poohの毎日~40代アーリーリタイア夫婦の暮らし~

夫婦2人でのアーリーリタイア生活をスタートして5年目。シンプルながらも楽しく過ごす日々を綴ります。

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面倒な親との上手なつきあい方

同じ市内にある実家の両親との関係は良好です。
しかし、時折彼らに対して「面倒な人たちだなぁ」という気持ちを抱くことも否めません。
ここまで育ててくれたことには感謝しているし、老い先短い彼らの要望にも応えるつもりはあるけれど、すべて言うがままに受け入れる訳にはいかないというのも本音です。

今回、両親が持ちだした案件も、なかなかの面倒モノでした。
「夏休み、皆で旅行に行かないか?」と、彼らは提案してきたのです。

両親言うところの「皆」とは、長女・poohを筆頭にした娘3人、及びそのファミリーです。
つまり、両親+pooh家+次女一家+三女一家の4世帯。
妹たちにはそれぞれ子供も2人ずついるので総勢12人・・・どう考えても面倒そのもの(冷汗)

「費用は私たち(両親)ですべて持つよ。レンタカーも借りて車3台、温泉ホテルで4部屋とって・・・」
両親なりにプラン組みもしていたようですが、その精度はなんとも怪しげ。
遠方から帰省してくる妹一家をもてなしたいのでしょうが、混雑必至の観光地では皆でくつろぐというスタイルには程遠いはずです。

「うぅっ、出来れば御免こうむりたい・・・」
ウキウキと語る両親を前に、どう立ち回ろうか腹の底で算段しました。
そう、ここでダイレクトに「いやだ」と言ってはなりません。
子供の頃から「家族でお出かけ」が苦手で、ヘソ曲がりのレッテルが貼られているpoohなのです。
ただ単に否定しても、親側も納得しないのは目に見えています。

でも大丈夫、poohには会社員時代に培った処世術があります。
あの頃も上司や取引先等から、トンデモ提案をしばしば持ち込まれたものでした。
それを上手に回避しながら、結果的には自分の思う方向に物事を進めるには、ちょっとしたコツがあるのです。

<面倒な提案をスムーズにかわす方法>
①「それはいいね」と、まずは肯定。
②「でも、こんなデメリットもあるよ」と、やんわり否定。
③「こんな風にしたらいいかも」と、自ら提案。
④周囲への根回しは万全に。


旅行も楽しそうだけど、移動時間メインとなってしまって、皆で過ごす時間が少なくなるかも。
遠方から来る妹一家をもてなすならば自宅、もしくは近場の飲食店利用がベストではないか。
あくまでも両親の意見を尊重(するフリ)しながら、ジワジワと攻めてみました。
身内相手だと、はしょりがちなプロセスも、「業務」だと割りきってしまえば良いのです。

「主役の妹たちの意見も聞かないとね」と、一旦保留に持ち込んだのも作戦の1つ。
年配者を納得させるには、「時間をかけて熟考した」という演出力も有効です。

その後、両親と別れた後に妹2人にメールを送り、根回しに努めました。
「父&母がこんなこと言い出したよ。でもpoohは旅行には反対」と、自分のスタンスを明確にしておくためです。
「poohお姉ちゃんも乗り気」というニュアンスで両親が妹たちに旅行の件を伝えたら、「それならいいか・・・」という流れになる可能性もあるでしょう。
自分の思う方向に物事を持っていくには、先回りが賢明です。

幸いにして妹たちも「旅行よりも自宅でのんびりしたい」派なので、スムーズに話は進みました。
彼女らの助言もあって、両親の暴走モード(笑)もスムーズに消え去ったようです。

やれやれ・・・親とのつきあいはいくつになっても疲れます。
とは言え、これも避けては通れぬ道。
今後もいろいろ降りかかってくるだろうけれど、ヒョイヒョイと上手くかわしていくつもりです。

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Comments

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2016-05-28 20:01  http://hudousannokamisama.blog61.fc2.com/
たんちん No.5162 [Edit]
いつか夢の家族旅行が出来ればいいですねえ、どちらの気持ちもわかります。近くの暇なホテルとか、大きいお風呂場があればねえ。
2016-05-28 21:30  たんちんさん、コメントありがとうございます☆
pooh No.5163
親、そして祖父母として何かしたいという気持ちはありがたいと私も思います。
しかし、老若男女交えて大人数の旅行となると、いかんせんハード過ぎ。
今回も毎年恒例のビンゴ大会等、慎ましやかな方法でのんびりとお盆休みを楽しむことになりそうです(^^)
2016-05-28 22:07 
ふんわり No.5164
姉に同じような提案をされて保留ということで
無視しています(笑)
熱いしそれぞれの配偶者にも気を遣うし
考えるだけで疲れます。
かわいくない妹だといつも言われています。



2016-05-29 06:39  ふんわりさん、コメントありがとうございます☆
pooh No.5165
私の妹(特に下の妹)は、「家族でおでかけ」が大好きなタチなので、実は今回の件も大賛成するのではないかと戦々恐々としていました(笑)
「移動時間中は車内にいる人としか交流できない」
「各自のタイムサイクルが全然違う」
「私達はいいけれど配偶者たちが気を使うだろう」・・・等、彼女に対しては両親以上にデメリットを強調してみたのが功を奏したのかもしれません。
せっかくのお盆休み、のんびりしたいですよねぇ(^^)
2016-05-29 14:19 
シェリー No.5167
いつも楽しく拝読しております、お母様世代のシェリーと申します。 「面倒な親世代」というタイトルも気になり、「少々お節介かな?」とも存じますが、ほとんどのコメントがお若い方達のようなので、ご両親のお気持ちの代弁させていただければと思います。

親世代は、心から歓待したいけれど、体力や気力の衰えに、できない現状を残念がって、どうしたものかと思案しています。

多分、多分、家族が一同に会するのは、嬉しいけれど、身内といえども大勢のお客様を歓待することに、一歩引いていらっしゃるから、爆走ではなく、費用を負担しても小旅行をという提案になっているのでは。 「自宅で楽しむ」がご実家のことであれば、お母様は特に大変で、疲れます。 そんな場合、Poohさん宅やもう一人の妹さん宅で遠方の妹さんご一家の宿泊を受け入れることはできないのでしょうか? そして、全員で近くのレストランで会食というのは、ご両親も心から喜ばれると思います。 

2016-05-29 15:31  シェリーさん、はじめまして!
pooh No.5170
まさにその通りだと思います。
長期休暇シーズンのたびに、「祖父母世代の接待疲れ」ネタをマスコミでも報じていますが、迎える側は本当に大変。

母の負担を考慮して、私たちも毎回お盆・お正月の親族の集まりは、上の妹宅(ここも同じ市内です)や、実家近くの飲食店を利用しています。
下の妹一家の宿泊はホテル、もしくは上の妹宅(イトコ同士のお泊り会感覚で楽しめるので良いらしい)と、あえて実家は避けていますね。
今回もこの路線を守ることにしました。

旅行を避けたのは、両親の体力的問題も踏まえてのことです。
移動を伴う旅行よりも、2,3時間ほどの会食の方がラクですものね。
どちらにせよ、皆が笑顔で楽しく過ごせるのが一番!

4人の孫たちが企画したゲームや出し物で、両親にもくつろいでもらおうと思います。(←これが最も嬉しい瞬間みたいです)
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