poohの毎日~40代アーリーリタイア夫婦の暮らし~

夫婦共に退職して4年目。シンプルながらも楽しく過ごす日々を綴ります。

30年前の最高値のままデータ更新が途絶えていました

時々、夫婦それぞれの実家に顔を出すようにしています。
その際、両家に共通して見られる現象があります。

それは出される食事の量。

pooh家のために母(もしくは義母)が用意する手料理は、ビックリするほど大量です。
数々の料理がドーンと置かれたテーブルは、「今日は何のお祝い?」というくらいの迫力。
「テキトーな品ばかりで申し訳ないんだけど・・・」と、毎回母たちは言うけれど、それらが前日から時間をかけて用意されたものであることは、もちろんpoohにもわかります。

そんなおもてなしに応えるには、モリモリ食べるのが一番。
pooh家の2人は胃袋の大きさには自信があるので、これらの惣菜もジャンジャカお腹に収めようと試みますが、どうやっても食べきれる量ではありません。

しかも親たちにいたってはポッチリしか口にしないので、こちらがどんなに頑張っても完全制覇は到底ムリ。
結局いつも「もうお腹いっぱい・・・」と途中で白旗を揚げています。

そこで驚くのが、母(義母)のセリフ。
「あら、もっと食べられるでしょ?」

いやいや、もうホントにムリ!
ポンポンのお腹を見せて説明しようとも、母たちは不思議そうに首をかしげます。
そんなことを何回も繰り返した結果、その原因が判明しました。

「子供の胃袋サイズ情報」は、
両家共に30年前からデータ更新休止中。


poohたちが中高生だった頃から、親たちの記憶は止まっているのです。
当時の感覚で料理を作り、娘・息子に進めるから、こんなことになるのでしょう。

気が利く娘(もしくは嫁)アピールの自作料理を持参したくても、poohの出る幕などありません。
それどころか「残り物だけど・・・」と、実家側の料理を持ち帰らせてくれるくらいなのです。

まぁ、これも親心なのでしょう。
実際、料理をパクつくpoohたちを見る親たちは、なんとも満足気な様子です。
pooh家からの手土産は、日持ち可能なパン・お菓子が惣菜よりも目先も変わって嬉しいよう。

それにしても「いくつになっても子供は子供」と都合よく解釈しても、今やこちらも40代後半。
さすがに中学生並の歓待を受けると、照れるのも事実です。
そんなこともあって「白髪が増えた」「老眼になった」と、自分の衰えを意識的に親にアピールするようになりました。

普段はあえて目を反らしている老化現象なのに、彼らの記憶の上書きに貢献しようという、いじましい孝行心です。
・・・とか何とか言いつつも、とても年相応とは言えない旺盛な食欲を発揮しているpooh、データ更新が最も必要なのは自分自身の胃袋なのかもしれません(笑)

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元ネタは、ブログ友達が教えてくれた百均人気商品です

ブログ友達・ふんわりさんから、「厚焼きパンケーキ型」なる物を教えて頂きました。
これを使って焼いたパンケーキは、オシャレカフェ風で本当に美味しそうです。

●ふんわりさんご紹介のサイト:分厚いパンケーキはセリアの型でつくれちゃう♡(→こちら)

このシリコン型は100円ショップ・セリアで販売されているそうですが、記事を眺めているうちに、ふと思いつきました。
「これと似たようなもの、自分で作れるかも」

今川焼き(→2014年3/31の記事)や、カップケーキ(→4/8の記事)の型なら、いつも手作りしているので何とかなりそう。
さっそく牛乳パックを用意して、工作に取り掛かりました。
CIMG1056.jpg
牛乳パックを1面ずつ切り離します。
今回は5㎝幅にカットしたものを2枚つなげて使うことにしました。

オーブンシートで牛乳パックを包み、各所をホチキス止め。
2016080801.jpg

完成したのは高さ5㎝、直径15㎝ほどの筒型。
オーブンシートで全体を包んでいるので、熱々のフライパンに乗せても大丈夫です。
2016080803.jpg

出来上がった型に生地を流し込んで、パンケーキを焼いてみました。
さて、その仕上がりは・・・
2016080804.jpg
ウム、結構いい感じ!
4㎝以上の高さを誇る、かなり厚めのパンケーキになりました。
いつもはなだらかな山状のカーブを描く表面も、今回は平ら。
エッヂが効いた縁部分が「ちょっと違うぞ」感を醸しだしています。

普段のパンケーキと異なるのは、その見栄えだけではありません。
材料はいつもと同じなのに、食感そのものも新鮮なのです。
高さが出る分フワフワになって、まさに「お店のパンケーキ風」になりました。

でも、このフワフワパンケーキに、ビミョーな違和感を感じるのも事実です。
「単に自分たちが分厚いものを食べ慣れていないだけ?」などと分析しながら、夫・ケッチーくんとその要因を考えてみました。

その結果、気づいたのです。
フワフワパンケーキには甘味が必要である。

最近の我が家のパンケーキレシピは、小麦粉300gに対し、砂糖は大さじ1(約9g)。
以前は100g(!)近い砂糖を使っていたのを徐々に減らし、最近はほとんど甘さを感じないものを作るようになりました(→6/5の記事)
食べる時には蜂蜜やジャムを塗るし、我が家にとってのパンケーキはおやつと言うより食事ですから、甘さ控えめの方が好みなのです。

でも、厚いフワフワタイプには、お菓子的な甘味を持たせた方が自然のよう。
「ストローで麦茶を飲むと美味しくない。なぜならストローを通して口に入る液体に、人間は無意識ながらも甘味を求めるからである」
というのがpoohが常々唱える持論(←もしかして、そう感じるのはpoohだけ?)なのですが、それと似た原理だと思います。
まぁ、ストロー麦茶の件はさておき、フワフワパンケーキに甘味が必要か否かも、結局は個人の好みでしょう。

こんな調子でブログ経由で得た情報を元に、いろいろなことを考えて楽しんでいます。
pooh発信のネタも、どこかの誰かのヒントになっているといいなぁ・・・。

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この生き方、決して人様にはオススメしません

アーリーリタイア決行と同時に立ち上げた当ブログ。
読者の中には、「こんな風に暮らしたい」と感じる方も多いようです。

勤めを辞めて夫婦でのんびりと暮らす様子は、確かに理想的に見えるかもしれません。
しかし、この生き方は決して万人向けではないとも、当事者poohは考えています。

世間の多くのライフスタイルと同様、アーリーリタイアにも人によって向き不向きがあります。
ちなみに一口に「アーリーリタイア」と言っても、ここから更に様々なパターンに細分化されるので、一概にはどういうタイプが適しているのかはまとめにくいところ。
でも、まずほとんどのケースに共通して言えるのは、
アーリーリタイアした先には、例えようもない“ノッペリ感”が待ち受けているということ!

会社勤めをしていると、日々やることが明確に与えられます。
これに身を任せていれば自然と社会と繋がるし、世の中の流れも目に入ってきます。
でも退職して自宅で過ごすとなると、そうはいきません。
そう、アーリーリタイアとは社会との繋がりを断ち切ることでもあるのです。

さしたる出来事もなく、ただただ平坦に過ぎ去る毎日。
どんなにテレビ・本好きだろうが、さすがにずっとそのまま過ごすのは限界があるでしょう。
もちろん現代においてはネットという最強の武器がありますが、これにだって飽きてしまうのがオーソドックスパターンです。
これらで時間つぶしをしても、後に残るのは虚しさだけ・・・という人も多いはず。
実際poohも同様です。

だからと言って、常にアクティブに外出三昧という訳にもいきません。
体力的にも経済的にもそれはシンドい・・・というのが現実です

何もない野っ原に、独りポツンと取り残されるとイメージしてみて下さい。
「他人から指図されないなんてサイコー」かと思いきや、いざそうなったら、どこをどう向けば良いのかすら戸惑うのが普通でしょう。

アーリーリタイアには自分自身でやりたいことを考える能力が絶対必要!

自分のやりたいことを考えるのに“能力”とは大袈裟な・・・と思う方もいるでしょうが、いやいや、これだってそれまで培った経験が物をいうのです。
どうしたら自分がストレスなく暮らしていけるのかを知るには、社会に出て厳しい風に当たりつつ、その適性を慮らねばなりません。

アーリーリタイアするために必要な資産、暮らし方、趣味、社会との関わり方・・・
poohも長い年月をかけて考え、準備を整えました。
そこから生まれたこのスタイルはあくまでもpooh流、決して万人にマッチするものではありません。
アーリーリタイアには拘らず、「こんなライフスタイルもあるんだなぁ」程度に、毎日の暮らしのヒントとして当ブログも楽しんでいただければいいなと思います。

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パクチー中毒者が知恵を絞りました

雑誌やテレビの特集で、最近よく「パクチー」の文字を見かけます。

<パクチーとは?>
セリ科一年草の植物。
葉や茎に独特の芳香があり、中華料理、タイ料理、インド料理、ベトナム料理、メキシコ料理等、世界各国で広く用いられているハーブの一種。


poohがパクチーの自家栽培を始めたのは10年ほど前。
当時の日本では「パクチー」ではなく、ヨーロッパ名の「コリアンダー」や中国名の「シャンツァイ」という表記が主流だった記憶があります。
しかし、その認知度が高まるにつれて、タイ語の「パクチー」が一般名称として定着した模様。
確かにこれが、最もエスニック感を感じさせる名称だとも思います。

そんなパクチー、最近はちょっとした料理レシピにも使われているし、スーパーにはナマはもちろん、瓶入りの「パクチードレッシング」なるものまで売っています。
以前見たテレビでは、さまぁ~ずの2人や、大泉洋さんらが、「パクチー好き」をそれぞれ別の番組で公言していました。

その気持ち、poohにもよくわかります!
初めて嗅ぐ人には「カメムシの臭気」にしか感じられないのに(笑)、1回好きになってしまうとその独特の香りがタマラナイのがパクチーなのです。
麻薬的な中毒性があるのかも? と思うくらい、いくらでも欲しくなってしまうのですから!

しかし、自分で種を蒔いて育てて気づいたのは、パクチーの旬はあまり長くないということ。
葉を楽しむならば花が咲くまでが勝負なのに、気づくとあっというまにツボミがついて、そのまま実となり枯れ果ててしまいます。
この春から育てていた苗も、現在ではすっかり固い種に・・・
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こうなってしまうと、もうpooh得意のバインミー(→2015年6/28の記事)や、ソーメンフォー(→7/17の記事)にパクチーを加えることはできません。
「パクチーメニューは毎年7月いっぱいまで」というのが、昨年までのpooh家の見解でした。

でも、もっとパクチーを食べたい・・・そんな思いから、今年は新たなワザに着手しました。
その名も “パクチー・二期作農法”

毎年5月の種蒔きに続き、7月初旬にも別場所にパクチーの種を蒔いたのです。
その結果、あのかぐわしい香りが再び嗅げるように!
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いわば「2期生」ともいうべき彼らのデビューを祝すべく、今回は「パクチー餃子」を作りました。

<パクチー餃子(16個分)>
●皮:強力粉、薄力粉各75g、熱湯90cc
●餡:パクチーたっぷり、豚ひき肉150g、ショウガ1片、ナンプラー少々

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作り方はいつものベーシックな餃子(→2015年10/25の記事)と同じです。
パクチーは生のまま、葉と茎を細かく刻んで肉に混ぜました。
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フライパンで焼いた餃子は、まさに絶品!
スイートチリソース(ナンプラー大さじ2、レモン汁大さじ1、砂糖小さじ1、豆板醤小さじ1/2、ニンニク少々)をつけて食べてみたところ、エスニック感あふれる一品に。
パクチー中毒者には、もうたまりません!

2期生のおかげで、「パクチー祭り」をまたしばらくの間楽しめます。
すっかり味をしめたpooh、「来年は5・6・7月と種を蒔いて三期作、いや8月蒔きも可能かも」と、更なる拡大路線へ夢を広げています。

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退職を機に忘れていた感覚がよみがえりました

アーリーリタイアして、もうすぐ丸3年。
今や会社勤めをしていたことが自分でも信じられないくらい、現在の暮らしに馴染んで毎日を過ごしています。

毎朝6:00には起床し、家事をしながら自宅でヒッソリ・・・というのがpoohの日常です。
たまの外出も単独、もしくは夫・ケッチーくんのみを従えて、自分のペースで気の向くままに出かけるのが至極当然となっていました。
もちろん、このお盆休みも同じように過ごすつもりだったのです。

しかし今回に限っては、やけに売れっ子モードに。

両実家との予定は当初からそれぞれ判っていましたが、それ以外にも友人たちからのお誘いも複数件発生したのです。
これまでも彼らと遊ぶ機会はちょくちょくありましたが、約束を取り付ける時は、「poohはいつでもOK。皆の予定に合わせるよ」と答えるのが常でした。
なんせ、ヒマヒマオーラ全開の身(笑)ですもの、スケジュールのやりくりなど不要だったのです。

それが今回のお盆に限っては、珍しくスケジュール帳とニラメッコ。
「○日は先約があるから△日なら」などと、日程調整に勤しみました。
ダブルブッキングのないよう、1件決まるごとに意識して管理に努めたのです。

そんな中、アーリーリタイア以前の感覚がよみがえりました。
当時はスケジュール帳の余白を埋めるたびに、ちょっとした快感を感じたものです。
「多忙な自分に、独りウットリしていた」というのが、正しいところとも言えましょう。

退職を機に、そんな独りウットリからも卒業したつもりで、世間で言う所の“リア充”に対しても「ケッ」と斜に構えていたpooh。
でも実は、それは大いなる勘違いだったようです。

今回の件で判明しました。
poohはまだまだ“リア充願望”が強いみたい(照)

心の片隅では、売れっ子でありたいという小さな欲望をまだ隠し持っていたのですねぇ。
ホント、人間とは欲深い生き物です。

でも、だからと言って、「今後のスケジュール帳も予定で埋めねば」という焦燥感はありません。
この数日間の多忙は世間がお休みだったからこそ。
友人たちからの引く手あまたのお誘いも、年に1度のお祭りだと冷静に捉えていますもの。

通常モードに戻った現在、pooh自ら率先してお祭りイベントを設けるつもりもないし、何よりも、この平坦な日常も十分気に入っています。
今回、瞬間風速的にかつての快感を味わえただけで満足です。

そんな訳で、再びノンビリとした生活に戻りました。
この日々の中にも、何らかの新発見がいっぱい隠れているはずです。
それらをチマチマほじくりだしながら(笑)、自分のペースで過ごしていくつもりです。

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