poohの毎日~40代アーリーリタイア夫婦の暮らし~

アーリーリタイア生活をスタートして5年目。シンプルながらも楽しく過ごす日々を綴ります。

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なんでも「ナチュラル」ならば良いという訳ではありません

ナチュラル・・・「自然の」、「天然の」などの意味を持つ、この形容詞。
イメージ的にもオシャレで好感度が高いキーワードです。
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「ナチュラルクリーニング」という言葉も、すっかり浸透しました。
合成洗剤を使用せず、重曹やクエン酸などで行う掃除方法です。

poohも基本の掃除で重曹&クエン酸を多用することが多いです。
実際、驚くほど汚れが落ちるし、拭き残しがあってもさほど心配いりません。
ガラス用、バス用、トイレ用・・・さまざまな洗剤を買い揃える必要がなくなったので、洗剤代も減らせたし、保管場所に悩むこともなくなりました。
重曹は入浴剤、クエン酸は湯シャン(→5/3の記事)のヘアリンスとして使えるのも便利です。

しかしながら、革張りのソファやダイニングチェアなどのお手入れ時には、「汚れを落とす」だけでは物足りなさを感じるのも事実。

革の風合いの保持には、油分が必要。
皮革製品には人間の皮膚と同様、油分を適度に与えるメンテナンスが必要です。

新品の頃はしっとりした肌触りだった革も、時が経つにつれて乾燥して、カサカサに変化していきます。
特に陽当たりの良い場所に置いていると色褪せもするし、表面が劣化して剥がれてしまうことも。
そうなってからでは手遅れ。
お肌同様、日々のお手入れの有無で、明確な差が生まれるのです。

そんな皮革製品の自己流お手入れ方法として、昔から耳にするのが、
●ハンドクリームを塗る。
●オリーブ油、バターなどの油を塗る。
●牛乳を塗る。
等の方法です。

まず、皮革製品に人間用のハンドクリームを塗ることについては、専門家の間でも疑問の声が多いです。
ベタつきが発生することもあるだろうし、ソファやイスの表面がツルツルになり過ぎると、座り心地にも影響するかもしれません。

そしてオリーブ油やバター、牛乳。
これらの食品は、まさに「ナチュラル」、食べられる物だから安心という声も多そうです。
確かに一見良さげですが、後々異臭につながる可能性も高いです。
虫が寄ってきたり、カビ発生の可能性も否めないでしょう。
牛乳には「カゼイン」という成分が含まれており、革に塗ると表面が硬くなったり、ひび割れが生じることもあるそうです。

「ナチュラル」に目がくらんで間違ったお手入れをしてしまうと、取り返しがつかないことになるかもしれません。
一度油や水分が染み込んでしまった革は、なかなか元に戻せないのです。
ナチュラルにこだわるのなら、革専用の「ミンクオイル」などを使うのが無難です。

しかし、ミンクオイルは高額だし、大きなソファ全体に均一に塗りこむのは大変なので、市販の革専用クリーナーなどを使うのもアリだとpoohは思います。
汚れ落とし&保護効果のあるケミカル製品で手軽にお手入れすることを優先するのも1つではないでしょうか?

世の中にあるさまざまな商品、それぞれ持ち味があります。
「ナチュラル」にこだわり過ぎて、必要以上にお金や手間をかけるのも考えもの。
ケミカル製品や安物でも使いようによっては良い物もあるのです。

「今の自分」、「これからの地球」に向けて、何を選ぶのがベストなのか、そのつど考えていきながら、いろいろな物を使いこなしていこうと思うpoohなのでした。

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コメント

post
2015-06-05 13:21 
「ミンクオイル」知りませんでした^^
ミンクから取った油なんですね。
確かに、動物の皮なら同じ動物の脂が一番なじみそう。
馬なら馬、豚なら豚。
ただ、匂いや変質の問題があるから、同じ動物で匂いの少ない変質しにくい油が良いんでしょうね。
不飽和脂肪酸を多く含むみたいだから、酸化しやすく変質しやすいのでしょうね。
ただ、抗酸化剤としての働きはあるんですね。

私は、合成皮革の手袋や靴に、ハンドクリーム使っています。
保湿のために玄関に置いてあるクリームを面倒なのでそのまま使ってます。
2015-06-05 14:26  いろいろでセカンドライフさん、コメントありがとうございます☆
pooh No.3400
手袋や靴ならハンドクリームでのお手入れでも良いと私も思います(^^)
面積も小さいし、万が一変色しても家具と比べれば諦めもつきますものね。
消耗品と耐久品、どこまでお金や手間をかけてメンテナンスするのかも見極めが大事だなぁと日々感じています。
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