するのかが、現代人の悩みどころでもありますよね。
「永遠の新柄」の着物、たんちんさんのお孫さん?が袖を通す日が楽しみです(^^)
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