poohの毎日~40代アーリーリタイア夫婦の暮らし~

夫婦共に退職して4年目。シンプルながらも楽しく過ごす日々を綴ります。

大の男が平日昼間にブラブラ・・・では怪しまれてしまうから

「平日昼間にブラブラしていると、周囲から怪しまれる」
アーリーリタイア人間の悩みどころの1つです。
実のところ、女性のpoohにはさしたる問題ではないけれど、男性たちには切実とも耳にします。

ちなみに夫・ケッチーくんの場合は、雪かき・家庭菜園といった外仕事を、平日は朝6時半までに終えてしまいます。
その後は基本的に暗くなるまで室内で過ごし、他人に姿をさらしません。
窮屈かと思いきや、もともと“おうち大好き”のインドア派の彼にはまったく苦ではないとのこと。
むしろ率先して引きこもり、隠居生活を謳歌しています。

でも、いくら彼自身が外に出なくても、自宅に来訪者となると話は別でしょう。
もちろん大概はpoohが玄関先で応対し、「怪しいオトコ」の存在も隠し通していますが、時には室内に入ってもらう案件も発生します。

そういえば3年前の夏には、自宅浴室のリフォーム工事を行ないました。
この時のケッチーくんは緻密(?)な独自作戦によって、業者の方々の視線を免れたのです。

<参考過去記事>
●計画を立てる・・・結局、これが一番の節約法(→2014年8/14の記事)


職人さんからすれば誰が家にいようがお構いなしだろうに、わざわざ「水曜定休の仕事に就くオレ」という架空キャラクターまで設定していましたっけ(笑)
そんな彼に、またしても「招かざる客」の連絡が入りました。
ガス&電気会社が、それぞれ室内設備の点検を行なうそう、さぁ、どうするケッチーくん!

両社ともに、訪問予定は平日午前9:00~12:00の間の5分間。(日にちは別々)
もちろん応対担当はpoohですが、さすがの彼も「この寒い中、わざわざ外に逃げるのも面倒だな・・・」と考えたよう。
でも、やっぱり業者と顔を合わせたくないがために、今回は「衣類を着込んで2階に隠れる」という手段に出たのです。

暖房がない室温5℃の部屋では、たかが5分間☓2回といえど結構辛かったはずです。
しかも、普段は9:30に食べる朝昼兼用のブランチも後回しにした、寒さ&空腹の“プチ苦行”状態。
それでも人目を避けるがために、彼も根性を出して頑張りました。
いやはや・・・これぞ“オトコの中のオトコ”でしょう(笑)

さて、これで当分の間は、我が家に来訪者はないはずです。
今日もケッチーくんは自宅でヒッソリ・・・でも本人はいたってゴキゲンに過ごしています。

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友人たちとの交流が途絶えた今、思うこと

20年ほど勤めた会社を退職して、丸3年になろうとしています。
時の流れの早さには、驚きすら感じます。

ふと気づくと、かつての同僚たちともすっかり疎遠になりました。
初めの1年間はチョコチョコとメールのやり取りをしたり、個人的に食事に行ったりもしていたのに、今ではとんとご無沙汰です。

でもpoohとしては、何ら不満もありません。
現役時代の自分を顧みても、それが当然だと思うからです。
会社員としての仕事は忙しいし、休日は休日で自分の時間を楽しみたいはず。
この3年の間に、彼らが新しい人脈を構築した可能性もおおいにあり得るでしょう。

同僚たちからすれば、今やpoohは「過去の人」です。

自ら「過去の人」などと称すると、なんだか悲壮感も漂いますが、それでいいのです。
いや、そうでなければいけません。
3年もの歳月が流れたのに、未だかつて在籍していた人間を日々思い出す職場なんてロクなものではありません。
円滑な新陳代謝があってこそ、世の中は発展するのです。

poohもこの3年間、自分の道を突き進んできました。
それが、かつての同僚たちとはまったく異なるものであったことは明白です。
そもそも退職を決めた時から、いずれ彼らとの交流が途絶えることはわかっていました。
「何かを選択したら、大事な何かを失う」、表現はちょっとオーバーですが(笑)、これくらいの覚悟を持って、アーリーリタイアしたんですもの。

「pooh、どうしているのかな?」
もしかしたら時折、過去の人・poohのことを彼らはウワサしているかもしれません。

フフフ・・・poohは今や別次元の住人だよ、でも相変わらずチョロチョロ動き回っているよ・・・
同僚たちにとってpoohが「過去の人」であるように、poohにとっても彼らは「過去の人」。
あえて接点を持つことなく、このまま自分の道を歩んでいくつもりです。

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この生き方、決して人様にはオススメしません

アーリーリタイア決行と同時に立ち上げた当ブログ。
読者の中には、「こんな風に暮らしたい」と感じる方も多いようです。

勤めを辞めて夫婦でのんびりと暮らす様子は、確かに理想的に見えるかもしれません。
しかし、この生き方は決して万人向けではないとも、当事者poohは考えています。

世間の多くのライフスタイルと同様、アーリーリタイアにも人によって向き不向きがあります。
ちなみに一口に「アーリーリタイア」と言っても、ここから更に様々なパターンに細分化されるので、一概にはどういうタイプが適しているのかはまとめにくいところ。
でも、まずほとんどのケースに共通して言えるのは、
アーリーリタイアした先には、例えようもない“ノッペリ感”が待ち受けているということ!

会社勤めをしていると、日々やることが明確に与えられます。
これに身を任せていれば自然と社会と繋がるし、世の中の流れも目に入ってきます。
でも退職して自宅で過ごすとなると、そうはいきません。
そう、アーリーリタイアとは社会との繋がりを断ち切ることでもあるのです。

さしたる出来事もなく、ただただ平坦に過ぎ去る毎日。
どんなにテレビ・本好きだろうが、さすがにずっとそのまま過ごすのは限界があるでしょう。
もちろん現代においてはネットという最強の武器がありますが、これにだって飽きてしまうのがオーソドックスパターンです。
これらで時間つぶしをしても、後に残るのは虚しさだけ・・・という人も多いはず。
実際poohも同様です。

だからと言って、常にアクティブに外出三昧という訳にもいきません。
体力的にも経済的にもそれはシンドい・・・というのが現実です

何もない野っ原に、独りポツンと取り残されるとイメージしてみて下さい。
「他人から指図されないなんてサイコー」かと思いきや、いざそうなったら、どこをどう向けば良いのかすら戸惑うのが普通でしょう。

アーリーリタイアには自分自身でやりたいことを考える能力が絶対必要!

自分のやりたいことを考えるのに“能力”とは大袈裟な・・・と思う方もいるでしょうが、いやいや、これだってそれまで培った経験が物をいうのです。
どうしたら自分がストレスなく暮らしていけるのかを知るには、社会に出て厳しい風に当たりつつ、その適性を慮らねばなりません。

アーリーリタイアするために必要な資産、暮らし方、趣味、社会との関わり方・・・
poohも長い年月をかけて考え、準備を整えました。
そこから生まれたこのスタイルはあくまでもpooh流、決して万人にマッチするものではありません。
アーリーリタイアには拘らず、「こんなライフスタイルもあるんだなぁ」程度に、毎日の暮らしのヒントとして当ブログも楽しんでいただければいいなと思います。

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退職前、不安だったことの1つでした

長年勤めた会社を退職し、アーリーリタイア生活をスタートさせて2年半。
すっかり暮らしのペースも確立した今日このごろです。
そんな中、ふと思い出したことがあります。

それは退職前に不安を感じていた事項の数々。

経済問題や人との関わり方等、不安要素にはさまざまなものがありました。
その中の1つに、「自身の体力の衰え」が挙げられます。
そう、四十路半ばのpoohにとっては、これはかなり憂慮すべき問題だったのです。

会社員時代のpoohは、体力には定評のある方でした。
周囲の同世代の女性と比べても、頑丈な部類に属していたと自負しています。

これは20年にまたがる会社員生活の賜物。
デスクワークメインといえど、なんだかんだと身体を動かしていたし、仕事に向き合うための緊張感が、体力面にも良い効果をあげていたように思います。
毎日の通勤も、なかなか良い運動になっていました。

会社を辞めたら、自分はガクッと衰えるに違いない・・・
当初はそんな覚悟もしていました。
なんせpoohのアーリーリタイア生活は、ほぼ自宅での引きこもり。
趣味でスポーツを楽しむつもりもないのです。
40代という年齢から考えても、体力は落ちて至極当然。
緊張感からの解放も、何らかの影響を及ぼすに違いありません。

しかし、実際蓋を開けてみると・・・
衰えるどころか、以前よりもパワーアップ!

例えばサイクリング。
以前は数km程度だったのに、最近では往復20km以上の道のりでもヘッチャラです。
向かい風であろうともスピードは緩めず、重い荷物にもビクともしません。

街中を歩いていても同様です。
どこまでも疲れ知らずで歩き続けられるし、歩行スピードも格段に早くなりました。
エスカレータは混んでいるので、階段を使うことも多いです。

「pooh、更にパワフルになったねぇ」と、友人たちから驚かれることもしばしば。
今のところは、体力の衰えからは無縁と言っても良いみたいです(ホッ)

おそらくこれは毎日の積み重ねによるもの。
スポーツらしいことはしていないけれど、ウォーキングと称して自宅周辺のスーパー巡りを日々欠かさず実施しています。
在職中は手抜き優先だった家事労働にも、それなりの手間をかけるようになりました。
どれも些細なものではありますが、良いトレーニングになっているのでしょう。
やはり継続は力なりです。

退職前に不安視していた「体力問題」は、ひとまずクリア。
この調子でいけば、元気なオバアチャンになれそうです(笑)

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自分の人生の責任は自分で取るしかありません

夫婦でアーリーリタイアして3年目。
でも、友人たちの前では「アーリーリタイア」という言葉を使ったことはありません。
一般的には周知されていない単語だからです。

現在の自分の肩書については「専業主婦」で通しています。
もしも「アーリーリタイアした」と名乗ったら、「それって何?」と根掘り葉掘り聞かれることでしょう。
相手によっては、「アーリーリタイアする方法を教えて」と迫られるかも・・・。

実際にはそういった場面に出くわしたことはありませんが、これはなかなか難儀です。
我が家がアーリーリタイアを志したのは16年前の結婚当初。
もともと小さな暮らしを好む2人が「お金より時間を大切にした生活をしたい」と考え始めたのがきっかけですが、現在までの経緯を語るとなると、とんでもなく壮大なストーリーになってしまいます。
いくらおしゃべりなpoohでも、そこまでの自分語りは避けたいところ。

そもそも「アーリーリタイアの方法」たるものは、人様に講釈できるものではありません。
「資金がいくら必要なのか」と問われても、個人の生活環境や目指すライフスタイルによって、その答えは大きく異なります。
「社会との関わり方」についても、考えることは人それぞれなはず。
プロのFPに尋ねたとしても確固たる回答は得られないのではないでしょうか?

ちなみに我が家は常に自分たちで情報を集めて、そのつど考えながらやってきました。
資産形成にしろ、節約にしろ、その道のプロから見たら、危なっかしい面も多々あったことでしょう。
でも、自分たちとしては、これが正解だと思っています。

そう、pooh家はずっと自分たちで責任を取る覚悟でやってきたのです。
自分の人生の責任は自分で取るしかありません。
この覚悟がないと、到底成り立たないのがアーリーリタイアなのです。

実はこれはアーリーリタイアに限らず、人生の分岐点すべてに通じること。
早期退職ではなく定年まで勤めあげた場合にも必要なスタンスです。

最近は「老後には1億円必要」等の情報がいろいろ聞こえてくるけれど、その数値をただ鵜呑みにしていては立ち往生するだけ。
まずは自分で情報を収集して電卓を叩いて考えるのが一番です。

「こんな風になれたらいいな」と思い描きながら未来予想図を立ててみましょう。
まずは理想的計画の“プランA”、それと並行して、あまり良くない方向に物事が進んだ場合の“プランB”、この2本立てを用意しておけば、今後やるべきことが具体的に見えてくるはずです。

まずは自分で考える・・・poohはこの姿勢を大事にして、今後も暮らしていくつもりです。

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