poohの毎日~40代アーリーリタイア夫婦の暮らし~

アーリーリタイア生活をスタートして5年目。シンプルながらも楽しく過ごす日々を綴ります。

アーリーリタイア夫婦が毎日平和に暮らすコツ

「夫婦揃って退職し、現在は日常の大部分を2人で過ごしている」と知人に話すと、「夫婦喧嘩にならないの?」とよく尋ねられます。
我が家は共働き→アーリーリタイアのパターンでしたが、これが一般的な定年退職、もしくはpoohが専業主婦だったとしても同様の問いかけがあったことと思われます。

それまで半日以上は別行動していた大人同士が、いきなり四六時中顔をつき合わせる生活に。
これは大きな転換です。
その結果、「お互いの存在がストレスに直結」という話は確かによく耳にします。

ブログ友達のプライアさんは2ヶ月前にアーリーリタイアし、もうすぐ奥様も退職。
今後に向けて夫婦で話し合いをし、「リタイア後の約束事五箇条」なるものを定めたそうです。

●参考記事:「リタイア後の約束事五箇条」(→プライアさんの記事)

我が家では特に決め事は設けませんでしたが、確かにこれは大事なこと。
2人という最小単位とは言え、人間社会においては何らかのルールが必要です。

リタイア以降も夫婦それぞれ別行動を取るという手もありますが、我が家は基本的に一緒。
これは2人とも自宅に籠っていることが好きだからです。
しかし、常に2人で同じことをしているわけではありません。
食事を取ったり、テレビを一緒に見ることも多いけれど、それぞれPCをいじったり、読書に勤しんだり、各自勝手に過ごしています。

お互い話しかけることなく、相手の存在すら完全無視。
同室にいながらにして別行動を満喫しているとも言えましょう。
ハタから見たら「冷戦中」にしか見えないくらい(笑)、なんともクールに過ごしています。

この時間帯は相手に声もかけません。
話しかける時は一旦自分の頭の中で話題を整理して、ある程度内容を精査してから声を発するようにしています。
中途半端な段階で声をかけても、相手の迷惑になるだけですから。

「人の邪魔をしない」、これは基本的マナーの1つ。
会社員時代は複数人数で同室にいながら、各自それぞれ業務に没頭するために、余計なおしゃべりも慎むよう心掛けていました。
これを怠ると周囲に煙たがられ、人間関係もギクシャクします。

不思議なもので、オフィシャルな場ではつつがなく守れたマナーも、家庭というプライベート空間ではなぜか忘れてしまいがち。
身内ということもあって、つい自分に甘い言動を取りがちですが、やはり「親しき仲にも礼儀あり」。
夫婦であろうが、相手の邪魔をしてはなりません。
これはリタイア決行に関係なく、平穏な家庭生活における鉄則と言えましょう。

何事も基本を守っていれば、さほど大きなトラブルにはならないものです。

この記事を作成するpoohの傍らで、今も読書をしているケッチーくん。
そんな静寂な時間を過ごした後は、2人で食事の支度をしながら、あれやこれやキーキーと話に花を咲かせることでしょう。
単調な生活の中の小さなメリハリ、これも平和に毎日を過ごすコツの1つなのかもしれません。

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夫に見られる老化現象

以前から気になっていた事柄があります。
それは夫・ケッチーくんの眉毛。
「気になる」と言いつつも、実はかなりどうでもいいものでもあります(笑)

彼の顔にあるそれは、ごく普通のオッサン眉毛です。
一見したところ何の変哲もないものですが、時々やけに長くて太い毛が発生します。
まるで針金かと見紛うくらいのハリ・コシを備えた毛は、他の眉毛とは一線を画したもの。
“剛毛”とはよくぞ言ったものだと、しみじみ感じます。

面白いことに、それは左右の眉に1本ずつ存在しています。
彼自身も気になるらしく、しょっちゅう手で触れたり、鏡で確認したり。
伸びて明らかに目立ってくると、「pooh、切って」と言い出します。

オンナのたしなみとして自分の眉のお手入れには慣れているpoohですが、愛用の眉バサミを持ってしても、他人のカットは意外と難関。
しかも彼の要求は「剛毛1本のみのカット」です。
いくら注意を払っても、いざチョキンと切ると周囲の毛の数本が巻き添えに・・・
そのたびに「切り過ぎ!」とキーキー喚かれても、もう後の祭りというもの。

1本だけ伸びようが、数本余計にカットしようが、たいした違いもないし、どうでもいいじゃん・・・
そもそも剛毛クンはやけに成長が早く、切っても切ってもすぐに伸びてきます。
キリがないのだから、そのまま放置したって良いのでは?
どうせなら伸びるに任せて、最終的に昆虫の触角みたいになれば面白いではないですか。
0201imagesAHBEL405.jpg
かつては真綿で包むように大事にしていた夫を、文字通りの虫けら扱い(笑)
それでも一応、「なぜ眉毛が1本だけ伸びるのか」、彼のために調べてみました。

その結果判明したのは
1本だけ伸びる毛は“老化現象”の1つである(驚)

通常、眉毛は一定の長さになるとそれ以上伸びません。
いえ、「伸びない」わけではないのです。
眉毛もまつ毛も、きちんと日々伸び続けています。

伸びているのに長くならないのは、体毛には“毛周期”という一定のサイクルがあるため。
毛は永遠に伸び続けるのではなく、一定の長さまで伸びたらその後は成長せず、寿命が来ると抜け落ちます。
髪の毛ならば2~6年で成長ストップ→その後1年ほどで抜け落ちるのが平均的。
しかし、これが眉毛になると、ほんの2~3ヶ月の短いサイクルで生え変わってしまうそう。

そんな眉毛の毛周期も、加齢とともに乱れてきます。
その結果、毛の成長速度が狂ったり、成長期が長くなる現象が発生するらしい。
マンガの仙人はもとより、現実にも眉毛全体がボーボー伸びたおじいさんを見かけることがあるけれど、ピーンと伸びた1本も老いの象徴だったのです!

我が家は同い年同士の夫婦ですが、老眼を実感したり、頭髪の白髪が表面化しているのはpoohの方が先。
そんな中、「オレはまだまだだよ!」と得意満面だった彼にも、ちゃ~んと老化現象がヒタヒタ近づいていたことが明らかになりました。

なんだかんだ言っても、やっぱり同じように年をとっているのです。
これからはもう少しいたわりながら眉カットもしてあげよう・・・と先程の虫けら扱いから一変、やけに慈悲深い気持ち(←あくまでも上から目線)になりました。
老眼で目をショボショボさせながら、ケッチー爺さんの毛づくろい。
なんだかすっかり老夫婦になった気分です(笑)

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シチューの最終日は「グラタンパン」

普段から、あれこれ気の赴くままにネットでの情報収集に勤しんでいる夫・ケッチーくん。
多岐に渡るそのジャンルには、料理関係も含まれます。

その結果、我が家の食事作りに一石を投じることもしばしば。
自身で作ることもありますが、「こんな料理を食べてみたい」とpoohに要求してきます。
確かにpoohもワンパターンに陥りがちなので、彼の提案は良いヒント。
しかし、時には「え~、勘弁してよ」という気分になることも・・・

今回彼がリクエストしてきた品も、その1つでした。
その名も「グラタンパン」。
なんともコジャレたメニューです。
パングラタン見本
※画像はネットから拝借しました。

そもそもの発端はクリームシチュー。
我が家ではクリームシチューは大鍋いっぱいに作り、数日間楽しんだ後、最終日にグラタンにするのが恒例です。

グラタン皿にマカロニやジャガイモを入れてシチューをかけ、チーズ&パン粉をトッピング。
オーブンでアツアツに焦げ目をつけたグラタンには、「残り物リメイク」とは言わせないだけの魅力にあふれています。
今回も同様のパターンでと考えていたところ、彼は新作を所望してきたのです。

「パンを器にしたグラタンだよ。そのまま食べられるんだよ!」
作り方はさまざまですが、彼を釘付けにしているのは、くり抜いた食パンにクリームソース&チーズを入れて焼き上げたタイプ。
お子様が喜びそう、もしくはカフェランチとして女性から支持を得そうなビジュアルです。

しかし、我が家は普段から「オシャレご飯」には程遠い、実用一点張りの食卓。
一応それなりには盛り付けにも気をつけるけれど、見栄えに凝った料理は避ける主義です。
pooh、こんなオシャレメニューが作れるのでしょうか?

なんだか面倒くさそう、それでも一度は挑戦せねばなるまい・・・
トホホ気分満載の中、まずはホームベーカリー(以下HB)で食パンを焼くことに。
器として使うからには、外側固めのパンが適しているだろうと考えました。

<パンを固めに焼き上げるための作戦>
①HBの「焼き時間長めコース」を選択
②パンは前日に焼き上げ、一晩置く
③ドライイーストはやや少なめ
④普段は使用していないスキムミルクを加える
⑤塩の代わりに塩麹を使う


その結果、いつもより焦げ目が濃い、1斤の食パン完成。
翌日、いよいよ初めてのグラタンパンに向けて縦半分にカットしました。
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左右のパンの手前側にあるくぼみは、HBの内釜部品によるもの。
HB製パンには避けられない現象ですが、今回のくぼみは最小限サイズで済み、ホッとしました。
場合によってはかなり大きな損傷(?)になるので、器として使えるか内心ヒヤヒヤだったのです。

縁を四方1㎝メドで残して、パンの中身をくり抜きます。
底が抜けないように注意を払いました。
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残り物のシチューは、ジャガイモが煮溶けた上に水分も飛んでかなり固め。
それでも更に固形状に近づけようと考え、チンしたスライス玉ネギも追加しました。
シチュー自体はあえて温めず、冷たいままパンの器に入れていきます。
くり抜いたパンも小さくちぎってシチューに絡めながら詰め、ピザチーズを乗せてオーブンへ。
IMGP4779.jpg
結構パンパンに詰めたつもりだったのに、焼き過程で具が縮みました。
でも、なかなか悪くない出来栄えでしょう。
最初はイヤイヤだったくせに、結局ちょっとした達成感、人間とはなんとも現金なものです(笑)

「いただきま~す!」
初めてのグラタンパンを前にして、いざ食べようとした瞬間、ハタと手が止まりました。
「これって、どうやって食べればいいの?」

お行儀よくフォークやナイフを使おうにも、なかなか上手くいきません。
結局、大口を開けてかぶりつくしかないだろうということになりました。
オシャレイメージのグラタンパン、実はオスマシの席にはあまり向いていないかも・・・

「美味しいね! また作ってね」
念願叶ったケッチーくんは嬉しそうですが、彼がボロボロ撒き散らすパン屑に「後で掃除機をかけねば」と、再びトホホ気分に陥るpooh。
とは言え「シチューの最終日はグラタンパン」、今後定番になりそうです。

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スリッパを長持ちさせる方法

夫・ケッチーくんが毎日愛用しているアイテムの1つ、それはスリッパ。
春~秋の間は綿素材ですが、冬季は防寒対策も兼ねてモコモコタイプを履いています。
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ぬいぐるみを思わせるこの品、poohは「クマちゃんスリッパ」と呼んでいます。

実は、この「クマちゃん」は2代目。
以前はそれこそ“クマそのもの”の茶色タイプを使っていました。

裏面つま先部分の縫い目がほつれて、カパッと口が開いた初代クマちゃんに、ケッチーくんが修復手術(?)を施したのは昨春のこと(→4/7の記事)
あわや廃棄寸前のところを免れた冬物スリッパは、なんと今シーズンも奇跡の登板を果たして、先日ついにお陀仏となりました。
そこで満を持して登場したのが、手術当時既に購入済みだった2代目。
1年もの間、出番を待ち続けていたグレーのクマちゃんはフワフワで、ケッチーくんも嬉しそうです。

「これは長持ちさせないとね」
初代も十分過ぎるほどの天寿をまっとうしたはずなのに、今回は更に上を目指すつもりらしい。

彼が用意したのは養生テープ。
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そんな物、何に使うのだと怪しむpoohの目の前で、黙々と作業に没頭するケッチーくん。
ハサミも使いながら、器用に手を動かしています。

「出来たよ!見てみて~」
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黒色の底面にテープが貼られていました。
ミッチリと隙間なく貼られた作業ぶりはケッチーくんならではのもの。
もしも同様の作業をpoohが行なったとしたならば、あちこち隙間は出来るわ、テープ同士が重なるわのテキトー魂炸裂の結果だったに違いありません(笑)

「スリッパは、つま先&かかとのコーティングが剥がれやすいんだ。
そこが剥がれてくると、縫い目のほつれに繋がるんだよ。
最初の時点で保護しておけば、長持ちするはず!」

初代の反省を踏まえた今回の対策について、意気揚々と説明するケッチーくん。
たかが数百円のスリッパごときに・・・と小バカにしていたことを申し訳なく思いつつも、poohの頭には不安もよぎりました。

●テープが剥がれて歩きにくくなるのでは? 
●床上のホコリがくっつくのでは? 
●最終的にテープのベタベタが床にくっつきまくったら面倒なことになるのでは?

マイナス面ばかり憂慮するpoohに対し、「その時はその時だよ」と涼しげにかわすケッチーくん。
結果は彼が勝利をおさめました。
そのまま約1ヶ月を過ごしても、まったく問題がなかったのです。

結論:スリッパの底面保護には養生テープ

つい先日、つま先部分のテープが傷んできたので、そこだけ貼り替えも行ないました。
歩く時に力が入る箇所にはやはり負荷がかかるのでしょう。
しかし、きちんと保護されていただけあって、地の部分は新品同様だったのです。
マメ男・ケッチーくん、この調子でメンテナンスを続けていくに違いありません。

こんなにコマメにケアしてもらえるなんて、クマちゃんも幸せ者(笑)
ぜひとも期待に応えて長生きして欲しいと思います。

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自家製酵母パン作り、私にとって「実験」です

poohの趣味の1つは「パン作り」。
10年ほど前にホームベーカリーを購入して以来、いろいろ作るようになりました。

3年前に会社を退職し、時間に余裕が出来てからは「自家製酵母パン」にも挑戦しています。
先日は最高傑作(自称)を作り上げました。
リンゴを発酵させた酵母で膨らませたカンパーニュです(→1/14の記事)
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普段から「節約」や「安全・健康」を意識して、さまざまな食品の手作りに励んでいるpooh。
自家製酵母パン作りも同様の目的を持ってのことと思われるでしょう。
しかし、これに限っては少々違います。
パンを作るならば市販のドライイーストを使った方がコストは安いし、お手軽です。
意外かもしれませんが、安全・健康面にもさしたる違いはありません。

●コスト
レーズン、イチゴ、ヨーグルト・・・何を素材にしようとも、自家製酵母にはいくばくかの費用がかかります。
今回のリンゴは丸々1個で、出来た酵母はパン4~6斤分ほど。
ざっくり計算しても1斤分¥20はかかっています。
1週間以上ヨーグルトメーカーで培養するので、電気代の存在も忘れてはなりません。

それに対して市販のドライイーストは、食パン1斤分で約¥5(2.5g)。
コストを重視するならば、ドライイーストの方に軍配が上がることは間違いありません。

●時間&手間
ドライイーストならば、材料の計量→焼き上げまで4時間ほどで完成するパンも、自家製酵母仕立てとなるとそうはいきません。
リンゴと水をヨーグルトメーカーに入れて、プクプク泡が立つまで5日間。
出来た液体に小麦粉を加えて、再度ヨーグルトメーカーで3日間。
毎日数回かき混ぜて、菌を培養していきます。

いよいよパン生地にこねてからも、発酵時間は合計10時間以上と半日仕事。
菌自体が弱いので、とにかく時間をかかるのが自家製酵母の特徴です。
こだわりのパン屋さんで見かける「自家製酵母パン」が高額なのもうなずけます。

●安心・健康
工場で作られるドライイーストは“化学添加物”のイメージがありますが、実はこれは間違い。
パンに適した強い発酵力を持った菌を工場で純粋培養した単一酵母がドライイーストです。

それに対して自家製酵母は、果実や果汁などに付いている複数の酵母を培養したもの。
「自家製=天然」だから体に良いというのは、単なるイメージでしかありません。
むしろ管理を怠ると、雑菌が繁殖して腐敗の恐れも。
クンクン匂いを嗅いで適度なアルコール臭を確認しながら使う必要があります。

コスト・手軽さ・安心面、どの面でも優位に立てない自家製酵母パンをpoohが作るのはどうしてなのでしょう?
1つはやはり味が好みだということがあります。
独特の酸味と香りのあるパンは味わいがあって美味しく感じます。

ただし、これはあくまでもpoohの主観です。
自家製酵母はドライイーストに比べて膨らみが悪いので、「固いパン」と敬遠する人も。
特にハードパンを食べ慣れない年配者には「マズイ」と感じる方もいるはずです。
フワフワ食感を優先するならば、ドライイーストの方が適しています。

それでもpoohが自家製酵母パンに取り組む最もたる理由は、「実験」としての好奇心。
前回は成功、次回も同様・・・という訳にはいかないのが自家製酵母の面白さです。
温度・湿度はもちろん、ほんのちょっとした違いでその出来上がりがコロッと変わる。
酵母のご機嫌を伺いながら、あれやこれやと試行錯誤するプロセスは、常に新鮮で飽きません。

まだまだ発展途上だけど更なる上達を夢見て、今後も「趣味」を楽しんでいこうと思います。

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北国在住の私も実践中! 厳寒期の安眠に向けての最重要ポイント

先週末からの記録的な寒波、西日本在住の皆さんは本当に大変だったことでしょう。
そんな中、ブログ友達のさいもんさんは「室内にテントを張る」という万全の対策のおかげで(笑)、快適な睡眠を得ることができたそうです。

<参考記事>
●「室内テント生活で観測史上1位の寒さでも暖房なしで眠れた件」 (→さいもんさんの記事)


「ここ数日間は就寝中も暖房を点けていた」という方、本州では多かったみたいですね。
そういえば、「北海道ではストーブを焚いたまま寝るんでしょう?」とpoohも知人から質問されることがしばしばあります。

もちろん点けっぱなしで過ごすお宅もありますが、我が家では就寝時のストーブはOFF。
そもそも寝室として使っている和室には暖房がありません。
リビングとの仕切りである襖を就寝前に開放して温かい空気を入れ込みますが、それでも寝室の室温はせいぜい5℃程度。
朝には1℃、窓の結露が凍りついています。

ちなみに一般的に言われる冬季の寝室は18℃前後が適温とのこと。
しかし、これはpoohにとっては驚異的な数値です。
なんせ日中を過ごすリビングだって15℃目安の我が家、18℃なんてもう雲の上(笑)

そんな厳寒環境でも毎日快適に眠りについています。
「たくさん着込んでいるからだろう」と推測する方もいるでしょうが、長袖パジャマ1枚です。
インナー&靴下は着用していません。
(夫・ケッチーくんは筒状のフリース(→1/23の記事)を頭にかぶっています)

「それならば布団を何枚もかけているのだろう」という声も聞こえてきます。
いえいえ、タオルケットと羽毛布団の2枚だけ。
これは夏季以外のスリーシーズン変わりません。

実は睡眠時に重視すベきは室温や衣類・寝具ではないのです。
重視すべきは布団内の温度!

冷たい布団のヒンヤリ感は交感神経が刺激するため、寝つきが悪くなります。
それを避けるには布団内の温度を体温(36℃)程度まで上昇させておくのがベスト。
pooh家では布団乾燥機(→12/10の記事)を愛用しています。

布団温めグッズといえば電気敷布や湯たんぽが思い浮かびますが、布団乾燥機はまさに最強!
フカフカホカホカの布団に入った時の幸福感たるや、もう何物にも代えがたいくらいです。
毎日あっという間に眠りに落ちて翌朝まで熟睡状態。
室温がどんなに下がろうとも気にしないで済んでいます。

しかし、そんなpoohの至福の時も朝には終了。
目覚ましを無視して眠りこけていても、非情なケッチーくんによって掛け布団をガバッと剥がされてしまう毎日です。
それだけならまだしも、剥がした布団を表裏ひっくり返してpoohを押さえ込んでくるという荒業ぶり。
ヌクヌクの布団が一転、1℃の室温にさらされていた面にいきなり切り替わる瞬間たるや、バケツの冷水を浴びているのと同じ・・・

冬季限定の必殺目覚まし、「布団ひっくり返しの刑」によって、悲鳴と共に目覚めるpooh。
春の到来を心の底から待ちわびています(笑)

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避けては通れぬオンナ同士のシビアな視線。私の対処方法は?

学生時代の友人と20年ぶりに再会しました。
時間的ブランクはもとより、高額所得者の彼女との差をいかにして埋めたものか・・・と考えて、当日プランを作成したのは記憶に新しいところです(→1/21の記事)

実は今回の件に関しては、もう1点、poohの頭の中にチラついた問題がありました。

それは、彼女の仕事が「女性の美」に携わるものであること。
雑誌等で見かける同業者の方々は、凡人には近寄りがたい雰囲気すら醸し出しています。
独特のオーラがあるとでも言うのでしょうか?

本人がオーラを振りまく分にはまったく問題はありません。
ミーハーなpoohは、むしろその様子を間近で目にしたいくらいです。
美しいものを愛でながら、どんな細工が施されているのか観察したり、その秘訣を根掘り葉掘り聞ける・・・美術品鑑賞と同じような感覚です(笑)

しかし、問題は彼女側からの視線。
雑誌内の同業者たちには、他人の美にもシビアな雰囲気が見受けられます。
いや、これはプロに限ってのものではありません。
オンナ同士が集まると、なんとなくお互いの品定めをしてしまう・・・実際poohもこれまでに何回も経験しています。

無意識に相手の衣類やアクセサリー、そして容姿をチェックする。
これはもうオンナの性とでも言うべき習性でしょう。
中には敵意丸出しで、舐めるように上から下まで視線を送る人もいるくらいですもの。

まぁ、それもある程度のところまではお互い様。
気をつけてはいるけれど、pooh自身もどこかで似たような行動を取っているはずです。
しかし再会の瞬間に、友人に戸惑いの表情が見えたり、その場を取り繕うだけの愛想笑いをされるのには、やはり抵抗があります。

実は、こういった「他人の目に触れる際の危機感」は、アーリーリタイアを決行する時点で覚悟していたこと。
人前に立つことが多かったこともあり、それなりに体裁を整える術を持っていた会社員時代から一転、ほとんど自宅にこもる生活へ。
一気に老け込むかも・・・という恐怖感すらありました。

それまでは化粧品や美容院代、服飾費もそこそこ使っていたけれど、今後はそうはいきません。
それでも、いざという時には臆することなく行きたいところに行ける状態でありたい!

そこで実行したのは、
毎日、小さな“悪あがき”をする。

体型キープ、肌・髪のケアを2年間サボることなく意識しました。
もちろんお金はかけられないので、スポーツジムやエステは利用しません。
ウォーキングやストレッチ、そして入浴後の体重測定等、思いつく範囲で毎日実行しました。
その他にもテレビで紹介してた四股踏み体操、キッチンに立つ時はつま先立ち・・・
当ブログでもちょくちょく記事にしていますね。

肌や髪のお手入れも、それなりに真剣。
安い化粧品ですが、「これは効くはず」と念をこめて使っています(笑)
シーズン問わず日焼け対策にも手を抜きません。
まとめ髪のスタイリングも練習を重ね、美容院に行かなくても小奇麗に見せるテクを習得しました。
どれも「老けたくない」という思いからの、“悪あがき”そのものです。

そのおかげ・・・と言って良いのでしょうか?
「pooh、昔よりもカッコよくなったね~!」
美のプロである彼女から賞賛の声をもらえたのです(感涙)
「どんなことやってるの?」と尋ねられ、あれこれpooh流美容法についても話してきました。
シャンプーを使わない「湯シャン」には特に興味深々、その効果のほどにビックリしたようです。

この2年間の自分のやり方は間違っていなかった・・・。
若干お世辞も加味されているとは言え、すっかり気分を良くしています。
今後も「オンナの視線」を意識して、日々コツコツと悪あがきしていくつもりです。

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「2分の1成人式」とやらが存在するらしい。それなら我が家も・・・

たまたま見かけた広告に
「2分の1成人式のお祝いに」というキャッチコピーがありました。
よくよく見ると、「10歳」という文字も小さく記載されています。
どうやら20歳÷2=10歳をお祝いするイベントらしい。

ググッてみると、「2分の」とキーボードを打った時点で、「2分の1成人式」の文字が筆頭に画面に提示されました(驚)
Wikipediaにも掲載(→こちら)されているところから判断すると、今や一般的な用語のようです。

<抜粋引用>
10歳を迎えたことを記念して行われる日本の行事・儀式。
学校で行われる場合には小学4年生を対象に、校長や保護者代表による祝いの言葉、「2分の1成人証書」の授与、合唱等が行われる。
1~2月に開催することが多い。


もともとは1980年(昭和55年)頃、兵庫県の小学校教諭が「4年生児童に背筋を伸ばして参加するようなイベントを」と考案したものだそうです。
それが全国各地に広まって、現在ではかなりの数の小学校で執り行なわれているとのこと。
poohの周囲でも、現在中高生の甥・姪たちが参加済みであったことも判明しました。

小学校4年生といえば、なんとも中途半端な立ち位置。
チビッコで済ませられる低学年でもないし、5・6年生と比べると未熟そのもの。
学校行事で注目される機会は少ないはずです。
そんな10歳児たちにもなんとか主役の場を・・・という先生方の苦肉の策が、この「2分の1成人式」なのではと推測しました。

ちなみに、
「親への感謝を強制させるのは、児童虐待を受けている児童への配慮がなされていない」
「家庭によっては生い立ちを振り返る行為自体が苦痛を伴う」
という考えから、「2分の1成人式」については否定的な意見もあるようです。
確かに多様化する現代の家族形態にそぐわないシーンが垣間見られることもあるでしょう。
とは言え、まぁこんなイベントもあっても良いかなとも思います。

「2分の1成人式」も、最初は一教員による「ちょっとシャレの効いたミニ企画」程度だったはず。
それがミョーな方向にエスカレートすることなく、適度な遊び心を踏まえたものであれば、誰しも負担を感じずに楽しめるのでは?

そういえば最近では子供写真館等で「ハーフバースデー(生後半年)」なる企画も目にします。
これが「常識」としてすべての赤ちゃんに行なうべきものとなると少々困惑も感じますが、ちょっとタイトルを銘打つだけで、単なる写真撮影も盛り上がるもの。
家族で楽しむ分には、どんどん勝手にイベント事を増殖させるのもアリでしょう。

そんな訳で、pooh家でも今後の自分たちに冠をかかげてみようということに。
しかし20歳✕2の「ダブル成人式」も越えてしまった我が家には、なかなかこれぞと言うものが思い浮かびません。
トリプル成人式(60歳)ではただの還暦でしかないし、実行までに要する期間が長過ぎます。

「2分の1傘寿(40歳)」、「2分の1米寿(44歳)」、「2分の1卒寿(45歳)」、「2分の1白寿(49.5歳)」・・・
既に過ぎ去った分も加えて並べてみても、やけに渋いネーミング(笑)
「それならば『2分の1』ではなく、『ハーフ』にすればオシャレ度UP」
「50歳は天命と言うそうだから、その1年前の49歳を『プレ天命』と名付けよう」
などと、あれこれ勝手にのたまっています。

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「そんな人いるの?」と不思議だった男性像。今シーズンから身近な存在に

子供の頃、不思議に感じていた事柄があります。
「寝る時に帽子をかぶるオジサンって本当にいるの?」

アニメや絵本の成人男性は、パジャマ姿時にナイトキャップをかぶっていることがしばしば。
イメージとしてはこんな感じ↓
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当時、poohの身近にいた男性は父、そして田舎の祖父くらいでしたが、彼らがこんなものをかぶって寝ている姿など見たことがありません。
ヘアカーラーを巻いた母がネット状の帽子(?)をかぶっている様は目にしたことはあります。
でも、オジサン達にはそんな必要もないはず。
一体アレは何なのでしょうか?

・・・そんなことを感じつつも、まぁ、限りなくどうでもいいこと(笑)
poohもそのまま大人になりました。
しかし、まさか今頃になって、「帽子をかぶって寝るオジサン」を間近で見ようとは!

そのオジサンとは我が夫・ケッチーくん。
毎年冬を迎えるたびに新しい防寒対策を編み出す彼が、今シーズン着目したのは
就寝時の後頭部冷え問題。

もともと我が家の室温が低いこともありますが、年齢のせいもあるのでしょう。
年々“冷え”に敏感になっているケッチーくん。
夜、布団に入る前にはバスタオルで肩を覆い、“防寒”に努めています。
それだけでも十分だろうと思いきや、今度は後頭部もなんとかしたいと言い出しました。
そこが冷えると起床早々から肩こりを感じるそうです。

しかし、昔から「頭寒足熱」と言われるとおり、頭は温める必要などないのでは?
そもそも寒ければ布団をかぶればいいではないか、というpoohの意見もスルーされました。
毎朝、「頭が冷えた」と悲しむ彼はウルサイことこの上なしです(苦笑)

2人で100均ショップへ行き、何か良いものはないかと探した結果
IMGP4749.jpg
フリース製のネックウォーマーを購入しました。

一般的なニットキャップもあったのですが、素材がチクチクしたり、ゴム編みがきつくて圧迫感があったりと、睡眠時の使用には不向き。
その点、これならば後頭部問題はクリアできそうだと判断してのセレクトです。
さっそくその晩から、ケッチーくんは筒状のフリースを頭にかぶるようになりました。

・・・もともと帽子ではないこともあって、なんともマヌケな姿です。
頭頂部は丸出しだし、やけに四角いヘンテコ帽子に大爆笑してしまいました。
しかし、本人は「あったかいよ!」とご満悦。

ケッチーくんによると温めたいのは後頭部のみ、頭頂部はスカスカでも構わないそう。
それからというもの、毎晩いそいそとフリースをかぶって床につくのが日課です。

ちなみにちょっと調べてみたところ、男性のナイトキャップはやはり防寒対策用。
近世ヨーロッパでカツラをかぶる必要があった貴族男性が、その発祥に絡んでいるそうです。
※カツラのイメージ 
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音楽室の肖像画でお馴染みのバッハも、ナイトキャップを愛用していたのかも。
そう考えると、隣で眠るフリース頭もちょっぴり高尚なイメージ(笑)

ナイトキャップ(もしくはそれらしきアイテム)は冬季就寝時のオススメアイテム。
今のところ自分には必要ないと言い切りつつも、近い将来にはpoohもかぶるかもしれません。
夫婦で筒をかぶるマヌケ姿を想像すると、ついついクスッと笑ってしまいます。

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私の豚汁の作り方

この季節のオススメメニュー「豚汁」。
大根・ニンジン・玉ねぎ・ゴボウ・ジャガイモ・コンニャク・豚肉・・・ストック食材を使って今回も大鍋にたっぷり煮込みました。
ざっと3日分の夕食用です。

カレーやシチュー等、煮込み料理は数日分をまとめて作った方が効率的。
調理の手間もさることながら、何度も煮返すことによって味も馴染むからです。
しかし豚汁に限っては、我が家での扱いは少々異なります。

豚汁の味付けはそのつど行なう。
この一手間で格段にひと味違います。

その理由は味噌にあります。
「味噌は煮込んではいけない」というのは料理の常識の1つですから。

お味噌汁を作る時にグツグツ煮立てるのはNG。
味噌本来の香りが飛んでしまうからです。
味噌は最後に入れ、サッと温めるだけで十分と、子供の頃に母から教えてもらいました。
小学校の家庭科でも同様に習った記憶があります。

固い具を沢山使う豚汁も、まずは各素材が柔らかくなるまで加熱し、最後に味噌を加えます。
しかし、当日すべて食べてしまうなら問題ないけれど、翌日まで持ち越す場合にはこんな配慮もほとんど無意味になるのがオチ。
実際poohも、味噌の香りがしない2日目以降の豚汁に少々物足りなさを感じていました。

でも、それを楽々クリアできる方法がありました。
まずは大鍋で具材を煮込み、食べる分だけ小鍋に取り分けて味噌を加えれば良いのです。
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我が家は赤味噌&白味噌のブレンド。

残った分は大鍋のまま冷蔵庫で保管します。
大きな鍋は冷蔵庫のスペースをかなり圧迫しますが、北海道在住の我が家には天然冷蔵庫(暖房がない部屋)があるので、置き場所には困りません。

ただし、いくら低温でも数日分となるとちょっと心配・・・なので最初の段階で若干の塩分は加えておいた方が無難でしょう。
小鍋に取る際にもそのつど再沸騰させ、最後まで美味しく食べるように心掛けています。

よくよく煮込まれた具の味わいと、味噌の風味を同時に味わえる豚汁。
料理に関してはいつもテキトーなpoohだけど、やっぱり基本も大事だと身を持って感じています。

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