poohの毎日~40代アーリーリタイア夫婦の暮らし~

夫婦共に退職して4年目。シンプルながらも楽しく過ごす日々を綴ります。

イトーヨーカドーを愛した女子高生時代の名残です

pooh愛用のホチキスです。
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ごくごくありふれた品ではありますが、特筆すべきは「○○小学校 創立八十周年記念」の文字。
そう、これはpoohが小学生の頃から40年間ずっと使っている物なのです。

付け加えるならば、画像下のホチキス針も年代物です。
こちらは高校時代に、自分で買いました。
イトーヨーカドーのPB商品、今は亡き“カットプライス”の品です。

<カットプライスとは?>
イトーヨーカドーが1980年代に展開していたプライベートブランド。
ブランド志向が強かった当時の日本では、あまり人気が出ることなく、いつの間にか廃番となった。


実は女子高生・poohの文房具は、ほとんどがカットプライス製品でした。
ベージュを基調としたシンプルなデザインと、何よりも安価であることが、poohのツボにハマったのです。

こういったPBといえば、西友の“無印良品”が代表格。
当時も無印がダントツの人気を誇る中、poohはマイナーなカットプライス派で通していました。
(ヨーカドーの方が近かったからという、実用一点張りの理由でした)

その後、1989年に無印良品が西友から独立し、世界中で愛されるブランドにまで発展したのに対し、カットプライスは衰退の一途を辿るしかなかった・・・なんとも感慨深いものを感じます。
おそらくこのホチキス針は、イトーヨーカドー関係者の方々にも懐かしさ満点の品じゃないかな?

あれから30年・・・当時の文房具はすべて使い切ってしまったけれど、このホチキス針だけは、まだ半分(500本)以上残っています。
30年かけて半分となると、一箱全部を使い切る頃には、pooh一体何歳になっているのやら(笑)

でも、きっとpoohはこのホチキス&針をしつこく使い続けていくことでしょう。
なんせ、これまで10回以上に渡った引越をもろともせずに、ずっとpoohの傍らにあった物です。
今後も大事にしていくつもりです。

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4ヶ月目の変化に、名作マンガの1シーンを思い出しました

昨秋から、土鍋でご飯を炊いています。
金属鍋よりも美味しく炊けるし、炊飯時間も短いので、すっかりこれが定番になりました。
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<参考過去記事>
●結婚16年目にして気づきました。もしや私は錯覚に陥っていた? (→9/21の記事)


しかし、土鍋ならではのデメリットもあります。
鍋底にくっついた“おコゲ”が取りづらい。

おコゲは香ばしくて美味しいけれど、後片付けが結構大変。
金属製のフライ返しでゴリゴリとこそげ落としながら、四苦八苦していました。

そんな中、最近ふと気づくと、こびりつきが緩和されたような・・・?
鍋底にくっついたものが、以前よりも簡単に剥がせます。
言うならば、鍋の内側全体にコーティング加工が施された感じです。

おそらく、この現象はお米のデンプン質によるもの。
「新品の土鍋をおろす時は、お粥を煮込んで“目止め”せよ」と、よく聞くように、お米のデンプン質には鍋肌の細かい気孔を埋める効果があるのです。
4ヶ月間、炊飯に使用したことによって、我が家の土鍋の内側にもお米の粘りっけが馴染み、うっすらと膜を張ったのでしょう。

土鍋も成長するんだなぁ・・・そんなことを感じていたpoohの脳裏には、あるマンガの1コマが浮かびあがりました。
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●「美味しんぼ」第3巻 「土鍋の力」より

「スッポン鍋専門店で、30年間使われた土鍋にはスッポンの味がしみこむ」
水、醤油、ご飯を入れて火にかけるだけで、極上のスッポン雑炊が出来てしまうという魔法のような土鍋の話が未だに印象に残っています。
「美味しんぼ」が30年物のスッポンなのに対し、poohは4ヶ月の米飯だけど(笑)、「使い込むことによって土鍋が成長」という意味では似たようなものでしょう(←強引)

pooh家は今夜も土鍋炊飯。
剥がしやすくなったおコゲも楽しみながら、美味しいご飯を食べています。

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同い年だからわかるもの、同い年でもわからないもの

「パスタといえば、ナポリタンかミートソース。あとはせいぜい和風タラコ」
「そもそも当時は『パスタ』じゃなくて、『スパゲッティ』だったよね」
・・・などと、子供時代の思い出話で盛り上がることが多いpooh&ケッチーくん。
それぞれまったく違う土地で生まれ育ってきたのに、何かと似通ったものを感じます。
これは2人が同い年であることが大きいのでしょう。

「平日は夜8時の就寝が鉄則。でも土曜日だけは、『8時だョ!全員集合』を観るための夜更かしが許された(←といっても夜9時まで)」
「クラスメイトに、やたらスゴイ『多面式筆箱』を持っている子がいた」
話題はもう、いくらでもあります。

<多面式筆箱とは?>
ありとあらゆる面にフタが付いた、ガッシリとした重厚なフォルムが特徴の筆箱。
70年代後半から80年台にかけて、小学生たちの間で一大ブームを巻き起こした。

多面式筆箱2
※画像はネットから拝借しました。

しかし、そんなpoohにも、ケッチーくんが言わんとすることが理解しきれないケースも。
それは、“ガンダム”に絡めた話題もろもろ。

テレビのバラエティ番組で、ガンダムの曲がBGMで流れると、即座に反応を示す彼。
自身でも「坊やだからさ」、「認めたくないものだな」といった名台詞を、何かと口にしています。

ケッチーくんにとってのガンダムは、時代の尺度を計る指針でもあります。
「1973~78年に、手塚治虫が『ブラックジャック』を連載」という話を聞けば、「ガンダム以前」。
ドラマ「北の国から」の再放送を観ている時も、「1982年か・・・ガンダム以後だね」と、いちいち小さくつぶやくのがお約束です。
「ガンダムの前か後か」は、彼に言わせると、非常に重要なポイントだそう。

でも、poohにはその感覚、まったくのチンプンカンプン。
ガンダムベースの彼の言動にはついていくことができません。
そんなpoohのキョトンとした表情は、ケッチーくんにとっても不可解のよう。
「オレたち世代で、ガンダムを知らないなんて、おかしいよ!」と、容赦なくツッコミが入ります。

・・・しかし、これも仕方がないこと。
だって、当時の男子小中学生たちがいくらガンダムにハマろうが、女子のpoohには完全に無縁のものだったのです。
こればっかりは、どうやったって埋まらない溝でしょう。

いつもは同じ感覚で物事を楽しめる2人の間にも、やっぱり何らかの違いはある。
当たり前のことだけど、これもまた新発見です。

「スーパーカー消しゴムで、“ランボルギーニ”という固有名詞を覚えた」
「ダブルカセットのラジカセ(しかも赤色)で、ミュージックテープのダビング作業に勤しんだ」
今日もpooh家は、“昭和のあの頃”の思い出話に花を咲かせています。

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「ココットカマン」・・・まさに“そのまんま”の名称です

“おつまみ”よりも“おかず”の方がエライ・・・というのがpooh家の見解
食べ物にエライも何もないだろう、という思いもありますが、飲酒習慣がない我が家では“おつまみ”の価値は低いのです。

そんなこともあって、頂き物で時々手にするおつまみ食材は、いつも食事メニューに変身。
<参考過去記事>
●鮭とばの炊き込みご飯(→2015年10/8の記事)
●生ハムのチラシ寿司&マリネ(→2016年1/10の記事)
●生ハムの丼2種(→2016年4/6の記事)


今回も、こんな品が我が家にやってきました。
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カマンベールチーズです。
案の定、「これも、おかずに!」と夫・ケッチーくんがミョーに張り切りだしました。
さっそく彼は、PCに向かって「カマンベール おかず加工」などとググり始めたのです。

・・・しばしの間、ああだこうだと検索ワードを変えながら調べていましたが、遂に彼のおメガネにかなうものを発見。
その名も、「ココットカマン」!

<ココットカマンとは?>
半分に切ったカマンベールをココット皿に乗せ、さまざまな具材を乗せて焼いたもの。
カマンベールの新たな食べ方として、明治(株)が2012年に開催したキャンペーンの中で注目された。(→明治のオフィシャルサイト)


フムフム、もう4年も前に流行ったものなのですね。
poohは今回初めて聞いたメニューですが、さっそく作ってみましょう。

まずはカマンベールを横に2分割。
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これをココット皿(オーブン使用できる小型の耐熱性容器)に入れるのですが、我が家にはそんなコジャレた物はありません。
グラタン皿では大きすぎるし、アルミ容器では見栄えがイマイチ。
何かそれに代わる物はないかと周囲を見渡した結果・・・
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直径10cmほどの小さな土鍋風の食器が登場。
ケッチーくんが独身時代に購入した「目玉焼き専用鍋」です。

このままコンロに乗せて直火調理もできる器なので、オーブン使用も問題ありません。
大きさもカマンベールにピッタリ!
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あとは好みの具材を乗せて、オーブンで温めるだけ。
今回はお手軽に、ソーセージ&ジャガイモを使いました。
ジャガイモを事前にレンジでチンしておけば、火の通りも早いです。

さぁ、完成!
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トロ~ンととろけたカマンベールが具材と絡んで美味しい!
チーズのおかずだから、米飯よりもパンの方が合うと見越して、丸パン(画像右)を作っておいたのも功を奏しました。

「そのままでは、ただのおやつにしかならないのに、ちょっと手を加えただけでカマンベールも立派なおかずになるものだねぇ」
2人で大満足の夕食を終えました。
具材を変えれば、いくらでもバリエーションが広がるので、また作ってみようとも思います。

でも、カマンベールって1個¥400はするので、我が家には少々贅沢品・・・
「ココットカマン」、我が家では“幻の逸品”として語り継がれる存在になるかも。

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軟弱者ゆえ、取り扱いには工夫が必要です

年間で最も寒いこの時期は、室温5℃にまで冷え込むpooh家の寝室。
「寒すぎて寝付けないのでは?」と、周囲から心配もされますが、まったくそんなことはありません。
我が家には「布団乾燥機」という武器があるんですもの!
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袋状のマットを掛布団&敷布団の間に広げ、ホース経由で温風を吹き込ませるこの機械。
我が家では乾燥目的というよりは、「冬季の布団あたため用」として日々愛用しています。

<参考過去記事>
●北国在住の私も実践中!厳寒期の安眠に向けての最重要ポイント(→2016年1/26の記事)


しかし、悲劇は突然やってきました。
ジャバラ状に伸縮するホースに亀裂が生じてしまったのです。
日頃から「家電の寿命は最低10年」と公言する夫・ケッチーくんには、相当ショックだったよう。
「購入から、まだたったの3年なのに・・・軟弱者にも程があるよ!」

彼が布団乾燥機に“軟弱者”のレッテルを張るのも当然。
これは我が家にとって2代目にあたる品なのです。
先代の布団乾燥機も3年ちょっとと短命だったことを、未だに彼は根に持っています。

<参考過去記事>
●10年は使えますように(祈)(→2014年1/11の記事)


「布団乾燥機は、コードをねじらないよう心して取り扱うべし」
コード付け根の断線でオシャカとなった先代からの教訓を元に、ケッチーくんはいつも最大限の注意を払って、2代目と接していました。
袋のマジックテープ部分も傷みやすい箇所なので、シーズン中はホースにくっつけたままにするという気の使いようです。
あぁ、それなのに、またしても3年目にして・・・今度はホースがイカれるとは!(痛恨)

「こんなに大事に使っているのに・・・もう最初からメーカーが、“寿命は3年”と設定しているとしか思えないよね」
プリプリと怒りながらも、ケッチーくんは修繕作業に取り掛かりました。
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グリーンの養生テープを貼ったホースは、かなりガッカリなビジュアルに。
でも、どうせ人様に見せる物ではないので、これはこれでアリとしましょう。

あとはこのダメージを広げないためにも、今後の使用法の見直しです。
如何にして布団乾燥機から余計な負荷を取り除こうかと、ジッと考えていたケッチーくん。
「ホースを伸ばしたり、曲げたりするから傷むんだ。今後は真っ直ぐな状態をキープしよう」
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ホースは縮めた状態のまま、本体そのものを仰向けに寝かせることになりました。
これならば、ほとんどホースに触れなくても大丈夫です。

でも、本体裏の空気吸込口の存在を忘れてはなりません。
こんな状態で安全面は?と思いきや、実はこの横置きスタイル、取扱説明書でも「ロングサイズの布団用」として紹介されていました。
ポイントは、本体に付いているハンドルをスタンドにし、床との間に若干のスペースを設けること。
吸込口を床で塞いでしまうことなく、正常に使えます。

「最初からこの方法でいけば、ホースも無事だったのに・・・」
ケッチーくんとしては若干の悔いもあるようですが、まずは一件落着です。
なんせ、あと最低7年は、この布団乾燥機で我が家の布団をあたため続けねばなりません。
ナイーブな“軟弱者”ではありますが、大事に使って長生きさせるつもりです。

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