poohの毎日~40代アーリーリタイア夫婦の暮らし~

夫婦共に退職して4年目。シンプルながらも楽しく過ごす日々を綴ります。

電力小売全面自由化から1年経過・・・我が家の判断は吉と出たのか?

今月は、我が家の家計の年度締め月です。
まずは水道光熱費を集計しました。

※金額は税込み
※ガス:都市ガス。調理コンロで使用
※灯油:ストーブ&給湯ボイラーで使用
2017光熱費まとめ改
本年特筆すべきは、なんといっても電気代でしょう。
2016年4月からスタートした電力小売全面自由化に伴い、我が家もそれまで利用していた北海道電力から、「北海道ガスの電気」に契約を切り替えました。
「まずは1年、お試し感覚で」と、軽い気持ちでトライしてみたのです。

<参考過去記事>
●調べてみました。電力小売自由化で我が家の電気代はどう変わる?(→2016年1/9の記事)


当初のシミュレーションでは「切り替え効果は年間で¥1,130」と予想していたのに、いざ蓋を開けてみると、なんと1万円以上も電気代を削減(喜)

いや、実はこれにはカラクリがあります。
契約切り替えによって、料金請求の締め日も変わり、本来12回の支払いが本年は11回でした。
このまま前年と比べるのもどうかと思うので、単価を出してみましょう。

・本年度 ¥35,865÷1294kwh=¥27.7
・前年度 ¥45,993÷1580kwh=¥29.1

・・・ウム、やはり5%ほど安くなっています。
シミュレーションでの割安度は2.4%だったので、電力会社の変更は予想以上の効果をもたらしたとも言えそうです。

まぁ、我が家の場合は電力会社云々よりも、使用量減少が最大要因でしょう。
前年と比べて286kwhも減れば、電気代が安くなるのも当然です。
請求が1回少なかったことを考慮しても、この数値は侮れません。

それにしても、最近は“節電”をさほど意識していないのに、ここまで使用量が減るとは少々意外。
敢えて挙げるならば、20年以上使っていたオーブンレンジの買い替えや、朝のテレビ視聴をラジオに切り替えたことが影響を及ぼしたのかもしれません。
どちらもプチレベルだけど、“ちりも積もれば”的な効果を生み出した・・・のかな?

まずは、水道光熱費全体で、前年比90.2%の好成績を残せたことに大満足♪
「今年も頑張った」と自画自賛しつつ、poohは来年度に向けてまた新しい一歩を踏み出します。

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気に入っていたけれど、「我が家にはもう不要」とみなした株主優待品

年間を通じて、pooh家にはいくつかの株主優待品が届きます。
それを使って化粧品を購入したり、夫婦で外食を楽しんだり・・・我が家にとって、株主優待は日常を彩るちょっとした“オマケ”的存在です。

そんな品々の中で、「貢献度高し」と気に入っていた物の1つが、おこめ券です。
おこめ券
ここ数年は、年間18kg分のおこめ券を株主優待品として入手し、そのつど使ってきました。
<その内訳>
◆岡谷電機産業 500株☓2名義→12kg分
◆高千穂交易 100株☓2名義→6kg分


しかし、このたび問題勃発。
pooh家、今までのようにはおこめ券を使えない状況になってしまいました。
最近、玄米を買うようになったお店が、実はおこめ券使用不可であることが判明したのです。

このお店で、お手頃価格(¥320/kg)の玄米を発見(→1/24の記事)したからこそ、我が家は玄米食をスタートさせたのに・・・
家庭用精米機まで購入して、鼻息荒く張り切っていた矢先に、ショックというしかありません。

夫・ケッチーくんと共にいくつか打開策を考えてみました。
◆おこめ券が使える他店で玄米を購入する
◆金券ショップで換金する


でも、他店の玄米価格は¥500/kg前後と、どこもかなり割高。
金券ショップに持ち込むとしても、額面¥440のおこめ券の買い取り額は¥400と、こちらもpooh家の感覚ではどうも割に合いません。
う~む、当初はオマケ感覚で楽しむつもりだった株主優待品で、こんなにモヤモヤさせられるのもいかがなものか・・・

結論:株自体を手放して、おこめ券の呪縛から解放されよう!

岡谷電機産業も高千穂交易も、おこめ券目的で保有していた株だったので、その目的が消えてしまった今となっては、これが当然の帰結でしょう。
もちろん焦って売って損をするのもコシャクですから、ここは悠長に構えねば・・・と思っていたところ、運良く両銘柄とも3月末に権利確定が控え、株価も上昇傾向です
これなら高めの株価で手放せそう(喜)

不要とみなしたら、とっとと手放す・・・このスッキリ感は断捨離にも似ているような気がします。

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見た目はイマイチ。でもダイレクトに効果を感じるオリジナル節約術

poohの節約モットーは「なんでもとことん使い切る」。
物は余すことなく最後まで使うよう、日々心がけています。

そんなpoohは物だけではなく、ストーブの熱も徹底的に利用します。
ストーブの上でお湯を沸かしたり、シチュー、おでんを煮込むのはもちろん、時には空っぽの中華鍋やフライパンも。
2017010810.jpg
本来ならば主役であろうヤカンを押しのけて、我が物顔でストーブを陣取る中華鍋・・・
中身もないのに一体何を加熱しているのだ?という疑問もあるでしょうが、実はコレ、次の食事で使う予定の調理器具です。
料理に取り掛かる1時間以上も前からキッチンから運んできて、ストーブで温めているのです。

炒め物作りの際には、まず鍋・フライパンを空焚きして熱するのが基本。
でも厳寒期の今の時期は、シンク下から取り出したばかりの鍋類は冷え切っていて、コンロに乗せてもなかなか温まりません。
煙が出るまで鍋を加熱したいのに、これではガスも時間も余計にかかってしまいます。

それならば前もってストーブで温めておこう!

もちろんいくら冬だろうが、鍋の空焚き時間など知れたもの、ガス使用量も微々たるものです。
でも、ストーブで温めた鍋は、素手では触れられないくらいの高温となり、ガスでの空焚き時間も10秒は短縮可能。
これを6回行なえば1分間分、360回行なえば1時間分もガス使用を抑えられるのですから、やっぱりバカにはできません。

まさに「チリも積もれば・・・」的なチマチマ節約術ですが、ストーブで温まった空気ですらpoohはムダにしないのです。
そんな訳で、直接熱が当たる上部だけではなく、ストーブ前の床上にも小さなステンレスラックを置き、次の食事で使用する食器類も温めています。
2017010811.jpg
「とことん使い切る」の精神、まさにここにアリ(笑)
今では稼働中のストーブ周辺に空きスペースを見つけると、「何か置かねば」と反射的に考えるようになりました。
ミッチリと物に囲まれたストーブは「オシャレ・リビング」のイメージには程遠いけれど、これはこれで小さな達成感を感じる1コマです。

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テレビの1シーンであろうが、黙っていられません

pooh家における最大級ともいうべきNG行為・・・それは「冷蔵庫の開けっ放し」です。

開けっ放しにすると冷蔵庫内の温度が上昇してしまうのは、もはや常識でしょう。
室温が高い夏場などは10秒間の開放で、庫内温度は1℃アップするそうです。
扉を開ける時は、事前段階でどこの何を取り出すのか狙いを定め、瞬時に取り出し、瞬時に閉めることが大事です。

スピーディーな開閉を家族全員で徹底するには、庫内情報の共有も欠かせません。
「このタッパーは下段右側に入れておくね」というように、我が家ではいつも夫婦で冷蔵庫の中身を報告しあっています。
今やpooh家の冷蔵庫の開閉時間は、ほんの1、2秒程度です。

そんな生活を続けているうちに、最近ではテレビを見ていても、冷蔵庫にだけミョーに敏感。
例えば「お宅拝見」といった番組企画で、誰かが冷蔵庫を開けるシーンがあると、もう釘付けです。
開放時間がちょっと長くなると、お尻がムズムズして落ち着きません。

アニメ作品にも同様です。
冷蔵庫開けっぱで牛乳を飲む子供にですら、いちいち反応してしまうのですから!
imagesQJVN39Vワカメ
↑こんなシーンを見ると「ワカメちゃん、閉めて、閉めて!」と大騒ぎ。
日曜日の憩いのひとときが、一瞬にしてツッコミの渦と化すpooh家です。

いや、もちろんリアル界のよそ様に対しては、こんな口出しはしませんよ(笑)
どんなに節約精神が高じようと、他人に自分の価値観を押し付けてはなりません。
これだけは心しておかねばとも思っています。

そんな訳でダメ出し対象は、いつもテレビ。
pooh家にとってのテレビタイムは、ちょっとしたパトロール気分を味わう場でもあります。

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私が節約に励む理由

pooh家の生活費予算は年間160万円。(夫婦2人暮らし)
国民年金保険料(約40万円)は、これとは別の「資産」から拠出しているとは言え、かなりのチンマリモードです。
「さぞやキュウキュウとした日々を送っているに違いない」と思われる方も多いでしょう。

もちろん「節約」は常に意識しています。
しかし、この暮らしに「不便」、「忍耐」といったマイナス感を感じたことはありません。
むしろ、「やろうと思えばまだ出来るけれど、今日のところはこの辺で・・・」といった“余裕のヨッちゃん”的な雰囲気に満ち溢れています。

そもそも我が家はなぜ節約に励むのか?
共働き時代→結婚当初→交際期間と、2人の歴史を遡って考えてみました。
でも、「節約に目覚めたきっかけ」というものは特に思い当たりません。

そりゃ、そうです。
なんせ2人揃って
生まれながらの節約体質なんですもの!


poohの親も、ケッチーくんの親も、それぞれ口を揃えて断言します。
「この子は子供の頃から倹約家だった」

お互い環境は違えど、どういう訳かお金に対してはミョーにシビアな子供でした。
そんな2人が一緒になれば、節約に対する意欲も相乗効果で高まるのも当然。
pooh家においては節約感覚は決して特別なものではなく、空気同様の存在なのです。

毎日1円単位で記録している家計簿データを眺めて、その結果を喜びあったり、今後に向けて対策を練ったり・・・
傍目から見ると切迫感アリアリな行動も、当人たちにとってはあくまでも自然体。
いつも本能的に節約することを選んでしまうのですから、これはもう性分なのでしょう。

ついでに言うと、我が家における節約は、2人でタッグを組むだけでなく、お互いが競い合う場でもあります。
「相手には負けたくない」という対抗心が、持ち前の節約魂を更に強化しています。

NO SAVING , NO LIFE (節約なくして人生なし)
そう、呼吸するのと同じ感覚で、pooh家は今日も節約道を歩んでいます。

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