poohの毎日~40代アーリーリタイア夫婦の暮らし~

アーリーリタイア生活をスタートして5年目。シンプルながらも楽しく過ごす日々を綴ります。

私は影から見守るだけ。夫の“片思い”は実るのか?

一見クールな我が夫婦。
かわいいチビッコを見ても「ふーん」という対応だし、甥姪に対しても同様です。
特に夫・ケッチーくんは「カワイイもの」には無関心です。

そんな2人ですが、以前飼っていたネコには若干甘いところもありました。
6年前に天国に旅立ちましたが、今だにその思い出話で盛り上がることもしばしばです。

でも、新しいペットを飼う予定は今のところありません。
旅行時の対応に困るのが、その理由の1つです。
かつては実家に預けて対処していましたが、親も年を取り、お願いしにくくなりました。

身軽が一番・・・と言いつつも、心のどこかでは「癒やし」を求めているのでしょう。
ケッチーくんは庭に来るスズメを眺めるのを楽しみにしています。

雪が積もっている今の季節は木の枝にとまり、チーチーさえずっているスズメたち。
その数は10羽以上、すべてまとめて「チーちゃん」と名付け、なんとも愛おしげな様子です。

そんなケッチーくん、ランチのお皿に残ったパンくずを見ながら、じっと考え込んでいました。

「さては何か企んでいるな・・・」
結婚16年目にもなると、それなりに直感が働くのが妻というもの。
だからと言って「何をするの?」と問いただすつもりは毛頭ありません。

だって面倒くさいではないですか(笑)

ヘタに声をかけたら、「手伝って」とあれこれ指示される可能性も。
poohだって忙しいのです。
自ら率先してそんな戯れ言(←既にそう決めつけている)につきあっているヒマはないのです。

無関心を装い、キッチンの後片付けに勤しむpoohの隣で、彼はパンくずを小皿に集め始めました。
パンのスライス時に出る破片はジップロックに入れて冷凍保存し、パン粉として再利用するpoohですが、食べ終えたお皿に残った分までは取っておこうと思いません。
いくらなんでもそれはゴミ、潔く捨てなよと声をかけようとした瞬間、彼は次なる行動に出ました。

煮干しの破片を容器の底からチマチマ取り出したのです。
更にゴマも少量加えました。

パンくず、煮干しの破片、ゴマ・・・
これらをまとめて乗せた小皿を見ながら、「こんなものかな?」とつぶやくケッチーくん。
そのまま庭に出て行きました。

夫よ、あなたは一体何をしたいの?
相手の行動はスルーするはずが、好奇心を抑えきれず、ついに質問。
その結果、判明したのは、彼はスズメにエサを与えるつもりだったということ。
パンくず類は、彼にとっては精一杯の「チーちゃんに向けたおもてなし」だったらしい(笑)

しかし、そんな思惑もむなしく、小皿はスズメたちから完全無視。
さすがにお粗末過ぎて、彼らのおメガネには叶わなかったようです。
そのままお皿の上に雪が積もってしまい、やむなく撤収となりました。

「せっかく用意したのに・・・」
つれないチーちゃんたちの仕打ちにプリプリしながらも、ケッチーくんはめげません。
ダイソーに行って、新たなおもてなし用品を購入してきました。
2016022701.jpg
●鳥のエサ ¥108

「これならチーちゃんも気にいるね!」
なんとも満足気な様子です。

クールなようでいて、彼も心のどこかで慈しむべき対象を追い求めていたのでしょう。
ケッチーくんの思いが報われるかどうか、見届けるのが楽しみな今日この頃です。

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イオン利用者なら常識? 私は本日初めて知りました

今度作ろうと考えているお菓子の材料として、ブランデーが必要になりました。
折しも今日はイオンお客様感謝デー、これ幸いとばかりにお買い上げ~。
2016022801.jpg
もともとお酒は一滴も飲めないpooh、四十路半ばにして初めて購入するブランデーに「オトナ感」を感じてワクワクしていましたが、入手したのはやけにラブリー感あふれる小瓶。
「これは製菓用のお酒です」という文字が印刷されたブランデーは100ml¥336でした。

そして帰宅後、レシートをチェックしているうちに、ある事実に気づきました。

他の商品は5%OFFなのに、ブランデーは定価のまま。

そうか・・・お酒はイオンお客様感謝デー割引対象外なのか・・・
普段からお酒を購入している家庭では常識かもしれませんが、自宅飲酒の習慣がない我が家には新鮮な知識です。
なるほど~と納得しつつも、更に疑問も。

確か、以前購入したワインは割引対象だったはず!

非イオンの他店では、店員さんが1点1点割引キーを手入力するレジシステムもあります。
この場合は「打ち間違い」もあり得ますが、今回のイオン系スーパーは機械で一括割引のはず。
店員さんのミスではなさそう・・・となると、一体、何が起こったのでしょうか?

調べた結果、判明したのは
「イオン北海道」と「マックスバリュ北海道」には
割引除外品内容に若干の違いがある。


<割引除外品 (お酒関連のみ抜粋)>
(A)イオン北海道・・・酒ギフト、ビール・発泡酒・第3のビール
(B)マックスバリュ北海道・・・酒類   


今回ブランデーを購入したのは(B)に属する店舗。
こちらはお酒全般が割引対象外だったのです。

そういえば以前、ワインが割引になったのは(A)系の店舗でした。
なるほど、今までは(A)(B)すべてひっくるめて「イオン系」と認識していたけれど、アルコールの購入時には区別しておかねばなりません。
イオンをよく利用する「イオニスト」を自称していたpoohだけど、まだまだ甘ちゃんだったと反省。

・・・と言っても製菓用のお酒を買う機会などそうそうないし、あとは夫・ケッチーくんが安いワインを自身用に年に数回購入するくらいの我が家です。
今回得た豆知識を活用できるチャンスもあまりなさそう。
まずは今回のブランデーを使って、きちんと目的のお菓子が作れるよう頑張ります。

ちなみにpoohが今回ブランデーを購入するにあたって反射的に連想したのは、大きなグラスを揺らしながらガウンスタイルでくつろぐ古典的セレブスタイル(笑)
デスラー総統
「宇宙戦艦ヤマト」のデスラー総統のトゲトゲグラスの中身はブランデーっぽいけれど、本当のところは何だったのでしょうか?
赤ワイン、はたまた地球上には存在しないナゾの液体か・・・などと、あれこれ考えています。
やっぱりpoohにはアルコールは縁遠い存在なのかもしれません。

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昔は「困った人」だった私の生き様。ここに来てついに・・・

「なんでも『いらない』って言うんじゃありません」
子供時代のpoohを叱る母の定番セリフでした。

欲しいモノを尋ねられても、「何もいらない」と答えるのが常だったチビpooh。
そのたびに「いらないなんて言うものではない」、「きちんと考えてから答えなさい」と注意されたものでした。
「ヘソ曲がり」と言われたこともあります。

何も欲しくないから、そう答えただけなのに・・・と不満でした。
時間をかけたって回答は同じ、だから即答したのになぜ怒られる? とも思っていたのです。
人生の不条理について学んだのは、これが最初の経験だったような気がします。

poohがなぜモノを欲しがらないのか・・・
これは父の仕事の関係で引越が多く、しょっちゅう荷作りに追われる環境にあったことが大きく影響しています。

転勤発表はいつも突然、しかも引越準備期間も短く、てんやわんやでした。
そんな生活ですもの、「モノは最初から持たない方が楽」とチビpoohが感じるようになったのも当然なのです。

しかし、そんなpoohの理屈は周囲には理解不能。
仕方ないので「欲しいもの」を問われた時は返事を保留し、その場をしのぐようになりました。
ちょっと時間をおいて「いろいろ考えた(本当はさほど考えていない)けれど、やっぱりいらない」とすれば波風も立ちません。

考えたふりをするという姑息な手段(笑)には抵抗感もありましたが、これで怒られないで済むのならまぁいいやと自分を納得させていました。
チビなりに考えた処世術です。

それから40年・・・つい最近、母から言われました。
「poohみたいな人を、最近は“ミニマリスト”って言うんですって」

去年あたりから雑誌やテレビで目にするようになったミニマリストという言葉、ついに母世代にも浸透してきたようです。
モノを最小限度に抑え、管理する手間から解放されるその生活スタイルは、今やトレンド最先端。
「欲しいものはない」と胸を張って答えるミニマリストの姿に、「そういう考えがあったのか。そういえば我が娘も・・・」と母もやっと気づいたみたい。

あぁ、当時は「困った人」とされていたpoohの生き様がやっと認められました(感涙)

しかし、マスコミで紹介される方々と比較すると、poohが「ミニマリスト」を自称して良いものか・・・と戸惑うのも事実。
それなりにシンプルな暮らしぶりではありますが、poohの暮らしのミニマム度は決して高くはないとも自認しているのです。
底値で見つけた食品・生活用品はモリモリストックしていますもの(照)

あえて名乗るのならば「セミ・ミニマリスト」、もしくは「なんちゃってミニマリスト」というところ?
とは言え、方向性は同じだろうと勝手に解釈し、今後も自分なりのミニマリズムを追及していくつもりです。

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まだまだずっと先のこと・・・いえ、だからこそ今、考えてみる

自分たちの老後・死後について、夫・ケッチーくんと時々話をしています。
まだまだ先だと思ってはいるけれど、こういった話題を日常的に取り上げておくのも「生活の備え」の1つです。

<関連過去記事>
●子供がいない夫婦の遺産相続は?(→2014年11/13の記事)
●子供がいない夫婦のお墓問題(→2014年11/18の記事)
●散骨の選択肢。宇宙葬という変わり種も(→2014年11/20の記事)


自分たちのお葬式は限りなくシンプルにするつもり。
結婚の際も式・披露宴は執り行わず、両家の食事会のみだったpooh家です。
わざわざ死後に盛大な葬儀をする必要などありません。
無宗教なので儀式的なことにも特に興味ないのです。

「お葬式ってどんな方法があるのかな?」
ザックリと調べてみると、以下の表になりました。
2016022601.jpg
住む土地によっても違いがあるのでしょうが、現代においてはお葬式も多様化しています。
特に最近耳にするのはシンプルな「家族葬」や「直葬(ちょくそう)」でしょう。

表の中では家族葬・直葬のメリットは「低料金」のみですが、実はこれだけではありません。
「家族がいてくれれば十分」、「見送ってくれる人たちの手を煩わせたくない」という先立つ者の思いも含んでいます。
シンプルなライフスタイルが主流になりつつある現代ならではの考え方でしょう。

しかし、この家族葬・直葬にもデメリットはあります。

◆呼ばれなかった親族から反感を買うことがある。
いくら「故人の遺志」であっても、後から遺族が責められるケースがあります。
時代の流れと言っても、年配者には「簡素な葬式など非常識」なのです。
これに遺産問題も絡まってくると、まさに骨肉の争い・・・なんてことも。

◆後日、弔問客の対応に追われることがある。
自宅に訪問・・・もちろんそのお気持ちはありがたいけれど、迎える側にとっては大仕事。
故人の交友範囲が広い場合、1年間は来客を覚悟しておいた方が良いそうです。
そういう方には一度にすべてを終えられる一般葬の方が適しているかもしれません。

◆香典が入らない分、家族の金銭負担が大きくなる。
家族葬は料金が安く済むイメージがありますが、一概にそうとは言い切れません。
棺の材質を良くしたり、高価な花を飾ったりすれば葬儀の価格はいくらでも跳ね上がります。

pooh家の場合は、周囲からとやかく口を出される可能性は低いし、交友範囲も狭いし、葬儀のオプションプランにもまず手を出さないでしょう。
シンプルな「直葬」スタイルがベストのような気がします。

「ケッチーくんのお葬式プロデュースはpoohに任せて!」と、ニコニコしながら話している我が家。
これは元気に仲良く暮らしている今だからこそ成り立つものです。
いつかは別れが絶対来る、今のうちに思う存分語り合っていこうと考えています。

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今の私を作ったのは、数えきれないほどの“ムダ”でした

poohは生まれながらの節約家です。
小学校低学年の頃からお小遣い帳をキッチリつけ、金銭管理歴は今や40年。
「そんなに節約しようと思わなくても大丈夫」と、チビpoohを諭していた両親には、ある意味不可思議な存在だったかもしれません(笑)

<子供時代のエピソードに関する過去記事>
●節約に目覚めたのはいつだっけ?(→2014年5/14の記事)
●私、かわいくない子供だったかも(笑)(→2014年5/15の記事)


「アンチ・ムダ」がpoohのスタンスと言ってもよいでしょう。
しかし、そんな人生においても、結構ムダなものに囲まれてきたとも思います。
いや、この“ムダ”こそが、現在のpoohを作ったと言えるかも!

そんなムダの1つがマンガやアニメ、いわゆる大衆文化です。
現代においては「サブカルチャー」という言葉によって認められた感もありますが、poohの子供時代は「マンガ・アニメはバカの元」と言われるくらい格下にありました。
当時一世を風靡した「8時だョ!全員集合」等のお笑い番組も同様だった記憶があります。

クラスメイトの中には、こういったものを親から全面禁止されていた子もいました。
我が両親はそこまで厳格ではないものの、決して率先して与えてくれた訳ではありません。
そんなこともあり、大衆文化を楽しみつつも、「これはムダなのだ」と感じていたチビpoohです。

しかしムダだと思っていても、その面白さにはいつも夢中でした。
友人間のコミュケーションにも役立ったし、何よりも世間の知識・常識を学ぶ素材になったのです。
「感性を磨いた」とも言えましょう。
マンガやアニメを通して得たものは非常に大きかったと思います。

そんな作品の中には子供にはエッチ度・恐怖度が強すぎて、嫌悪感を覚えたものも。
これぞ「ムダの極地」だったかもしれません。
でも、今改めて振り返ってみると、これらですら成長の糧になった気がします。

現実社会で生きるための耐久性を養うには、小さなショック→回復の繰り返しが不可欠。
心のササクレを自分の力で治癒する術も、大衆文化から学びました。

もしも、これらのムダに触れる機会がなかったら・・・現在のpoohはなかったかも。
そんなことを考えながら、今日もサブカルチャーに触れています。

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2年ごしの「定番」をあえて崩してみたところ・・・

当ブログの過去記事に、我が家の生活リズムについて記したものを見つけました。
アーリーリタイア初期の2年前、当時は1日をどう過ごそうかと模索していましたっけ。

●参考記事:「アーリーリタイア夫婦の生活リズム」(→2014年3/29の記事)

↓当時作成したスケジュール表
スケジュール

それから2年。
現在はランチタイムが10:00過ぎと繰り上がりましたが、基本的にはさほど変化はありません。

「現在も早寝早起き、食事時間も毎日同じ」と、友人たちに話すとビックリされます。
1日中自宅で過ごす=ズルズル不規則な生活を送っているイメージがあるのでしょう。
「真面目なpoohらしいね」とも言われます。
確かにそうなのでしょうが、実はこの生真面目さ、ズボラ魂と表裏一体であることも否めません。

一旦生活リズムを決めたら、後はその流れのまま行動するだけで良いのです。
これは非常に楽チン。
いちいち「次は何をしようか」と考える必要がありません。
真面目かつズボラゆえに、2年間ほぼ変化なしで暮らしてきました。

しかし、ここに来て我が家に大きな転機が。
ある日たまたま、入浴時間を早めてみたのです。

ずっと就寝直前に入っていたお風呂を、夜のウォーキング後にしてみました。
入浴後は湯冷めしないようコタツに潜りテレビ鑑賞→就寝前は歯磨きだけ。
これが意外なくらい新鮮!

いつもよりリラックスしながら、テレビに集中できました。
「そろそろお風呂に入らなくちゃ」と、時計を確認する必要がなくなったためです。
些細なことではありますが、新発見♪

教訓:ルーティンも、時には崩してみると良い。

2年間ですっかり体に染み付いた生活リズム。
何も考えずに行動できるのは楽だけど、あえてその流れを崩してみるのも悪くありません。
より快適なスタイルに進化するケースもあるのです。

「これでなければ」という思い込みに囚われず、時には変化してみることも大事。
そんなことを改めて実感しました。
これからしばらくは「お風呂は19時」が定番になりそうですが、またいずれ新パターンを発掘してみようと思います。

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改めて認識しました。言葉1つで結果は大きく変わります

最近よく聞く「腸内フローラ」という言葉、ずっと腸内細菌の名前だと思っていました。
ビフィズス菌、ブドウ球菌等と同様に捉えていたのです。

「“フローラ”だなんて、これまた随分とラブリーな名前を」
・・・などと思っていましたが、実はコレ、細菌名ではありません。
おぉっ、なんという勘違い(赤面)

腸内フローラとは、「腸内細菌叢(ちょうないさいきんそう)」のこと。
内面を広げるとテニスコート1面分にも相当する腸内に、お花畑(=フローラ)のように細菌類が生息していることから命名されたものなのです。

そんな腸内フローラに着目した健康法がテレビや雑誌でよく取り上げられています。
その内容は、腸内環境を良好に保つために発酵食品を積極的に食べようというもの。
乳酸菌系食品やサプリメントの販売促進には「腸内フローラ」の文字が欠かせません。

発酵食品が体に良いことは定説だし、商品自体も従来から存在していたものばかり。
毎朝のヨーグルト歴20年以上、塩麹や納豆等もコンスタントに摂取している発酵食品愛好家・poohには「今更、発酵食品ブーム?」という感じです。
しかし、かつての定番フレーズ「腸内細菌を増やそう」だけでは、発酵食品がこんなに注目されることはなかったかも。

現在の発酵食品ブームは「腸内フローラ」という言葉によるところが大きいのです。
目新しい単語を絡めることによって、定番品のイメージを飛躍的に向上させた一例でしょう。
そう、言葉1つで注目度は大きく変わるのです。

そういえば、つい先日耳にした「だし生活」という言葉にも似たような感想を抱きましたっけ。
<参考記事>
●私にとっての「普通の生活」が、最近ブームになっているらしい(→2/7の記事)


料理の一工程に過ぎないだし取りですが、これに着目した暮らしを「だし生活」と名付けたことによって新鮮味倍増。
「だし生活、はじめました」という書籍タイトルはシンプルで記憶に残りやすく、好奇心をそそられた読者も多かったことでしょう。
言葉の力、侮れません。

そういえばブログにも同様の傾向があるかも。
タイトル次第で、アクセス数が格段に異なる。

今更、大文字で記載しなくてもブログ運営に携わる者には常識とも言うべき事項です。
でも、そんなことは重々わかっていても、ピタッとくるタイトルが思い浮かばないのが常。
言葉の感度を向上させるためには、あちこちにアンテナを貼ってセンスを磨く必要があると感じています。
“腸内フローラ”のような斬新な用語を見つけたり、“だし生活”的なセンスのある造語を自分で編み出せたら、ますますブログ投稿が楽しくなるかも・・・。

そんなことを思いつつ、今回「腸内フローラ」を取り上げるにあたって、poohが反射的に連想したのは昔好きだった「ふしぎな島のフローネ」(笑)
flone.jpg
※「世界名作劇場」枠で1981年に放送されたテレビアニメ。

なんとも貧困な己の発想に苦笑いしつつも、懐かしいオープニングソングを只今熱唱中です。
♪潮風をっ、頬に受けっ、裸足で駆けてく~。 振り向けばっ、白い砂っ、わたし~の~足あと~♪
(コレを未だにソラで歌える自分にビックリです)

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無理なく家計を圧縮するコツ ~我が家はこうして年間支出を半分にしました~

我が家(夫婦2人暮らし)の生活費予算は、現在年間160万円。
月平均にすると13万円ちょっとです。
持ち家の自宅(一戸建)にはローンはありませんが、毎月3万円を「修繕積立金」として拠出しています。
固定資産税の8万円を合わせると、年間44万円の住居費がかかっています。

そんな慎ましやかな生活でも、金銭面で物足りなさを感じたことはありません。
160万円という予算は、「この金額しか手元にないから」というものではなく、
「これだけあれば余裕で生活できる」という判断を元に設定したものだからです。

しかし、さすがの我が家も最初から160万円で暮らせた訳ではありません。
ちなみに結婚2年目の2002年の年間支出は282万円でした。
フルタイムの共働き、家賃¥76,000の賃貸マンション、自家用車有り、長期海外旅行・・・等の当時のライフスタイルを踏まえると、十分頑張って管理した結果だと思います。

でも、常に「現状キープ」では芸がありません。
もともと2人とも料理や家事のスキルアップを計ることが好きなタチ。
その結果、翌年以降は「前年よりも出費を抑える」ことを心掛けるようになったのです。

急激な大幅減を目論んだ訳ではありません。
あくまでも負担に感じない範囲、ほんの数%でもマイナスできれば良しとして臨みました。
もちろん「暮らしを楽しむ」ことも優先事項の1つです。

そして14年の月日が流れ・・・その経過は下記の通り。
20160222.jpg

大型家電の買い替えや冠婚葬祭等で若干オーバーした年もありましたが、基本的には緩やかな減少傾向。
途中(09年度)で中古住宅を現金一括購入した後は、更に加速化しています。
転居先が安売りスーパー密集地域だったこと、プロパンガスから都市ガスになったこと、ガス暖房から灯油ストーブに変わったこと・・・等、環境が好転したことによる効果です。

そして13年度途中に夫婦それぞれ退職し、現在のライフスタイルへ。
時間の余裕が生まれたことで、更に出費を抑えられるようになりました。
昨年14年度には遂に131万円。
その金額は02年度当時と比較すると46.5%、なんと半分以下です(驚)

現在も毎日お腹いっぱい食べているし、時には旅行にも出かけています。
至って自然体で暮らしながらも、家計の圧縮に成功しました。

ちなみにアーリーリタイア3年目の今年度は
「国民健康保険料&各自のお小遣いも拠出」と家計ルールを変更したため、現時点で既に前年オーバーしていますが、これはこれで想定内です。

<ルール変更に関する記事>
●15年度家計予算策定に向けて、修繕積立金を再検証しました(→2015年2/26の記事)
●中途半端な時期ですが、年間生活費の予算を変更することにしました(→6/24の記事)


結論:家計の縮小はダイエットと同じ。

一気に10kg、100万円と、大きく減らすとなると負担が大きく、どこかで無理が生じます。
また、リバウンドの可能性も否めません。
でも、長いスパンで少しずつなら、無理なくダウンサイジングできるのです。

昔の自分たちには到底思いつかなかった節約ワザ。
これは長年磨き上げたからこその武器になっています。
今後も暮らしの余裕を大事にしながら更に切磋琢磨していくつもり。
10年後の自分がどれだけパワーアップしているのか、今からちょっと楽しみです。

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悪者扱いされがちだけど、やっぱり必要だと身を持って感じています

「糖質制限ダイエット」で知られる桐山秀樹さんが急死されて1週間。
もともと人気のダイエット法だっただけに、報道でも多々取り上げられています。

桐山さんの死因は心不全でした。
「急逝と糖質制限は無関係」ともされていますが、本当のところはpoohにはよくわかりません。
しかし、「糖質=悪」とする考えが世間に蔓延していることには疑問を感じています。

<そもそも糖質とは何なのか?>
糖質とは体のエネルギーとなるもの。
タンパク質と脂質を含めた「三大栄養素」の1つです。

タンパク質・脂質と比べると、糖質には「素早く使える」という特長があります。
例えば、フルマラソンなどの長時間運動には主に脂質が使われますが、中距離・短距離走のような短時間運動には糖質からのエネルギーが向いているとされています。

<糖質が多く含まれている食べ物は?>
“糖”という言葉から「甘いもの=糖質」と思っている方も多いようですが、実はこれ半分間違い。
糖には甘いものもありますが、甘く感じない糖質もあります。
それは米や小麦などの穀類や、いも類に多い「でんぷん」です。
また、果物にも多く含まれます。

<糖質を取ると太るのか?>
エネルギー源ですから、過剰摂取が肥満の元になるのは当然です。
一般的な糖質摂取量の目安は、「総エネルギー量の5~7割」。
1日2,000kcal必要な人ならば、1,200kcal前後を糖質から取ると考えれば良い訳です。
これはご飯にすると、茶わんにおよそ5、6杯分くらいでしょう。

先述した通り、糖質には「すぐエネルギーになる」という特徴があります。
その分、体内存在量は少なく、血液中のブドウ糖のほか、肝臓や筋肉にグリコーゲンとして少量を貯蔵するだけ。
すぐ使う分以上に摂取した糖質は、脂肪となって蓄積されます。
そこから「糖質を食べると太る」というイメージが先行しているのかもしれません。

確かに糖質を減らせば体重は減るでしょう。
しかし、ただ体重が減っても、身体に不調を来たしては何にもなりません。
糖質摂取量が少ないと体温が低くなるし、瞬発力が鈍くなります。
特に影響を受けるのは脳みそ。
やみくもに糖質を減らすと、頭の回転が悪くなるのです。

それは、脳の栄養源は糖質(=ブドウ糖)のみだから。
つまり糖質は人間には絶対必要なものなのです。
決して「悪」ではありません。

人間の体はタンパク質・脂質を元にして糖質を作ることが出来る、だから食べ物で糖質を取らなくても大丈夫とする説もあります。
確かにそれも一理ありますが、タンパク質の糖化には副成物(チッ素化合物)が発生するため、肝臓に余計な負担がかかる可能性も否めません。
糖質は食べ物から摂取する方が無難です。

実際poohも身を持って感じています。
しっかり白飯を食べたり、甘いものを口にすると機敏に活動出来るし、頭の回転も冴えます。
日々フットワーク良く動いているのは糖質をきちんと摂っているからこそ!

もともと主食&甘いものが好物のpooh、悪者にされがちな糖質に肩入れしてみました(笑)
もちろん食べ過ぎには要注意。
「適量」を意識するよう自分を戒めながら、今後も糖質と良いお付き合いをしていくつもりです。

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「今更ソレ?」とツッコまれそうですが、知らなかったのは私だけではありません

poohが住む北海道には、「おにぎりあたためますか」というTV番組があります。
今や全国区の人気者、大泉洋&戸次重幸が10年以上前から出演している長寿番組です。

<「おにぎりあたためますか」とは?>
北海道テレビ放送(HTB)で放送されている深夜バラエティ番組。
2003年(平成15年)のスタート当初は北海道内での食べ歩き企画がメインだったが、現在では日本全国、時には海外にまで足を運ぶようになった。
食べ歩き以外にも様々なレクリエーションや、道中の車内トークシーンが構成要素となっている。

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※画像はHTBオフィシャルサイト(→こちら)から拝借しました。

洋ちゃん&シゲちゃん、そしてHTB編成部・佐藤麻美ちゃんの3人から成る「豚一家」のトークがいつも冴え渡っています。
北海道での視聴率は10%前後と、深夜ローカル番組としてはかなりのもの。
過去作品の再放送も毎週欠かさず観る我が家、「1週間のうち1時間を“おにぎり”に費やしている」状態です(笑)

その人気ぶりは、もう北海道だけのものではありません。
本州・四国・九州地方の一部でも地上波放送されているし、CSテレ朝チャンネルでも視聴可能。
北海道が誇る不朽の名作「水曜どうでしょう」を彷彿させます。

そんな豚一家の3人も、今やもう40代。
トークの端々には、オジサン・オバサンになったからこその話題が増えてきました。
同世代の我が家は、その内容に「うんうん、わかる~!」と頷くこともしばしばです。
先日放送の「チャット用語クイズ」も同様でした。

チャット用語とはネット界独有の略語・造語のこと。
「オワコン(終わったコンテンツ)」等、いくつかはもちろん耳にしたことはあるけれど、実際使わない者にとっては結構難解な言葉です。
豚一家に出された問題に、pooh家の2人も頭をひねりました。

問題:「大泉△」

大泉↑? 大泉上昇? 大泉山頂?・・・
出演陣の3人が四苦八苦して絞り出す回答は、pooh家とほぼ似たようなもの。
でもどれもピンと来ません。
一体コレは何と読み、どんな意味があるのかと思いきや・・・、

正解:「大泉さん、かっけー!」 (大泉さん、格好いい!)

これはもう目からウロコ、チャット用語スゴイ!
洋ちゃんたちも驚いていました。

番組終了後に調べてみると、この「△」は2008年頃から2ちゃんねるで使われ出したものらしい。
それがメジャーに使われるようになったのは、2010年のサッカーFIFAワールドカップ。
本田圭佑選手のプレーや発言に対して、ネットで「本田△」という書き込みが急増したそうです。
もう5年近く前に流行っていたとは・・・いやはや恐れ入りました。

その後、自分たちでも1つ自作しようと、あれこれ頭を悩ませた我が家。
夫・ケッチーくんが鼻高々に発案したものは、「pooh□」
読み方は「pooh氏、かっけー!」。

おぉっ ケッチーくんもなかなかやるではないですか。
早速ブログで発表しようといきり立ちましたが、実はコレ、とっくの昔にネット界では一般的に使われていることが判明・・・。
我が家の乏しい創造力では新語作成など到底困難なようです。

こうやってどんどん流行から置いていかれるんだろうなぁとシンミリしつつも、ギョーカイ人の豚一家も知らなかったんだから、まぁいいやと開き直っています。

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