poohの毎日~40代アーリーリタイア夫婦の暮らし~

アーリーリタイア生活をスタートして5年目。シンプルながらも楽しく過ごす日々を綴ります。

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子供の頃からの味覚の変化

最近、食事のたびにしみじみ「大人になったな~」と感じるpoohです。
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「大人になった」って、四十路半ばにして何を今更(笑)なのですが、味覚の変化の話です。
子供の頃は苦手だった酢の物は、今やpooh家の食卓には欠かせない一品です。
薬味(ショウガ、ミョウガ、シソなど)や、山菜(フキ、ワラビなど)を食べる時にも、「そういえばこれ、嫌いだったっけ」と懐かしい気分になります。
pooh個人の嗜好変化と思いきや、調べてみると、ちゃんと裏付けがあることがわかりました。

「甘味」「酸味」「塩味」「苦味」「うま味」」の5つが味覚の基本形。
それらのうち、「甘味」「塩味」「うま味」は、人間が本能的に好む味です。
多くの人が好む、わかりやすい味なのです。

それに対して、「酸味」「苦味」は、人間の本能では「危険な味」と判断するもののため、子供は嫌がる傾向にあります。
味覚経験が少ないことによって、脳が「不快=不味い」と感じるのです。
子供のうちから何回も口にすることによって、舌が経験を積み「美味しい」と感じる味覚なのです。
訓練の積み重ねによって、わかるようになるということでしょう。

なるほど・・・酢の物はもちろん、コーヒーの苦みなども飲み続けることによって美味しさを理解したよなぁ、と思い出しました。
より高度な山菜特有の「えぐ味」などは、まさに学習によって得た味覚だと実感します。

子供の頃の好物といえば、「ハンバーグ、オムライス、唐揚げ」などなど。
単純な味の献立です。
もちろん、こういうメニューは今も大好きですが、あっさり味の煮物や、シンプルに焼いた魚の美味しさが理解できるようになったのは、幼少期に食べた経験があるからこそ。
「今日のおかずは何?」と、母に聞き、その回答が「フキの煮物」だった時は心底ガッカリした子供時代でしたが、複雑な味覚がわかるように育ててもらったことには感謝しなくては。

子供時代にジュースを毎日飲んだり、野菜の摂取が少なかったり、ファストフードなどの加工食品を好む傾向が強いと、味覚が低下する上に、濃い味付けでないと美味しさを感じられなくなってしまうそう。
こうなってくると直接健康にも影響します。
子供の食生活って大切ですね。

人生の後半、今後はどんな味を好むようになっていくのでしょうか?
そんな変化も楽しみながら、元気に過ごしていこうと思うpoohなのでした。

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コメント

post
2014-11-12 17:08 
わう No.1814
子供の頃の食生活が
その後の嗜好を決めると
きいたことがあります。
いろいろな味に触れることが
大事なんですよね。

私の友達は
彼氏がものすごい偏食で、
食材はもちろん、ちょっと複雑だったり
繊細な味付けは全部ダメだそうです。
手の込んだ料理もダメ。
食べられるものが多いって幸せなんだなあと思いました。
親に感謝ですね~。
そんな私は、
最近やっとミョウガが食べられるようになりました。
少しですけど(*´v`)
2014-11-12 18:50 
ヒロ No.1815
今は、好き嫌いは全くありません。親に感謝と言うより自分自身の努力だと思っています。親は偏食ありますけど。

子供の頃の好物は、特にありませんでした。
>「ハンバーグ、オムライス、唐揚げ」って、大学生の頃知りました。

子供(幼稚園)の頃だったかな、お弁当にキンピラが入っていて、怖い幼稚園の先生に残されて食べた記憶があります。今でも、良く覚えていますが、大人になって、美味いなぁって思ったくらいで、幼稚園の頃には、木片(ゴボウ)が嫌だったのは覚えています。

今は、食べず嫌いなものも何も本当にありません。
カビの生えたものやら腐りかけのものやら食わされたからなぁw
2014-11-12 18:55  わうさん、コメントありがとうございます☆
pooh No.1816
夫と私は、お互い「なんでも食べる」ところで気が合うみたいです。
でも、ほぼ好き嫌いがない夫も、子供時代にミョウガを食べたことがなかったせいか、今でも若干苦手みたいですね。
何回か口にしているうちにヤミツキになるんじゃないかな、と思いますよ(^^)
2014-11-12 18:58  ヒロさん、コメントありがとうございます☆
pooh No.1817
ゴボウ・・・私も子供の頃に「木片」だと思っていました(笑)
いつのまにか大好物になりましたね。
先ほども食べましたよ(^^)

いろいろな物を美味しく食べられるって幸せですよね♪
2014-11-12 20:22 
「酸味」「苦味」などは、生物本来の生体防御反応の生成物質である、
シュウ酸やタンニンなどの味ですね。
素直に食べると、DNAは危険信号を発するのでしょう。
獲得された情報によって、食べても良いと判断するのは、経験を積んだ成体故の能力ですね。ほとんどの個体は経験による判断の前に、自然界ではほとんど死んでしまいますから。
まさに大人の味を楽しめるのは、ある種許された個体の特権だったのでしょう。
ヒトに生まれて、楽しめた喜びですねw。
でも、キノコにはうまみを感じながら、生体を死に至らしめる成分が多数あるようですから、ヒトには危険な、かつ、魅力的な生き物の一つです。
こういったものは、ヒトとかけ離れた生物群の中にみられますね。
2014-11-12 21:03  いろいろでセカンドライフさん、コメントありがとうございます☆
pooh No.1819
おおっ!なんて大人っぽいコメントなんでしょう(驚)
大人の味といえば、アルコールですが、これは私は全くダメなんです。
父方が一族揃っての下戸なので、体質なんでしょうね。
でも日本酒やワインはペロッとなめて「美味しいなぁ」と感じますね。
たくさん呑めたら楽しいだろうなと思います。
しかし、ビールの苦みは・・・あれを理解することは永遠にないんだろうな(^^)
2014-11-12 21:57 
prire No.1820
納豆なんかでも、子供の時に食べてなかったら絶対食べようと思いませんもんね。
音楽でも最初はピンと来なかったのに聞いているうちに良くなるパターンも多く、人間の感覚なんて何が正解なのか分かりませんね。
2014-11-12 23:46 
ウチも親がしっかり作るタイプでした。
そのせいか僕は何でも作って何でも食べるようになりました。
今では親の味が濃いと思うほど自分のほうが薄味になりました。
ただし、私の兄はそうでもないらしいので、私のその後の一人暮らし、自炊生活がさらに加速させたのだと思います。
2014-11-13 07:31  prireさん、コメントありがとうございます☆
pooh No.1822
音楽も確かにそうかも。
そう考えると「刷り込み」って、やっぱり影響あるんですね(^^)
2014-11-13 07:34  招き猫の右手さん、コメントありがとうございます☆
pooh No.1823
私も一人暮らしで加速したクチですねぇ。
やっぱり根っからの食いしん坊というところは、子供時代から変化していないのですが(笑)
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